macOSにはTurbo Boostという機能があります。一時的にCPUを標準クロック以上の速度で動作させて、スピードアップをはかるものです。処理速度は速くなりますが、バッテリーの消費はもちろん増えてしまいます。 別にTurbo Boostは不要だと感じている方はTurbo Boost Switcherを使って制御しましょう。 Turbo Boost Switcherの使い方 設定はメニューバーで行います。選択するだけで無効にできます。 グラフも見られます。 Turbo BoostはmacOS側で自動的に行われるので、Turbo Boost Switcherを使って無効にしておくことで、温度が高まるのを防いだり、ファンの速度を押さえたままにできます。長時間動作させたい、温度を押さえたい時に使うとよさそうです。 Turbo Boost SwitcherはmacOS用、Objective-C製