こんにちは。経営企画室のゆりえです。会社全体のさまざまな数字を管理しています。これまでのLIGブログでは、エクセルやGoogleスプレッドシートに関する記事を書きました。 今回は、表計算のエラーへの対策の仕方をご紹介いたします。 エラー表示に対策できる関数2選 表計算においてエラーは厄介です。計算式やデータの一部にエラーが1つあるだけで、計算が止まってしまい全体もエラー結果になることもあります。そんなときに、「エラーがあっても計算を止めない」「エラーがあったら別の処理をする」といった場合に使える関数があります。 \大事なおさらい/ エラーについては以前こちらの記事でご紹介させていただきました。ばばん エラーとそのエラー時に表示されるエラー値は、複数の種類があり、エラーが起きていることを知らせてくれるだけでなく、何がいけないのか原因まで教えてくれます。 IFERROR関数 エラー値の代わりに