By Christian Hornick 2016年4月14日(木)夜に発生した「平成28年(2016年)熊本地震」では多くの被害が出ており、記事作成時点では9人の死者・960人余りの負傷者などの被害状況が次々に明らかになっています。このような災害発生時には情報を入手することが困難なこともありますが、ネットで情報を入手する方法や安否情報の確認方法などをまとめました。 ◆情報の入手 気象庁やウェザーニュースが提供している地震情報などへのリンク。 気象庁|地震情報 http://www.jma.go.jp/jp/quake/index.html 地震情報 :: ウェザーニュース http://weathernews.jp/quake/ 消防庁のTwitterアカウントでも災害情報を提供しています。 総務省消防庁(@FDMA_JAPAN)さん | Twitter https://twitter.
こんにちは。 オフィスの増床に伴い、僕たちのチームは違う階に移動したのですが、ちょっとした用事で元の階に行くと「お前の席ねぇから!」や「誰だっけ?」などといった、あたたかい言葉をいただきます。 アドチームのきょうへいです。 8月、9月と連休が続きますね。 夏休みやシルバーウィークに注目しがちですが、9月1日は防災の日に制定されていて「防災の日」を含む1週間は防災週間とも呼ばれています。 巨大地震があった場合は3日分の備蓄や用意が必要だと言われていましたが、東日本大震災以降、巨大地震の場合は最低でも1週間以上の備蓄や用意が必要だと見直されています。 僕は調べるまでそんなこと知らなかったので、今回は防災に関する情報をまとめてみました。 防災時に最低限必要なもの 保存水 富士ミネラルウォーター 非常用5年保存水 http://shop.fujimineral.jp/fs/fujiyama/c/s
by horslips5 住所を入力した土地の安全スコアを「改良工事率」「浸水リスク」「地震による揺れやすさ」「土地災害危険リスク」「液状化リスク」の5つの観点から100点満点評価してくれるネットサービスが「地盤カルテ」です。簡単操作かつ1分足らずで土地が持つリスクを調べられるので、今住んでいる場所にどんな危険が潜んでいるのかをチェックでき、新居を探している人が家の場所を決めるのにも役立ちます。 地盤カルテ|個人のお客様|地盤ネット株式会社 http://jibannet.co.jp/karte/ 土地の災害リスクを調べるにはまず、トップページにある「住所」のテキスト欄に調べたい場所の住所を入力して「送信」をクリックします。今回は2020年に東京オリンピックが開催される新国立競技場の住所で調べてみました。 カルテ作成フォームが表示されるので、「個人」を選択し、名前・メールアドレスを入力、地
参考:地震について|気象庁 http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/faq/faq7.html M4以下の小規模な地震が頻繁に起こっていることがわかりますね。 なんと世界で起こる地震のおよそ1/10が日本及びその周辺で発生しているそうです。ここまで高頻度だと、オフィスにいるときに地震が発生する可能性もかなり高いと言えます。 ということで、オフィスの地震対策を再確認しましょう。 オフィスの地震対策 地震からオフィスを守るためには2つのポイントがあります。 1. オフィスビルの耐震性確保 今までは建築物を頑丈に作る「耐震」に力を注いでいましたが、近年では「耐震」に加えて以下の対策が講じられるようになりました。 地震の力を建物内などの制御器に吸収させ、揺れをセーブする「制震」 建物と地盤の間に揺れを吸収する装置を設置して揺れを低減させる「免震」 最近は地震などの
日本は環太平洋火山帯と呼ばれる地震多発地域に属しており、地震が多発する国で、2013年に入ってから震度5以上の地震が9度起きていたり、近畿地方では最大震度6弱の地震が発生していたりします。そんな地震の多い日本に住んでいるからこそ使っておきたいのが、指定した場所の地震危険度を教えてくれる「地震ハザードカルテ」です。 地震ハザードカルテ http://www.j-shis.bosai.go.jp/labs/karte/ まずは地震ハザードカルテで調べたい場所の住所を入力します。今回は大阪府大阪市の地震危険度を調べてみる、ということで住所を入力したら「診断する」をクリック。 すると表示されるこれが、指定の場所の地震危険度情報を詳細に記した地震ハザードカルテです。 カルテ上部には地震ハザード情報を診断した土地の情報が表示されています、なお調査されるのは指定したポイントの約250メートル四方。 左上
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