Windowsはカスタマーエクスペリエンス向上プログラムやエラー報告などを通して、ユーザーの情報をMicrosoftに対して送信していますが、各情報を送信するかどうかを定める「プライバシー設定」は初心者にとってわかりにくいものです。「WPD」は、各種の個人情報を送信するプライバシー設定やバックグラウンドで動作するサービス、一定期間でプログラムを稼働させるスケジューラなどの各設定を手軽に変更できる無料のソフトウェアです。 WPD | The real privacy dashboard for Windows. https://wpd.app/ まずは公式ページにアクセスし、「Download」をクリックしてソフトウェアをダウンロードします。 ダウンロードしたファイルをExplzhやWindows標準の解凍機能などを使って解凍して、生成された「WPD.exe」をダブルクリックして起動します。