自社サービスや製品の特徴を分かりやすく伝える方法として、競合他社の比較表は多くのサイトで活用されています。今回は、ある翻訳会社さんが比較表を掲載してNGとなった事例をご紹介します。 下記がその比較表です。何が問題になったのでしょうか? Yahoo!さんからは下記の連絡をもらいました。 Yahoo!カテゴリへの登録におきましては、極端な表現や利用者をあおるような表現の記載や、他社名を記載して比較することにより極端な優位性を示すような記載はご遠慮いただいております。 サイト内をご確認のうえ、該当する表現はご修正くださいますよう、お願いいたします。 他社名を記載していた点が、極端な表現として問題となったわけです。 比較表は会社名をA社、B社と匿名にする形で修正を入れた結果、無事再審査をクリアしました。 比較検討するユーザーに自社の優位性をアピールしたいのはやまやまですが、他社を特定す