これにより、今までは「要素URL(リンククリックリスナー利用時)」では「リンクURL全文」しか取得できませんでしたが、これからはコンポーネントのタイプを選択すれば「ホスト名部分のみ」や「パス部分のみ」を取得できるようになったわけです。 ……と言っても、おそらくパッと「こう使うのか!」みたいなイメージは沸かないと思いますので、使い分けの具体例を挙げてみます。 例えば「リンククリックリスナーを使って、外部サイトへのリンクがクリックされたタイミングをルール化している」とします。 その場合、いままでは要素URL(=リンクURL)全文を対象に「自サイトのドメインを含まない」といったルールを用意していたと思います。 リンククリックリスナーを使って、外部サイトへのリンクがクリックされたタイミングのルール例 {{event}} [等しい] [gtm.linkClick] {{element url}} [
![URLマクロがリファラーやリンクURLなどでも利用可能に | アユダンテ株式会社](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/6b628ffcc157614fc4de60fe0132b66a32ef72cb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fayudante.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2014%2F05%2Fpic_140509_01_thum.jpg)