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2008年12月4日のブックマーク (6件)

  • 第3回 Heartbeatでクラスタリングを作ってみよう(準備編)

    第3回からは,実際にHeartbeatを使ってクラスタリング構成のサーバーを構築していきます。 Heartbeatで作るクラスタ環境 ここでは,Heartbeatを使って「1+1」(現用系1台,待機系1台)のクラスタ構成でWebサーバーを構築します。 平常時にサービスを提供している現用系のWebサーバーに故障が発生したときに,もう一方のWebサーバーに処理を引き継ぎ,ユーザーからは,故障が発生したことに気付かず,Webサイトを継続して参照できるクラスタ構成を構築します(図1)。 事前準備 Heartbeat導入のための事前準備として,ハードウエア,ソフトウエア,ネットワークの各設定を説明します。 ●ハードウエアの準備 まずは,以下のハードウエアを準備します。 サーバー用パソコンを2台 今回は,最もシンプルなクラスタ構成である1+1構成を対象としますので,Webサーバーとなる2台のパソコンを

    第3回 Heartbeatでクラスタリングを作ってみよう(準備編)
    masapon1967
    masapon1967 2008/12/04
    Heartbeatでクラスタリングを作ってみよう(準備編)
  • 第4回 Heartbeatでクラスタリングを作ってみよう (インストール編)

    インストールの事前作業 Heartbeatをインストールする前に,以下の手順 [1]~[3] を,クラスタ・ノード2台(hb01, hb02)それぞれで行います。 [1]watchdogに関する設定 Heartbeat自体が故障したときに,OSの機能でマシンごと強制停止し,適切にフェイルオーバーするための準備として,OSの設定ファイル「modprobe.conf」に,「watchdog」設定に関する記述を追加します。 watchdogは,最初にセットされた値(初期値)を一定時間間隔でカウントダウンさせ,0になるとシステムに割り込みを起こし,システムを再起動させる仕組みのことです。Heartbeatは,定期的に初期値をリセットし続けます。もし,Heartbeatが停止した場合,初期値が再設定されないため,カウントダウンが起こり,最終的にシステムが強制停止することになります。 CentOSの端

    第4回 Heartbeatでクラスタリングを作ってみよう (インストール編)
    masapon1967
    masapon1967 2008/12/04
    Heartbeatでクラスタリングを作ってみよう (インストール編)
  • Ruby on Rails 2.2リリース

    CodeZine編集部では、現場で活躍するデベロッパーをスターにするためのカンファレンス「Developers Summit」や、エンジニアの生きざまをブーストするためのイベント「Developers Boost」など、さまざまなカンファレンスを企画・運営しています。

    Ruby on Rails 2.2リリース
    masapon1967
    masapon1967 2008/12/04
    Ruby on Rails 2.2リリース
  • フラッシュバックリカバリの基礎知識

    連載バックナンバー Oracleトラブル対策の基礎知識 今回の主な内容 フラッシュリカバリ領域とは? フラッシュリカバリ領域を利用するための設定 初期化パラメータの設定 アーカイブモードとフラッシュバックデータベースモードの有効化 フラッシュリカバリ領域がいっぱいになったときの回避方法 (関連キーワード:ORA-02097、ORA-19802、ORA-38706、ORA-38707) フラッシュリカバリ領域とは、バックアップの自動化を実現するためにOracle10g R1から新機能(フラッシュバックリカバリ機能)として用意された格納領域です。 以前のバージョンでは、アーカイブログやバックアップの出力先として、それぞれ任意のディレクトリやテープデバイスを指定し、管理を行う必要がありました。 フラッシュリカバリ領域には、アーカイブログファイル、RMAN(Recovery Manager)を使用

    フラッシュバックリカバリの基礎知識
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    masapon1967 2008/12/04
    フラッシュバックリカバリの基礎知識
  • Linux管理者のためのコマンド10選 - builder by ZDNet Japan

    私は、多くの人はLinux(ついでに言えば、どんなOSでも同じだが)のコマンドラインを使っていないことを理解している。しかし、実際には、よき管理者になるためには、コマンド行を知っていなくてはならない。なぜか?例えば、Windowsでは、困難を解決する唯一の方法がコマンドラインであることもしばしばある。Linuxで言えば、コマンドラインは幅広く、信頼でき、柔軟で、速い……理由はいくらでもある。 /usr/binディレクトリには2119のコマンドがあり(Mandriva Spring 2008の場合)、/usr/sbinには388のコマンドがあるが、不可欠なものは少ない。ここでは、Linux管理者の人生(あるいは、Linuxへの入門)をずっと簡単なものにしてくれる、10のコマンドを説明する。 このリストは、よく使われるコマンド(cd、ls、rmなど)の順で作ることもできたが、ここではもっとも便

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    masapon1967 2008/12/04
    Linux管理者のためのコマンド10選
  • @IT:Linuxで動く便利ツール[Wine](1/2)

    概要 Wineは、Windows用のアプリケーションソフトウェアをLinux上で動作させるためのソフトウェアです。 Linux上でWindowsアプリを動作させるというと、昨今流行しているエミュレータを想像しがちですが、Wineという名称が「"Wine" Is Not an Emulator」から来ているように、WineはXenやVMware、Hyper-Vなどのエミュレータとは違います。Wineは、WindowsAPI(Application Programming Interface)やカーネルプロセスなどをLinux上で再現することによって、LinuxWindowsアプリケーションを実行する仕組みになっているのです。 Wineの歴史は古く、プロジェクトの開始は1993年にまでさかのぼりますが、2008年6月にバージョン1.0が公開されました。ただ、1.0がリリースされたからといっ

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    masapon1967 2008/12/04
    Linuxで動く便利ツール[Wine]