CNN Web版でこんな記事をみつけた。How doctors want to die is different than most people(医者の理想の死に方は普通の人々と違う)。要約すると 医者の約90%は自分が末期的な病気になったら延命治療しない 医者は自宅で死にたい みたいな話だった。日本でも似たようなもんだろうと思って検索すると現代ビジネスの「大研究シリーズ 医者の死に方」なんて特集が見つかった。 両記事の切り口はだいぶ違う。ただ共通して「苦しみながら死ぬより、残された時間でのクオリティ・オブ・ライフでしょ」という結論で一致している。同じテーマを扱った下記の書籍がベストセラーになった事は記憶にあたらしい。 大往生したけりゃ医療とかかわるな 「自然死」のすすめ (幻冬舎新書) 作者: 中村仁一出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/09/14メディア: Kindle版こ