早稲田大学が7日、入試改革を発表した。特に看板である政治経済学部の2021年度からの新しい入試内容に、数学(数学Ⅰ・数学A)が必須科目に入ったことが注目を集めている。すでにツイッター上では… 早稲田政経の数学必須化により、この学部への志願者は実質的に東大一橋など国立大学との併願者中心となり、偏差値で慶應経済を抜いて私学トップになるかが注目。「数学を捨てる」という選択が受験生にとって非常にリスキーになってきた。 — 大学職員の部屋 (@unitsuku) 2018年6月6日 という指摘があるように、東大落第組の受け皿としての機能を明確化し、学部の充実化に向けた改革の一環という狙いがあるのかもしれない。とはいえ、文系科目だけで勝負する私大文系専願組には「悲報」だ。再びツイッターをみてみると…… 早稲田の政経の入試が2021年から変わると聞いて確認したら、ハードル上がりすぎワロタw これ、英語で