長らく更新の止まっている「いいから俺文字コード」シリーズですが、 このたび、Java Advent Calendarの一環として復活させました! Java Advent Calendarって? 本エントリーはJava Advent Calendarの5日目です。 Java Advent Calendarについては、以下のサイトをご覧ください。 http://atnd.org/events/22434 前の4日目は @akirakoyasu さんの「SDKで身近になるAmazon Web Service」 http://www.akirakoyasu.net/2011/12/04/easily-use-aws-through-sdk/ S3、SimpleDB、SESの使い方をサンプルコードつきで紹介しています。 次の6日目は @shuji_w6e さんの「JUnit のセカイ」 http:/
Java Advent Calendar 2011の16日目です。 前:JSFUnitでテストしよう! | Kokuzawaの日記 次:JavaEE使ってウェブアプリケーションつくろうよ - 水まんじゅう 書いてること JUnit の話です。使い始めからちょっとだけ踏み込んだ辺りですかね。ちょっとだけなので普通に使ってる方には不要な内容かと思います。私の今持ってる知識を書き殴ってみた感じになりましたが、微妙な理解と残念な文章力の相乗効果でグダグダになってます。お察しください。 内容は Assertion->カスタムAssertion、Matcher->カスタムMatcher、Rule->カスタムRule です。 Assertion JUnitは assert があってこそです。まず org.junit.Assert にある馴染み深い assert を並べてみます。 assertEquals
Java Advent Calendar 2011 の18日目です。 17日目の記事は JavaEE使ってウェブアプリケーションつくろうよ - 水まんじゅう2、 19日目はJavaエバンジェリストの寺田さんですよ。乞うご期待。 プロローグ 後:「先輩、いまさらなんですけど上からSQLの遅いところを調査してくれって依頼がきてて、全クエリの実行時間を実データで集計とれと言ってるんですけど。これ、SQL発行前後で時間計測するしかないですかねー。このプロジェクトどんだけクエリ発行してるところあるんだろ…。簡単にやれないですかね。とりあえず調査に1週間かかるって返答しちゃいましょうか」 先:「まぁまて。全部のクエリにもれなく時間計測のコードを挿し込むとかやってられんし、手作業で漏れも発生するだろ。こういうのはオブジェクト指向で解決するのがスマートだ。あ、とりあえず調査に1週間かかるとは返答しておけ」
このエントリは、C# Advent Calendar jp 2011 への参加記事です。 アセンブリを動的にロードし、利用し終わったらメモリからアンロードしたいという要求って、どれくらいあるのか わかりませんが、今回は、そのやり方を説明します。 これって簡単なようでなかなか面倒です。残念ながら、Assembly クラスには、Load系のメソッドはありますが、 Unload系のメソッドがありません。 こんな時に AppDomainを使うと、要求を満たすことができます。 まずは、以下のようなクラスが、SampleLibraryアセンブリに定義されていたとします。 using System; namespace SampleLibrary { public class SampleClass { public void Execute(string s) { Console.WriteLine(
これはTDD Advent Calendarの18日目。 記事としては @mao_instantlife さんの TDDやってみてコメントが減った話 のあと、@cubeon さんの きっと方眼の理から逃れられないお前たちにも告げる!テストコードを手に入れるのだ! の前となります。 最近、新しい開発手法の一貫としてTDDを採用しようとするプロジェクトが出始めている印象があります。 ただし、とりあえず取り入れてみたけれどもうまくいかなくて結局ウォーターフォール方式に逆戻りという例も多いのではないでしょうか。 以前、アジャイルにTDDをしようとしてペアプロして失敗したプロジェクトの話を聞いたことがあるので書こうと思います。 その時のプロジェクトでは数百人月前後の工数をかけてそれまであったレガシーシステムをJavaでリプレイスしようとしていたようです。 それなりの規模のプロジェクトに多いように、さ
この記事はTDD Advent Calendar jp: 2011 : ATNDのためのエントリです。前日は @masaru_b_cl さんのDartUnitができるまで | be freeです。真面目でもなく緩くもない中途半端な記事です。ただ、TDDを練習していく中で、個人的に面白い気づきだったので、少し取り上げてみたいと思います。 注意事項 個人の経験感想に基づくものです。あなたがそもそも同じようなコードを書いてきたのでなければこの考察はなんのお役にもたてません。ご了承ください。 コメント、書いてますか? TDD以前、私が書いていたソースは以下のような感じでした。 private String hogeMethod(String param) { // 初期処理 initLogic(); // 主処理 mainLogic(); // 後処理 endLogic(); } オーバーでも何で
この記事はTDD Advent Calendar jp: 2011 : ATNDのためのエントリです。前日は @masaru_b_cl さんのDartUnitができるまで | be freeです。真面目でもなく緩くもない中途半端な記事です。ただ、TDDを練習していく中で、個人的に面白い気づきだったので、少し取り上げてみたいと思います。 注意事項 個人の経験感想に基づくものです。あなたがそもそも同じようなコードを書いてきたのでなければこの考察はなんのお役にもたてません。ご了承ください。 コメント、書いてますか? TDD以前、私が書いていたソースは以下のような感じでした。 private String hogeMethod(String param) { // 初期処理 initLogic(); // 主処理 mainLogic(); // 後処理 endLogic(); } オーバーでも何で
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