弊社発行のコミックス『イキガミ』が、星新一先生の小説集『ボッコちゃん』(新潮社刊)所収の短編『生活維持省』に似ているとのご指摘を、本年4月、新潮社様を通じまして、星先生のお嬢様である星マリナさんからいただきました。 しかし、『イキガミ』の作者・間瀬元朗氏も担当編集者も、最近になるまで星先生の『生活維持省』という作品を読んだことはなく、このご指摘に困惑するばかりでした。 『イキガミ』は、間瀬氏が2004年8月にヤングサンデーに発表した読み切り作品『リミット』がもとになったものです。 間瀬氏はかねてから現代社会において“命”の価値があいまいになっていると思っておりました。「命を大切に」と声高に言われる一方で、弱者切り捨て、凶悪犯罪の増加など、現実に起きている現象は「命を大切に」というスローガンとはかけ離れています。命とは本当に重いものなのか、大切なものなのか、大切ならばその命とどう向き合えばい
小学館から発売されている漫画「イキガミ」について、お話したいことがあります。長くなりますが、要点は以下です。 (1) 「イキガミ」は、星新一の小説「生活維持省」に似ていると、ネットなどで指摘されていますが、原作許可を求められた事実も、許諾を与えた事実もありません。 (2) 似ているのは、著者が星新一ファンだからなのではないかとも考えましたが、小学館と著者の説明によれば、そうではなく、したがって「イキガミ」は星新一へのオマージュ作品というわけではありません。 (3) 日本の法律では、小説の著作権は、作家の死後50年守られることになっています。 私は、この件について今年の4月より小学館へ問い合わせ及び抗議を続けてきました。その経緯及び私の意見をお話します。 今年の4月、「イキガミ」という漫画が星新一の初期の作品である「生活維持省」にとてもよく似ているという話を友人に聞き、自分で「イキガミ」
パソコンをちょっと見ただけなのにお礼を要求されて困ってますパソコンをちょっと見ただけなのにお礼を要求されて困ってます。 パソコンの調子が悪くなったので、会社の同僚に見てもらいました。 30分くらいで調子が戻ったのですが、その間最悪でした。 何もしていないのに調子が悪くなったのに、絶対何かしただろうと嫌味のように言い続けて地獄でした。 パソコンだって電気製品なのですから冷蔵庫やテレビのように調子が悪くなると思うのに。 次の日、会社でお礼として食事を奢るように言われてまた腹が立ちました。 奢りというものは奢るほうから言うべきです。 これはたかりに近いのではないでしょうか。 上司も同僚に注意しましたが、それなら交通費ぐらいよこせとしつこいです。 知り合いの家に遊びに来るのに交通費を払う人がいるでしょうか。 これ以上、会社に個人間の問題を持ち込みたくありません。 どうにか穏便に断る方法はないでしょ
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気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 今年に入りベアー・スターンズとリーマン・ブラザーズが破綻し、メリルリンチが破綻寸前ギリギリセーフでバンク・オブ・アメリカ(BOA)に吸収合併された。 米国の独立系大手投資銀行で残るのは、とうとうゴールドマン・サックスとモルガン・スタンレーの2つになってしまった。と言っても、モルガン・スタンレーは、いったんディーン・ウィッター・ディスカバリーに買収されている。米国の投資銀行に未来はあるのだろうか。 歴史を振り返ると、かつてロンドンでは「マーチャントバンク」と呼ばれる小型の投資銀行が、その知恵とネットワークで、全盛を極めていた。SGウォーバーグ、J・ヘンリー・シュローダー、ベアリング・ブラザーズなどが栄華を極めていた。だが、英国で起きたビッグバン
いやー、デーブさんにはかないませんなぁ。 今や日本一の打撃コーチと誉れも高い、我らがデーブ大久保さんは依然として絶好調であります。交流戦あたりまでは「春の椿事」的な見られ方をしていた西武の打棒爆発も、ここまでくれば実力…ひいてはデーブさんの指導の賜物であることに、異論の余地は無いでしょう。打撃3部門の上位にズラリと顔を並べる西武の打撃陣。現在首位打者の中島裕之は百歩譲ってもともと天才だったとしても、堂々本塁打王に君臨する「おかわりクン」こと中村剛也は、デーブさんの指導で打撃開眼したことは確実。昨年、一昨年と本塁打1ケタにとどまり、「もう終わりか」という声まであがっていたおかわりクンを、ここまでの大打者に仕立てあげたのですから、デーブさんの手腕は本当にお見事でした。 そんな中、シーズンも佳境に入り、どうやら優勝争いの行く末も見えてきました。8月後半から9月頭にかけて、オリックスが怒涛の追
神戸が“得点王”横浜M・山瀬功獲り検討 J1神戸が来シーズンの新戦力として、岡田ジャパンの“得点王”横浜MのMF・山瀬功治(26)の獲得を検討していることが17日、分かった。今季は腰痛を抱えるボッティや古賀、朴らケガ人が続出。日本代表FW大久保らの得点力を生かしきれず、現在12位と低迷している。手薄な中盤の戦力として、獲得候補の上位に山瀬功をリストアップし、一気に大幅な戦力アップを狙う。 ドリブル突破に定評があり、岡田ジャパン最多タイの4得点と決定力も兼ね備える山瀬功の能力を神戸は以前から高く評価。獲得には推定年俸4000万、移籍金約2億4000万と計3億円近くが必要となるが、複数年契約を含めた破格の条件を検討している。 クラブは12月6日のリーグ戦最終節終了を待って、本格的に獲得に乗り出す方針。山瀬功以外にも、日本代表DF中沢佑二(横浜M)、MF香川真司(C大阪)らをリストアップして
GK練習もオフト流! 磐田オフト監督が本格指導して2日目の17日、GK練習も変化した。午前練習では、ドリブルやリフティングなどをほかの選手と一緒に消化。GK練習を特別には行わず、そのまま約1時間も行われた1対1に流れた。かつてデンマークなどにいたGK川口能活(33)は「欧州ではこんな感じで全体で一緒にやる。より実戦に近い形なので、感覚が養われる」と歓迎した。 午後には30分×2本の紅白戦を実施。2日続けてのハードな内容に、酸欠などで倒れる選手が続出した。守り続けたGK陣にも疲労は出た。それでも、川口は「監督は、どの選手がどれだけ戦えるか、見極めていると思う」と受け入れた。 20日の15位横浜戦。勝てば降格圏16位を脱出する。「今、僕らは試練を与えられている。この状況では、どうやったら勝てるかと考える。苦しい時こそ成長していると思って行くしかない」。耐え抜いた先にある勝利を、信じた。【今村健
<アジアCL:鹿島1-1アデレード(オーストラリア)>◇準々決勝第1戦◇17日◇カシマ 鹿島がまさかの「ホームの洗礼」を浴びた。アデレード(オーストラリア)をホームに迎えた準々決勝第1戦は、猛攻を仕掛けたが、荒れたピッチで伝統のパスサッカーの威力が減退。選手の疲労度も倍増した。前半38分に先制点を許し、同ロスタイムにDF内田が幸運なオウンゴールを誘って追いついたが、1-1の均衡を打ち破れないままドローに終わった。アウェーゴールを献上する劣勢の状況で、24日にアウェーでの第2戦に挑む。 慣れ親しんだはずのピッチが恨めしかった。芝がめくれ、土がむき出しの部分が点在した。そんな荒れ果てた戦場が容赦なく体力を奪う。勝ち越し点を狙った後半ロスタイムには、もう動けなかった。スローインに誰も動き出せない。パワープレーを狙ったロングフィードも前線への上がりが遅く、プレーを始められない。時間は刻々と過ぎ試合
4chanとは、日本の「ふたばちゃんねる(2chan)」を参考に米国で作られた画像掲示板 http://www.4chan.org/ ふたばのクローンということもあって Forum型ではなくBBS型 書き込みは匿名 貼られる画像はアニメ・ゲームネタばかり というあまりに“日本的”な掲示板なので、何年か前に知った時には 「一部の物好きなアニヲタが日本の真似ごとを面白がってるだけでしょ?」 ぐらいにしか思っていなかったんですが、どうやらその認識は大きく間違っていたようです。 4chanは今、トンでもない事になっています ここ数年来、新しいミームが生まれるたびに人々の口端に上るのが、この4chan.orgだ 上は今年7月、Wall Street Journal と TIME Magazine に、ほぼ同時に掲載された4chanの特集記事 どちらもタイトルにMemes(ミーム・社会現象)という単語
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