電車とホームの間に足を挟まれた女性を救出するため、車両を押して傾ける乗客や駅員ら(22日午前9時19分、JR南浦和駅で)=繁田統央撮影 22日午前9時15分頃、さいたま市南区のJR南浦和駅京浜東北線ホームで、女性乗客がホームと車両の間に落ちて両足が挟まれた。 車内やホームにいた乗客と駅員が協力し、車両を押して隙間を作って女性を救出。女性は病院に運ばれたが、目立ったけがはないという。 居合わせた乗客らによると、ホームに「人が挟まれました」というアナウンスが入り、それを聞いた乗客が自主的に電車から降りて、車両を押していた駅員の作業を手伝ったという。 JR東日本によると、この影響で京浜東北線に一時、8分の遅れが出た。
日本代表は、21日に行われた東アジアカップ初戦の中国戦に3-3で引き分けた。DF栗原勇蔵は、3失点を喫した守備陣と自身のプレーについて試合後に反省しきりだった。 1-1の同点に追いつくゴールも記録した栗原だが、やはり3点を奪われてのドローという結果には強い不満が残った様子だ。 「失点に関しては、チームというより、個人の問題でやられている。そこは反省しなくちゃいけないし、勝てた試合を引き分けにしてしまった。それはもう、言っててもしょうがないので、次に切り替えてまたやるしかないですね」 「(入りの悪さは)やっぱり個人のせいで、どういう環境であっても良い入りをしなくちゃいけないし、そこで入れなかったら自分のせいですので。本当に深く反省しています」 開始直後の5分に失点した場面は、右サイドで駒野が抜かれ、クロスに対するクリアが小さくなったところから、相手選手の突破を栗原が止められずPKを与えてしま
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