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ブックマーク / number.goo.ne.jp (21)

  • [スポーツの正しい見方] 代表チームよりもJリーグ - goo スポーツ:NumberWeb -

    代表チームよりもJリーグ 海老沢 泰久=文 text by Yasuhisa Ebisawa photograph by Tamon Matsuzono 2009年3月26日 +zoom 筆者プロフィール 海老沢泰久 (えびさわやすひさ) 1950年茨城県生まれ。國學院大学大学院卒。'88年『F1地上の夢』で新田次郎文学賞受賞。'94年『帰郷』で第111回直木賞受賞。著書に『監督』『美味礼讃』など。現在、初の時代小説「青い空」(文藝春秋)が好評発売中。 サッカー日本代表の試合を見て、われわれは何を楽しめばいいのだろう。ジーコから、オシム、さらに岡田監督に代わって2年半にもなるが、ぼくにはいまだに分からない。 当初はワールドカップ予選を突破できるかどうかという興味があった。 しかし、最終予選A組の対戦がひととおり終わったいまでは、突破はほぼ確実ということが分か

    masashichan
    masashichan 2009/03/27
    オシムをくさす共通テンプレートでもライター間に出回ってるんかね?ばかばかしい文章と思う。「人と~」はオシムが言い出したことじゃなくて日本サッカー全体で始めたこと。この人は日本サッカーをばかにしとる。
  • [日出づる国のサッカー紀行] 東方蹴球見聞録。イタリア人記者(戦術オタク)が見たJ開幕戦 - goo スポーツ:NumberWeb -

    アラン・トネッティ=文 text by Alan Tonetti 宮崎隆司=翻訳 translation by Takashi Miyazaki 岡英理=写真 photographs by Eri Okamoto 美しいサッカーとは何か──。 イタリア人ジャーナリストの僕にとっては、「組織戦術の精度が高いサッカー」ということになる。パスをつなぐオランダのようなサッカーこそ美しいという意見もあるようだが、ああいうスタイルはどうしてもミスが増えてしまう傾向にある。あくまでも、守備におけるミスの少ないサッカーが美しいサッカーなのだ。無論、もっとも美しいスコアとは1−0(ウーノ・ゼロ)である。 現在テレビサッカー討論番組で司会を務める僕にとって、戦術について考え、語ることは息をするくらい自然なこと。6歳でサッカーを始め、15歳までFWとしてロンバルディア州選抜でプ

  • [独占インタビュー] フォルカー・フィンケ “ドイツのオシム”は浦和をどう変えるのか。 - goo スポーツ:NumberWeb -

    木崎伸也=文 text by Shinya Kizaki 1月上旬、フライブルクのアパートの一室で、私たちはフォルカー・フィンケに会った。昨季無冠に終わった浦和レッズが、再建を託した人物である。 事務所に入ると、フィンケは慌しく資料を整理していた。数日後に迫った日行きの準備に追われているのだ。ドイツサッカー協会のロゴが入ったファイルや、某クラブの育成レポートなど、重要書類を丁寧にソファーの上に並べている。もしこの全てに目を通せば、すぐに近代サッカーの専門家になれるだろう。 フィンケは知る人ぞ知る、ドイツの理論派監督のひとりである。42歳のときに高校教師を辞めてプロ監督になり、地方の小クラブだったフライブルクをわずか2年で1部に昇格させた。その余韻覚めやらぬ'94−'95シーズンには、無名選手ばかりのチームをまとめあげ、1部の3位になるという快挙をやってのけた。16年に渡って

    masashichan
    masashichan 2009/02/16
    「ウィン・ウィンの関係」「走る量」「マイボールのときの練習パターンが無数にある。キーワードはハンディだ」こりゃ面白え監督が来たもんだ
  • [Column from Spain] 勝敗を左右した予想外の要因。 - goo スポーツ:NumberWeb -

    勝敗を左右した予想外の要因。 横井伸幸=文 text by Nobuyuki Yokoi photograph by MarcaMedia/AFLO 2009年1月27日 +zoom 横井伸幸 (Nobuyuki Yokoi) 1969年5月生まれ。愛知県出身。大学生の頃から世界を見て回り、90年代半ばと2001年以降の計8年をバルセロナで過ごす。美しい動きは強さを伴うと信じるスポーツ耽美派で、何でも観ては何でも楽しむけれど、自分でやるのは格闘技。コメディ映画と80年代の洋楽をこよなく愛する。 とあるレフェリー協会の事務所に1人の少年が入ってきて言った。 「すいません、僕レフェリーになりたいんですけど」 応対した職員は、奥にいた同僚に向かって叫んだ。 「おい、このまぬけなクソガキに申込書をやってくれ」 これを聞いた少年は、当然怒る。 「ちょっと、まぬ

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    masashichan 2009/01/28
    ジャッジミスはどこの国でも日常茶飯事、かあ
  • [カタール探訪記] 世界一退屈な街の世界一贅沢なフットボール。 - goo スポーツ:NumberWeb -

    熊崎敬=文 text by Takashi Kumazaki 〈日の皆さん、こんにちは。僕の名前はムハンマド、ドーハに住む17歳の高校生です。日のアニメが大好きで、お気に入りは『名探偵コナン』。放送があるとすぐ録画して、月5回は見ています。趣味が高じて1年前から日語を学び始めました。 ところで今度、カタールが日と大事な試合をするそうですね。そこで先日、日語教室のアズマ先生からお願いをされました。 「日から記者が取材に来るから、カタールのことをいろいろと教えてあげてよ」 そういうことなら、お任せください。 数日後、記者さんに会うと身長193cm、体重130kgという僕の巨体に驚いていました。以前は160kgもあったんです。 ちなみに僕は、10歳のころから砲丸投げをしています。1年前には国の代表としてアラブの大会に出ました。優勝したら政府から家と車をもらえ

  • [スコアカード-Soccer] バックパス禁止令は本当に必要か? - goo スポーツ:NumberWeb -

    [fromNumber717号] バックパス禁止令は当に必要か? 木崎伸也=文 text by Shinya Kizaki そこまで日人はサッカーを知らないのか。あまりに馬鹿げた質問をぶつけたためか、ドイツ人からそんな対応を受けてしまった。 日サッカー協会の犬飼基昭会長がバックパス禁止を検討中──という記事が一部のスポーツ紙で報じられた。ドイツの育成年代の試合では、バックパスをした選手を交代させるよう協会が通達していて、それを参考にするというのだ。 筆者は在独5年になるが、そんなルールは聞いたことがない。当にドイツではバックパス禁止なのだろうか? ドイツサッカー協会の育成担当アンドレアス・シュビムは失笑しながら答えた。 「私たちは前に速い攻めを目指すというコンセプトは通達しています。しかし、バックパスは禁止していません。だって、そんなことは不可能でしょう?

    masashichan
    masashichan 2008/12/04
    攻撃の組み立てなおしにはバックパス必須だしね
  • [Column from Spain] 近代サッカーの思わぬ副産物。 - goo スポーツ:NumberWeb -

    近代サッカーの思わぬ副産物。 横井伸幸=文 text by Nobuyuki Yokoi photograph by MarcaMedia/AFLO 2008年11月25日 +zoom 横井伸幸 (Nobuyuki Yokoi) 1969年5月生まれ。愛知県出身。大学生の頃から世界を見て回り、90年代半ばと2001年以降の計8年をバルセロナで過ごす。美しい動きは強さを伴うと信じるスポーツ耽美派で、何でも観ては何でも楽しむけれど、自分でやるのは格闘技。コメディ映画と80年代の洋楽をこよなく愛する。 レアル・マドリーのデ・ラ・レッは心臓に問題を抱えていると、ラジオ番組に出演した同クラブのカルデロン会長が洩らしてしまった。 デ・ラ・レッは10月30日に行われた国王杯レアル・ウニオン対レアル・マドリーの真っ最中、突然倒れた。味方の攻撃に参加して敵ゴール前まで上がったところ、

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    masashichan 2008/11/27
    むーん
  • [外国人監督の方法論] ドラガン・ストイコビッチ&アレックス・ミラー 「超」組織サッカーのススメ。 - goo スポーツ:NumberWeb -

    西部謙司=文 text by Kenji Nishibe ドラガン・ストイコビッチとアレックス・ミラー、2人の監督に共通しているのは、チームに組織を植え付けたことだ。しかも、極めて短期間で。 日サッカー、Jリーグの特徴は組織力だといわれている。それは確かにそうなのだが、名古屋グランパスとジェフ千葉を見ると、当にそうなのかという疑問が湧いてくる。 名古屋と千葉は個人能力よりもチームプレーが際立つ、組織力で戦っているチームだ。組織が看板のJの中でも組織力が目立っている。ストイコビッチ監督の名古屋は開幕直後から首位争いを演じ、シーズン途中で就任したミラー監督の千葉は最下位から脱出した。 2人の外国人監督が来て、短期間で組織力が上向いた。他の多くのクラブが、組織力という点で追い抜かれてしまった。そうすると、それまであると思っていた組織力は、実はニセモノだったのかもしれない。

    masashichan
    masashichan 2008/11/06
    「この“自分たちのサッカー”というフレーズは、選手や監督の間で連発されているのだが、そもそも何が“自分たちのサッカー”なのか明確にわかっていて言っているのかと疑問に思うことも多々ある」
  • [スコアカード-Soccer] 試合が荒れるのは審判だけの責任か。 - goo スポーツ:NumberWeb -

    [fromNumber714号] 試合が荒れるのは審判だけの責任か。 浅田真樹=文 text by Masaki Asada 正直、またかよ、と言いたくなる。J1第28節のG大阪対鹿島で、誤審騒動が起きた。ここでは詳しく説明しないが、佐々木竜太を引きずり倒した中澤聡太は、退場処分が適切だった。 今年はシーズン早々、ゼロックススーパーカップで笛を吹いた家政明主審が、「混乱を招き、Jクラブやサポーターから受け入れられにくい状態が続く」と判断され、Jリーグの担当を外される大騒動が起きている。「混乱」を処分の理由にするなら、冒頭の試合を担当した佐藤隆治主審にしても、これまで十分に混乱を招いていると思うのだが……。 別に、この場で審判を糾弾しようというのではない。むしろ、逆だ。 最近、Jリーグを見ていて、それほど判定に問題のない試合でも、不必要に荒れた雰囲気になることが多い。

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    masashichan 2008/10/23
    サポーターもそこんとこ勘違いしている奴が結構いると思う
  • [屈辱の結末] 男子サッカー 反町ジャパンの内実。安田理大と内田篤人の視点 - goo スポーツ:NumberWeb -

    佐藤俊=文 text by Shun Sato ナイジェリア戦に1−2で敗れ、グループリーグ敗退が決定した時、安田理大は悔し涙も出なかったという。カナダU−20W杯の時は全身全霊で戦った末に敗れ、それが悔し涙となって溢れ出た。だが、北京の舞台の終わりには「やり切った感」ではなく、マグマのような怒りしか湧いてこなかった。 「自分に対してもそうやし、チームに対してもなんでこれで終わるねんって。ほんまに腹が立って、ムカついて動けんかった」 北京五輪、日アメリカ、ナイジェリア、オランダと戦い、3戦全敗で終えた。 '96年アトランタ大会以降、4大会連続出場してきたが勝ち点を取れなかったのは今回だけ。内田篤人は、すべてが終わった後、「初戦の負けがすべてだった……」と呻いたが、内容、結果ともに言い訳できない惨敗だった。 なぜ、日は勝てなかったのか。 初戦のアメリカ戦では、内田

  • [スポーツの正しい見方] レーザー・レーサーの暴論。 - goo スポーツ:NumberWeb -

    レーザー・レーサーの暴論。 海老沢 泰久=文 text by Yasuhisa Ebisawa photograph by KYODO 2008年6月20日 +zoom 筆者プロフィール 海老沢泰久 (えびさわやすひさ) 1950年茨城県生まれ。國學院大学大学院卒。'88年『F1地上の夢』で新田次郎文学賞受賞。'94年『帰郷』で第111回直木賞受賞。著書に『監督』『美味礼讃』など。現在、初の時代小説「青い空」(文藝春秋)が好評発売中。 ミズノ、デサント、アシックスの水泳担当の社員たちは、いまどんな気持ちでいるのだろう。 彼らがたいへんだと思いはじめたのは、たぶん4月の下旬だった。 それ以前の2月にイギリスのスピード社がレーザー・レーサーという水着を発表し、それが水泳界の大きな話題になっていることは、水泳担当者なら誰でも知っていた。それ以来、世界では3

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    masashichan 2008/06/20
    連盟の倫理観がちとおかしい
  • [知られざる素顔] 山瀬功治 「ブラジルに渡った頃のように」 - goo スポーツ:NumberWeb -

    城島充=文 text by Mitsuru Jojima 美しいパスワークで相手の守備網を崩そうとするミッドフィルダーが多いなか、ボールを持つと卓越した足技で勝負をしかけていく山瀬功治は異端の存在かもしれない。 今季のJリーグで彼の真骨頂ともいうべきプレーが見られたのは4月2日、第4節の横浜F・マリノス―FC東京戦だった。左サイドのタッチライン沿いでスローインのボールを受けとった横浜の「10」番は、足の裏でボールをコントロールしながら体を続けて回転させる『ダブルルーレット』と呼ばれるテクニックを披露、2人のディフェンダーを置き去りにしたまま、ゴール前へ鋭く切り込んでセンタリングをあげた。 ニッパツ三ツ沢球技場は歓声ではなく、どよめきで揺れた。 「山瀬のプレースタイルはやっぱり、あの男に似ている」 教え子の活躍を目にするたび、札幌サッカースクール(SSS)の柴田勗校長は

  • [カンポをめぐる狂想曲] From:横浜「スタジアムに格付けを。」 - goo スポーツ:NumberWeb -

    From:横浜「スタジアムに格付けを。」 杉山茂樹=文・写真 text & photograph by Shigeki Sugiyama 2007年12月18日 クラブW杯決勝はミランの攻撃的サッカーで娯楽性が高かった。 しかし、会場となった横浜国際競技場には不満だった。 スタジアムを格付けし、競争させた方がいいのではないか。 すぎやま しげき 1959年7月8日生まれ。静岡県出身。大学卒業後、フリーのライターとして「SportsGraphic Number」やサッカー専門誌などで執筆するほか、解説者としても活躍中。年間200日以上を海外で過ごし、世界各国からスポーツの現場の"熱"を発信している。著書に「ドーハ以後」「闘う都市」(文藝春秋)、「熱狂−ワールドカップ2002、夢のような31日間」(実業之日)など。昨年末にこれまで6大会連続でW杯の魅力を切り取

    masashichan
    masashichan 2007/12/21
    そりゃうちのホームだから青だろ。
  • [チャンピオンズリーグの真髄] 〔第57回〕クラブに対する“ナショナリズム”。 - goo スポーツ:NumberWeb -

    〔第57回〕クラブに対する“ナショナリズム”。 杉山茂樹=文 text by Shigeki Sugiyama photograph by Maurizio Borsari/AFLO 2007年12月11日 +zoom すぎやま しげき 1959年7月8日生まれ。静岡県出身。大学卒業後、フリーのライターとして「SportsGraphic Number」やサッカー専門誌などで執筆するほか、解説者としても活躍中。年間200日以上を海外で過ごし、世界各国からスポーツの現場の"熱"を発信している。著書に「ドーハ以後」「闘う都市」(文藝春秋)、「熱狂−ワールドカップ2002、夢のような31日間」(実業之日)など。昨年末にこれまで6大会連続でW杯の魅力を切り取ってきたカメラマン・赤木真二氏とともに出した「ワールドカップが夢だった。」(ダイヤモンド社)に続き、年4月にはサッ

    masashichan
    masashichan 2007/12/12
    まー日本ではそうね。今回は浦和だからあまり表には出てこないけど、ほかのクラブが出るとそーいうサポの温度差がパンピーレベルにも見えてくるかも。応援するもしないもどっちもありだとは思うけどね。
  • [スコアカード-Soccer] 祖母井GMに学ぶ、「いい監督」の見分け方。 - goo スポーツ:NumberWeb -

    [fromNumber681号] 祖母井GMに学ぶ、「いい監督」の見分け方。 木崎伸也=文 text by Shinya Kizaki photograph by Yukihiko Kimura +zoom あるビジネス誌の取材でグルノーブルのGMに就任した祖母井秀隆氏に会う機会があった。オシムを日に呼んだGMとしての交渉力や営業力を中心に話を聞いたのだが、個人的にどうしても訊いてみたかったことがあった。 「いい監督」と「悪い監督」の見分け方、である。 祖母井GMは今までにオシムを筆頭にベルデニックやベングロッシュなど東欧の名将を続々と連れてきて、ほとんど外れクジを引いていない。ヨーロッパの伝統ある名門クラブでさえ、ダメ監督を雇って痛い目にあうことがあるというのに。 祖母井GMがまず重視しているのは、「アクションをおこせる」という要素だった。 「やっぱ

  • [Column from England] そしてセンターフォワードはいなくなった - goo スポーツ:NumberWeb -

    そしてセンターフォワードはいなくなった 田邊雅之=文 text by Masayuki Tanabe photograph by For Picture/AFLO 2007年4月2日 +zoom プレミアの3チームがCLの準々決勝に登場するのは嬉しいが、アーセナルが16強で消えたのは同じくらい残念だった。特別な思い入れがあるからではない。最近のアーセナルは、とても面白いサッカーをしていたからだ。それは一言でいえば“トップレス(センターフォワードに依存しないサッカー)”ということになる。 きっかけとなったのは昨シーズン、ビエラやエドゥ等の主力が移籍したことだった。チームは中盤の穴をファンペルシやファブレガス、フレブで埋めようとしたが、若手主体で戦えるほどCLは甘くない。ベンゲルは攻撃力が落ちるのを覚悟の上で、システムを4−5−1に変更せざるをえなくなった。 とこ

    masashichan
    masashichan 2007/04/04
    マリノスでも山瀬功治をトップに置いたらどうなるんだろうと妄想したことはある。
  • [チャンピオンズリーグの真髄] 〔第42回〕最高峰の試合の見方。 メッシ - goo スポーツ:NumberWeb -

    〔第42回〕最高峰の試合の見方。 杉山茂樹=文 text by Shigeki Sugiyama photograph by AFLO 2007年3月27日 +zoom すぎやま しげき 1959年7月8日生まれ。静岡県出身。大学卒業後、フリーのライターとして「SportsGraphic Number」やサッカー専門誌などで執筆するほか、解説者としても活躍中。年間200日以上を海外で過ごし、世界各国からスポーツの現場の"熱"を発信している。著書に「ドーハ以後」「闘う都市」(文藝春秋)、「熱狂−ワールドカップ2002、夢のような31日間」(実業之日)など。昨年末にこれまで6大会連続でW杯の魅力を切り取ってきたカメラマン・赤木真二氏とともに出した「ワールドカップが夢だった。」(ダイヤモンド社)に続き、年4月にはサッカーを面白く見るための常識を100項目にわたって紹

    masashichan
    masashichan 2007/03/30
    期待するより自分でやれ、とは思うがまあ難しいのかね
  • [俊輔inグラスゴー] 「世界最高」のゴールを呼んだ「舞台装置」 - goo スポーツ:NumberWeb -

    「世界最高」のゴールを呼んだ「舞台装置」 鈴木直文=文・写真 text and photographs by Naofumi Suzuki 2006年11月30日 11月21日 対マンチェスター・ユナイテッド 1-0 勝利 +zoom 鈴木直文 (Naofumi Suzuki) 2002年10月より、グラスゴー大学・都市研究学科にてPh.D取得に向けて勉強中。「都市貧困地域の若者のスポーツ参加と都市再生」をテーマとして、セルティック・パークのあるグラスゴーEast End地域をフィールドに調査している。渡英当初からの“隠れ”セルティック・ファンとしては、中村俊輔の移籍に黙っていられず、地元から生の声を届けたくて執筆志願。 夢のような一夜から数日経った今も、あのゴールはグラスゴーに興奮の余韻を残している。 パーフェクト、アンストッパブル、ワールド・クラス、エレガント、センセーシ

  • Jリーグ特集 - goo スポーツ:NumberWeb

    ドイツでの最後の現地観戦となったオーストラリア戦は、ご存知の通り、悪夢のような大逆転負けに終わりました。 試合後、メディアセンターでは各局の解説者が憤った表情で采配やプレーを批判しています。みんながセルジオ越後さんのような辛口になっているのを見て、僕は日もやっと批判的なコメントや記事が出るようになるんだな、と少し感慨深くなりました。 スカパーの現地レポーターとして、僕も思ったこと、感じたことを素直に口にしました。 「こんな負け方は情けない」「監督はいったい何をやっていたんだ」 この試合を見終えて日に帰ると、いろんな人から声をかけられました。友人たちからは「よくぞ言ってくれた」、スカパーの関係者には「視聴者の方から、土田さんはいいことを言ったなんてメールが結構届いたんですよ」なんて言われて。 でも僕は、嬉しいというより、変な気持ちになりました。だって各局の解説者が、あの試合を批判したんで

  • Jリーグ特集 - goo スポーツ:NumberWeb

    開幕から一週間ほどでしたが、現地でワールドカップを体験してきました。ムードは最高、試合もハイレベルと何から何まで素晴らしかった。アルゼンチン対コートジボワールなんて、鳥肌が立つような内容でしたから。 ワールドカップの面白さは、試合だけではないんですね。ふだん滅多に出会わないような国の人々が一同に会するので、それぞれのお国柄が見えてくる。これが当に興味深い。 例えば、スウェーデン人。ドイツで観た番組で敗戦後のスウェーデンファンを直撃していたんですが、落胆はしていても、彼ら、律儀に立ち止まるんです。で、マイクを向けられて何を言うのかと思えば、何を訊かれても「……」。それが1人じゃなく、数人つづくんです。だったら立ち止まらなきゃいいのにって思うんだけど、それが彼らの律儀さなんでしょうね。 そんな中で、僕はメキシコ人にいちばん惹かれました。思っていた以上に陽気でポジティブなんです。あの色鮮やかな