タグ

ブックマーク / r7kamura.hatenablog.com (4)

  • amakan の React コンポーネント設計 - ✘╹◡╹✘

    説明用の図 例として、amakan anime のトップページ https://anime.amakan.net/ の構造を挙げながら説明する。(ところで amakan anime は今月中に完成予定のサービスで実験的に公開している状態なので、まだまだ至らないところが多々あります…) 登場するコンポーネント一覧 React.Component クラスを継承したクラスをコンポーネントと呼ぶ。主に登場するコンポーネントは以下の通り。 Header Layout Router VideoPrograms Router コンポーネント 最上位のコンポーネントとして、Router コンポーネントが存在する。このコンポーネントを利用して、ページごとにどのコンポーネントを表示すべきかを分岐させる。amakan anime のトップページでは VideoPrograms コンポーネントを描画し、amaka

    amakan の React コンポーネント設計 - ✘╹◡╹✘
  • モデルからJSON生成するときこうやってます2016 - ✘╹◡╹✘

    最近RubyReact.jsをよく利用していて、Rubyで扱っている値をJSONとして表現したいケースが増えてきた。こういうのどうやっていますかと人に聞きたいので、自分はこうやっていますよというのを説明のためにまとめておくことにする。 概観 自分の場合、次のような方法で実装することが多い。 JSONとして表現したいオブジェクトをコンストラクタで受け取るクラスを定義する クラスに #as_json を定義して適当なHashを返すようにする Object#to_json が再帰的に #as_json を利用するようにする (ActiveSupportがやってくれる) コード 具体的には、以下のようなクラスをつくっている。これは最近つくっている掲示板での例で、Megaboard::Resources::Comment はコメントのJSON表現のためのクラスである。いわばコメントのJSON表現に

    モデルからJSON生成するときこうやってます2016 - ✘╹◡╹✘
  • Serverkitつくった - ✘╹◡╹✘

    ChefやAnsible、Puppet、Itamaeなどの構成管理ツールをあまり使ったことがなく、勉強のためにServerkitというのをつくってみたので、現状こういう感じでやってみましたというのを書き残しておく。作り手の気持ちになればこそわかるものがあるだろうと思う。 ところで去年も似たような記事を書いた。 概要 Serverkitというのは、前述した通りChefやAnsibleのような構成管理ツール。マシンの理想的な状態をレシピと呼ばれるファイルに定義しておき、現在のマシンの状態と比較してその差分を埋めるためのもの。Rubyで書かれていて、手元にversion 2.0.0以上のRubyと、Serverkit、それからServerkitが利用している幾つかのライブラリが入っていれば動作する。Serverkitを動かすマシンと同じマシン、もしくはSSHで接続できるマシンに対して実行できる。

    Serverkitつくった - ✘╹◡╹✘
  • MVCの話もっとしてほしい - ✘╹◡╹✘

    昨日バイト先で男子しか参加しない女子会して、開発の仕方どうするかみたいな話合いしたの面白かった。 押し付け合い回避のためにもレイヤ 趣味や価値観をリアルタイムで押し付け合うのはギスギスして良くないが、話し合うべきときを設けてやはり定期的に話し合うべきだと思った。コード内のインターフェースが少ないと、そういう押し付け合いが起こる可能性が多く出てきたり、それを避けるために心理的に間違った方向に実装しそうで良くない。データAPIが薄くてコントローラに書くことが増えると、コントローラ内で押し付け合いやすいみたいなそういう。レイヤ分けて「はい俺バリア〜ここからさき俺の実装〜〜」みたいなのが良さそう。 MVC界隈の知識源 MVC関係の話、まとまった情報源が無くて、Togetterかブログエントリあたりで適当にまとめられていることが多い。PoEAA(Patterns of Enterprise Appl

  • 1