Windows 8.1のOneDriveにおけるオンラインとオフラインの違いは? クラウド上のデータをローカルに保存しようとすると、非常に大きなストレージが必要になるし、ダウンロードに要する通信量も多くなってしまう。そのため通常は、必要最小限のデータのみをローカルにダウンロードする(同期する)ことになる。 Windows 8.1とWindows 7/10では、同期するファイルやフォルダの指定方法が異なる。後者はチェックボックスで選択するので分かりやすいが、Windows 8.1の場合はオンライン/オフラインという属性で制御するので少し分かりづらい。 「オンラインのみ」とは、ローカルにはファイルの実体を置かず、必要に応じてクラウドからダウンロードする方式である。 だがオンラインのみではオンデマンドダウンロードが必要なのでファイルを操作する場合に時間がかかるし、ネットワークがオフラインだとアク
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