I'll share the issues on taxonomy and classification in IA community on #WIADTokyoRead less
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はじめに Webサービスやアプリを企画したり、立ち上げたりする際にプロトタイピングツールや、ExcelやPowerpoint、Illustraterなどを駆使した謎のファイルで画面遷移図を描くことがある。 こういう図を元に仕様を決めて行って、サービスを作っていくのは以下の点で困る。 画面遷移図が保守されない。 書くのが非常に面倒くさい ユーザーのモチベーションの流れが追いづらく、見た目ばかりに注目してしまうものになりがち マシンリーダブル(ソフトウェアで構造を取り出せない)でない。 このような欠点があってどうにも扱いづらい。 そんなわけで、markdown風のテキストから簡単に画面遷移図を描けないかなとコンパイラを作成し、次にそれをインタラクティブに編集できるエディタを作成した。 UI Flows図について 画面遷移図的なものを書く際に、僕が個人的につかっていた表現方法として、UI Flo
みなさん、こんばんは。豊橋技術科学大学から参りました岡田です。今日はこういう場にお招きいただきありがとうございます。9年前まではATRに11年間くらい在籍しておりまして、当時からIAMASという大学はよく知っていたんですけど、今回初めて訪問させていただくことができました。本当にありがたいことだと思っております。 コミュニケーションの研究とロボットの身体性今日のレクチャのために、前林先生に「弱いロボット ー できないという可能性」というタイトルを付けていただきました。なかなかいいタイトルだなと思っております(笑)。最初にどんな分野に興味があるかということをすこし紹介しますと、いわゆる認知科学や生態心理学という分野ですよね。心理学と人工知能のあいだにあるような、人のかしこい所作であるとか、コミュニケーションであるとか、子どもの発達のプロセスだとか、あるいは人が集まってきたときに、お互い何気なく
公共性を生み出す武蔵野プレイス(kw+hg architects代表 比嘉 武彦) 公共性・身体知・空間論(kw+hg architects代表 比嘉 武彦 × WIAD 大林 寛) kw+hg architects代表 比嘉 武彦 × WIAD 大林 寛 建築によって「公共性」をどうつくるか 大林: 武蔵野プレイスの設計についてお伺いして、「ルーム」は子宮がモチーフになっているんじゃないかと思いました。「丸み」「包み込む」「乳化」といったキーワードもありましたし、何か女性的なものをコンセプトにされてるんでしょうか? 比嘉: 女性的なものという意識は全くありませんでしたが、身体を包み込む空間を考えているうちに、だんだん丸くなってきたという感じです。身体から切り離されたニュートラルなものとして空間を考えるのではなく、身体の外延としてとらえていった結果かもしれません。身体から等距離に空間を仮定
公共性を生み出す武蔵野プレイス(kw+hg architects代表 比嘉 武彦) 公共性・身体知・空間論(kw+hg architects代表 比嘉 武彦 × WIAD 大林 寛) kw+hg architects代表 比嘉 武彦 武蔵野プレイスは、2011年にオープンした武蔵野市の公共文化施設です。 私たちは、建物だけではなく、施設プログラムからサイン、家具、公園に至るまでトータルにデザインさせていただきました。おかげさまでオープン後、予想をはるかに上回る毎年約150万人もの利用者があり、JR武蔵境駅で降りる人の1割がここを訪れることを目的にしているという調査結果も出ているそうです。この施設があるからこの街に引っ越してきたという人もいらっしゃるようで、うれしい限りです。 交流装置としての公共施設 武蔵野プレイスは、図書館系、生涯学習系、市民活動系、青少年系という4つの機能からなる複合施
情報アーキテクト 渡邉英徳氏 インタビュー(聞き手: WIAD 山本 郁也) 「情報アーキテクト」という肩書きを名乗る理由 山本: 本日はよろしくお願いします。まずお伺いしたいのですが、渡邉さんが名乗っている「情報アーキテクト」という肩書きは、私たちの言うところの「インフォメーションアーキテクト」と、少し文脈や意味が違うように感じます。肩書きに込めている想いを聞かせていただけますか? 渡邉: ぼくは元々建築学科出身なんです。そして、実世界ではなく、空想の世界に想像上の建築を建てるという建築家の活動にとても憧れていました。そのなかでも最も影響を受けたのは、レベウス・ウッズというアメリカの建築家です。 (レベウス・ウッズの作品を見ながら) これは、紛争地域における建築をドローイングで提案した作品です。街が爆撃で破壊されているところに生命をそなえた建築が表れ、まるで「かさぶた」のように覆って再生
テーマ “ IA思考で、世界をより良くする。” ー IA thinking to make the world a better place. プログラム(敬称略)
インフォメーションアーキテクトの浅野です。 今回翻訳した記事は、ユーザーインターフェース(UI)デザインの中でも、現在のモバイル主流のトレンドの影響もあってますます注目度が高まっている「アイコンデザイン」がテーマです。 記号論の基本中の基本をふまえながら、著者による実際のテストデータに基づいたベストプラクティスを紹介してくれる、とても親しみやすい記事です。 » 翻訳記事「UIアイコンの最適化 — 認識速度の向上をめざして」へ この記事で紹介されている「イコン/インデックス/シンボル」とは、アメリカの科学者チャールズ・パースによる記号の分類方法のひとつです。記号についての研究でもっとも著名なのは、このパースと、スイスの言語学者フェルディナン・ド・ソシュールという二人の学者ということになるでしょう。 記事の脚注にも、その2名の名前が出てはきましたが、本文の中で両者の理論をはっきりと区別でき
まずは浅野先生からアクティングアウトについての講義があり、 午前中は、体験のスケッチの方法としてのアクティングアウトを実施。 講義1 アクティングアウト ▼人工物の振る舞い →人工物からの視点 環境との関わり合いを知る ▼ユーザ再現 ユーザーの振る舞いを演じてみて、 そこに予見される問題や環境との関わり合いを探るのが目的 →ユーザー側からの視点 例:リズ・サンダーズのクリエイティブキット ▼シミュレーション 使用するコンテキストを表現することで更に精度の高い評価を行う。 →オーディエンスからの視点 ▼プレゼンテーション 総括的評価を目的として行う。 →オーディエンスからの視点 ▼分析 シミュレーションとオズの魔法使いを使ったアクティングアウトの効果が高い。 ※ムービーなどで作るのが効果的 ワークショップ1:アクティングアウト UXフローを書く、 今回はアクティングアウトをやることを前提にシ
去る10/28、クリエイティブスペースamuにてEuroIA Redux in Tokyoが開催された。 EuroIAは欧州で開催される年に一度の情報アーキテクチャに関してのカンファレンスであり、北米で開催されるIA Summitと並んで、情報アーキテクチャ分野での2大カンファレンスとなっている。 本年度はリコーのコーポレートコミュニケーションセンターの伊藤氏、コンセントのIA 山中氏、同じくコンセントのUX Architectの坂田氏の3名がカンファレンスに参加し、報告を行った。 報告会には、EuroIAの開催地スコットランドのエディンバラにちなんで、スコットランドのビールやウイスキーなどが用意され、現地の雰囲気を感じながら会は進められた。 報告によれば、今年のEuroIAは150名程度の規模で開催され、ワークショップ1日、2トラックのパラレルセッションによるプレゼンテーション2日という
USのInformation Architecture Instituteが主催し、毎年2月に世界十数都市で同時開催される情報アーキテクチャのコミュニティのための国際カンファレンス「World IA Day」の2014年度開催が発表され、先日グローバルテーマも発表になりました。 ホストシティへの応募は締め切られており、今回も東京は応募をしています。 来年のテーマは、 How we can use IA thinking make the world a better place. (IA思考を用いて、世界をどのようにより良くできるか) というテーマ。 これを考える上で、過去のテーマを振りかえってみたいと思います。 2012年のテーマ Designing Structures for Understanding. (理解のための構造を設計する) と題したもので、日本としては行動経済学のセッ
2月9日の「肉の日」に「World IA Day (WIAD) 2013 Japan」を開催しました。World IA Day は、IA(情報アーキテクチャ)のコミュニティに関わる人々を結集するための年に1度のお祭りで、今回がその第2回目となりました。WIAD は全世界を通じて情報やアイディア、リサーチ結果を共有することを目的とし、今年は世界15の都市で同じ2月9日に同時開催されました。 WIAD では毎年全世界の共通テーマが設けられ、昨年は「理解」の構造をデザインする、というテーマを元に講演やパネルディスカッションなどが行われました。基本的にプログラムは各会場で自由に構成することができ、今年は未熟ながらもローカルコーディネータとしてコンセプト設計からプログラム構成までを十数名の運営スタッフと一緒に担当させていただきました。 そして2013年2月9日。今年も昨年度同様に東京大学本郷キャンパ
ちょっと前になりますが、自分が現在所属している会社の研修の一環で「情報アーキテクチャ」をテーマにした講座の講師を拝命して研修を行いました。 対象はおもに若手社員、というターゲットが設定されていて、講座は全3回となぜかきまっていました。 正直、3回もネタが持つかなー、と思ったり聴いてくれる人も中だるみ感がないようにしたいな、と思っていろいろ考えました。 考えた結果、講座は ・過去 ・現在 ・未来 の3軸に分けることにしました。 なぜ、そうしたかというと若手をターゲットにしていたので、若手に「Web業界でなぜIAが必要とされるようになってきたか」、を知ってほしいと思ったからでした。 それを知ることで、僕らが相手にしているクライアントさんがどういう課題意識を持って、僕らにご相談いただいているのか、プロジェクトを進める過程でどういう悩みを持って僕らと対峙しているのか、という部分を少しでもわか
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