2010年9月15~18日にドイツのDagstulで行われたUXセミナーの成果をまとめたものです。 様々な解釈で語られていたUXについて、共通の認識を形成すべく、専門家(研究者、実務家)30名が「UXの概念」について議論しました。 その成果は、2011年2月に「ALL ABOUT UX」というサイトで公開されました。 原文の公開場所はこちら(https://experienceresearchsociety.org/wp-content/uploads/2023/01/UX-WhitePaper.pdf)です。(2023年2月修正) UX白書の日本語訳は、hcdvalue有志が日本語訳・校正したものです。 本ページは、そのUX白書を人間中心設計推進機構の校閲を経て、日本語公式訳として公開するものです。
2011年7月2日(土)東京で開催されたセミナーイベント「SwapSkillsDoubbble (vol.1) 次世代ウェブのカタチ[One Web]の内容を電子書籍としてまとめました。イベントの内容はもちろんの事、読んで理解できるように情報や言葉を補って書籍として最適に編集されています。 当時のイベントも業界の多くの方の参加をいただき、今後は書籍に書かれている内容に進行していくと考えられます。 次世代のウェブの中心的な存在であるスマートフォンを中心にフレームワークやパフォーマンスについても触れています。 これから2年を読み解くためにもぜひ、この一冊をお手元のデバイスに! *ページ数12ページとありますが、実際のページ数とは異なります。 システム上変更できないとの事でご迷惑おかけいたします。
UXD initiative 第3回研究会|UXDパターンランゲージ UXD initiativeでは、UXDパターンランゲージをテーマとして第3回研究会を実施します。多数のご参加をお待ちしています。 ■ 実施概要 テーマ:UXDパターンランゲージ 日時: 8月26日(金) 18:30 ~20:30(開場は18:00)終了後希望者で懇親会 場所: 株式会社コンセント 会議室(JR恵比寿駅より徒歩5分) スピーカー:井庭崇氏(慶應義塾大学)、安藤昌也氏(千葉工業大学) 申し込み:こくちーずより申し込んでください。 主催:UXD initiative 連絡先:UXD initiative SIGリーダー 長谷川敦士(コンセント) ■ プログラム概要 ユーザーエクスペリエンスデザインは現在、手法、ファシリテーション、考え方においてさまざまな研究がなされています。 ここで一つ参考にすべきアプローチ
時間: 8 月 26日 2011年 7pm ~ 9pm 場所: ロフトワーク 8F セミナースペース 番地: 1-22-7 道玄坂ピア8F 市区町村: 東京都渋谷区道玄坂 地図: http://loftwork.jp/profile/ac… 電話: 03-5459-5123 (担当:長者原) イベント タイプ: web, トークセッション 組織担当者: Yasuhisa Hasegawa 最新アクティビティ:2 月 6日 2012年 Outlook や iCal (.ics) にエクスポート 共有 Tweet Facebook 今年に入って日本でも "Gamification" "ゲームニクス" といった言葉を最近聞くようになりました。ゲームのグラフィックやインタラクションだけでなく、ゲームを楽しくする要素はたくさんあります。プロダクトやサービスを長期にわたって利用してもらうようなゲーム的
紀元前から人はゲームを編み出し遊び続けています。楽しむことを追い求める私たち。楽しむ要素は仕事や生活において重要な位置にあるだけでなく、楽しむを盛り込むことがデザインといっても過言ではありません。 ここ数年、楽しむ要素を盛り込んだ Web サービスやマーケティングキャンペーンが次々と登場しています。単にゲームを取り込むのではなく、ゲームのもつ楽しみのエッセンスを Web サイト開発に活かしているサイトも少なくありません。 使い難いという感情ですら打ち負かしてしまう「楽しむ」を作り出す方法はあるのでしょうか。「楽しむ」を科学することで、再度訪れらえるサイト、長時間滞在してもらえるサイト、人に教えたくなるようなサイトのアイデアが生まれるかもしれません。 人を動かす力をもつ「楽しむ」という感情を一緒に勉強してみませんかRead less
突然ですが、以下の項目はあるプロダクトのユーザーエクスペリエンス・ビジョンだそうです。 みなさんは何のプロダクトかお分かりになるでしょうか? 速くて見た目もよく、楽しく使えること カレンダーからものすごく簡単に情報を取得できる 四角形が並んでいるだけ以上にする 共有が簡単で自分の生活を一望できる カレンダーと聞いてピンときた方もいらっしゃるかもしれませんが、 正解は「Google Calendar」です。 プロダクトを開発していると最終的なUIの使い勝手(ユーザビリティ)にフォーカスしがちになりますが、このユーザーエクスペリエンス・ビジョン、いわばプロダクトのゴールとも言えるものを作り手側できちんと共有することがプロダクトを開発する上で非常に大切だなーと最近よく感じます。 このビジョンが共有できていないと、プロダクトを作っていく過程で軸がぶれてしまい、プロダクトがどこに向かっているのか具体
Owing to spam activity we are having to restrict edit access to this wiki. If you have any questions whatsoever please email me via facibus @ gmail dot com. Editors: there is a problem with the current hosting – I’m working through it now. I can do urgent edits as admin, email me the details and I’ll do my best to help. Thanks, Andrew Boyd The UX Book Club seeks to enhance the abilities and knowle
こんにちは、Amebaのディレクターをしております鈴木です。 6/4に開催されたWebUX研究会で 弊社のHCD勉強会についてお話させていただきました。 今日はそのご報告をしたいと思います。 WebUX研究会は、 横浜デジタルアーツの浅野先生が主催されている勉強会です。 今回の内容はこちら。 ----------- 第4回WebUX研究会 第一部「コミュニティーの学び」 14:00~15:10 ・基調講演:千葉工業大学 安藤先生 「社会人の“学び”を促す“学び”のプロデュース術: AIITデザインプログラムの経験から」 ・社内HCD勉強会の振り返り:サイバーエージェント鈴木 ・他社との交流ShibuyaUX:GMOメディア伊藤 ・HCDを学ぶコミュニティ"hcdvalue"の価値:ECナビ榎本 第二部「WebとUXデザイン」 15:30~17:00 ・UXデザインプロジェクトガイド :ネッ
従来プロトコル分析を行った際に、被験者の行動や発話を分析してきました。しかしこれは、観察者の経験や資質によって結果が異なる危険があります。 そこで1999年ノーバス社の鱗原らによって開発されたNEM (Novice Expert ratio Method) は、比較的容易に行動データを定量的に分析することができる方法として登場しました。 これは開発者のシステムモデルと、ユーザのメンタルモデルとのギャップに注目したもので、ノーマンも言っているように、設計者とユーザの間に生まれる操作モデルのギャップが使いにくさを生む原因になっていると考えられるからです。 NEMとは、ある一定のタスクにおいて、開発者(エキスバート)と初心者ユーザ(ノービス)の操作に要する時間を比較し、ユーザビリティに問題のある操作ステップを把握する評価手法です。 NE比は以下の公式により計算され、各操作タスクの難易度が示される
2011年の1月。まだ年が始まったばかりでしたが、今年の Web デザイントレンドという記事が発表されたりしていました。その後、数々のトレンド記事が国内外で数多く紹介されていますが、ルック&フィールに関する話題、又は技術的な側面から見た話題が多くを占めています。こうしたトレンドを知ることは重要ですが、トレンドの全体像として捉えるには多少偏っていると思います。そこで今記事では、UI / UX デザインの側面からみた 2011 年のトレンドを幾つか紹介していきます。 この記事で挙げる幾つかのトレンドが現れるキッカケを作ったのは、テクノロジーと Web が今まで以上に強い連携が可能になったからです。デスクトップ(又はオフライン)アプリケーションと同等の能力を Web で実現出来るようになったことで、UI デザインの考え方も大きくシフトしました。Ajax が大きな注目を浴びた 2005 年頃も同じ
先週末 (6/4 (土))、情報デザイン教育研究会が主催している「WebUX研究会」に参加してきました。今回は第4回目ということで、これまでにも参加されたことのある方が多く、産業技術大学で「人間中心デザイン」を履修された方も多かった印象でした。HCD (Human Centerd Design) について学習されている方も多く、渋谷界隈で「ShibuyaUX」というコミュニティをつくり活動している方々の発表がありました。※詳しくは、浅野先生のブログ (前編・後編) を参照してください。 当日は、その雰囲気に飲み込まれそうになるくらいアットホームな空気に包まれていたわけですが、そうした中で「WebとUX」についてテーマで話すことになったわけです。 話したテーマは「UXデザインプロジェクトガイド」。ちょうど「IAシンキング」が発売されてまもなく書店で見つけた翻訳本が元です。もともとRuss U
This document discusses information architecture (IA). It mentions that the author has been involved in IA since 2002 through their work with the Web Usability Institute and HCD-Net. It also lists some key publications and conferences related to IA from 1996 onwards. The rest of the document outlines several aspects of IA practice such as the nine pillars of successful web teams, identifying the t
Senior UX Designer at Netyear Group Corporation & Service Design Sprint Master Takashi Sakamoto joined Netyear Group at 2002, works on interactive marketing consulting, creative direction of web site developments. He also works as an information architect and has been active in the front of IA community in Japan. He published a book, IA Thinking in 2010. He is a member of IA Institute and Human Ce
最近10年ぶりに家のメインのアンプ(AVアンプ)を買い換えた。そしたらSpotifyネイティブ対応だったり、Amazon Music HD対応だったり、Dolby Atmos対応だったりといろいろバージョンアップできたのでこの段階でのメモ。全部書くと長くなるので、今回は主に音楽試聴の利用者体験観点。 ちなみに筆者の聴く音楽は主としてロック〜エレクトロニカな感じといえばよいかな。フェイバリットはUKシューゲイザー my bloody valentine。 導入前環境 リビングではAVアンプ(Marantz SR6015) – スピーカー(JBL 4428)に対して、AirMac ExpressというApple製WiFiルーターをAirPlay受信機として使用(ルーターとしては使わず)。有線LAN(1000Base-T直結)、光出力でAVアンプに接続。これに、MacやiPhoneからAirPl
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