世界で1億4千万人以上が利用している音楽ストリーミングサービス「Spotify」が2016年11月、日本で正式にサービスを開始した。Spotifyの無料プランには、同社独自のオーディオ広告が展開され、すでに大手広告主がブランド広告を出稿している。Spotifyの日本における戦略について聞いたインタビューに続き、今回は具体的な広告メニューについて同社 日本法人 ビジネスマーケティングマネージャー 小林哲男氏に語ってもらった。 私たちは、「音楽には力がある」と考えています。人は怒っているときに音楽を聴いて気持ちを落ち着かせたり、通勤通学中にアップテンポの曲を聴いてモチベーションを高めたり、音楽は感情に影響を及ぼす存在です。 マーケターの多くはソーシャルメディアを使い自社の商品を訴求したり、メッセージを送ったりしています。ただ、ユーザーにとってのSNSは楽しい瞬間を投稿するなど、「見られたい自分
世界中の 3 億 4300 万人を超える無料ユーザーに届く1世界中のさまざまな国や地域で、Spotifyは生活の一部として聴かれてきます。 いちばん身近なブランドリスナーはさまざまな感情を抱きながら、Spotifyを聴いています。モバイルアプリユーザーは、「自分の気持ちとつながりがある」2 アプリとして Spotify をトップに挙げています。また、Spotify では「自分に合った、信頼できるブランドの広告が表示されると感じる」と答えています。3 40 億以上のプレイリストと 500 万 以上のポッ ドキャストリスナーはプレイリストやポッドキャストを熱心にチェックし、Spotify を長時間利用しています (1 日 2時間以上4) 。 出典: 1. 2023年 第2四半期 「Earnings Report」 / 2. 出典: MBLM「Brand Intimacy Study 2020」
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)は広告事業において、24時間365日、人的にブランドセーフティ監視を行う専門組織「ブランドセキュリティセンター」を設立いたしました。 また、ブランド広告企業のブランド価値毀損を防ぐことによって生じる機会損失を最小限に押さえる監視サービス「CAブランドセキュリティ」の提供を6月月内に開始いたします。 ブランド広告企業のインターネット広告活用が拡大する昨今、運用型広告が半数以上を占めるインターネット広告の広告配信において、ブランド広告企業は広告出稿に伴うブランド価値毀損を未然に防ぐ必要があります。そのため、不適切なコンテンツを掲載するメディアの面への除外配信指定や、アドベリフィケーションツールの導入などが主対策として取られている一方で、配信面の除外配信指定を行うことでリーチ数が限られてし
インターネット上で商取引を行うeコマース(電子商取引)が可能にしたことの1つが、ユーザーの行動を逐一トラッキングできるという、従来にはなかったテクノロジーの実現です。一方で、オンラインから離れたオフライン環境でユーザーがどのような購買活動をとったのかを追跡することは容易ではなかったのですが、Googleはオフラインでもユーザーの購買活動をトラッキングできるツール「Google Attribution」の正式運用に向けた開発を進めています。 Powering ads and analytics innovations with machine learning https://www.blog.google/products/marketingplatform/360/powering-ads-analytics-innovations-with-machine-learning-xp/ G
株式会社VOYAGE GROUPは、2022年1月、株式会社CARTA HOLDINGSと合併いたしました。 関連リリース:CARTA HOLDINGS、基幹グループ会社のCCIおよびVOYAGE GROUPと統合へ https://cartaholdings.co.jp/news/20210513_01/ CARTA トップへ 株式会社CMerTV(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:五十嵐彰、以下、CMerTV)は、株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本敏博、以下、電通)が提供する、テレビの実視聴ログに基づくデジタル広告配信・効果検証の統合マーケティングプラットフォームである「STADIA」(スタジア、※1、図1参照)の機能と配信連携することになりましたのでお知らせいたします。 CMerTVは様々な広告主と、プレミアムメディア(※2)を動画で繋ぐプラットフォームとして、インターネ
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
LINEが2016年6月に満を持して投入した運用型広告「LINE Ads Platform」。LINEの持つ圧倒的なリーチ力とターゲティングの精度の高さから、すでに多くのクライアントに活用されている。リリースして3カ月の手ごたえについてインタビューした前回に続き、今回はさらに具体的に他社の運用型広告との違いや成果を挙げるためのポイントについて、LINE Ads Platformの立ち上げメンバーとして現場の最前線で活躍する富永翔氏と高田夕姫氏に話を聞いた。 LINE Ads Platformの他社にない強みは? —お二人は「LINE Ads Platform」の立ち上げから担当しているそうですが、これまでのキャリアと現在のお仕事について教えてください。 富永:僕はアフィリエイトのベンチャー企業からLINEに2015年1月に転職してきました。入社後は、LINE ポイント(旧フリーコイン)でア
こんにちは。「ワイワイクラブ」「ユーブライド」の広告を担当しているTです。 広告を出稿していれば、様々な手法で効果測定を行ないます。 CTR(クリック率)やCVR(登録率・成約率)、CPA(登録単価・成約単価)などは代表的な効果指標ですが、広告によって獲得したユーザーや増加したPVがどのようにサイトに影響を与えたかを検証するのも効果指標になります。 ■効果測定の期間 そもそも一体どれくらいの間、測定すれば良いのでしょうか。 CTRなどは広告掲載期間で良いですが、獲得したユーザーによる効果はどれくらい取るべきでしょうか。 私の担当している。「ワイワイクラブ」では1年間ユーザーの効果を取っています。 広告から獲得したユーザーの1年間のデータを取り、さらに時系列を揃えることで効果検証を行なっています。 ■広告の累積効果 ここで例を出します。 2009年1〜4月に毎月掲載している広告があるとします
クックパッドの広告エンジニアは何をやっているのか こんにちは、新規広告開発部の武田(@cnosuke)です。 私は、今年の7月より新規広告開発部に配属されました。 例えば花金などに、社外のWebエンジニアの人達とお酒を飲みに行ったり、ひさしぶりに大学時代の友人にあったりして 「最近はクックパッドの広告を担当している」というと、みんな「あぁアドテクね。ふ〜ん」みたいなリアクションをします。 興味があるのか無いのかわかりませんね。そんな時は、だいたい「あぁそうそう、アドテクアドテク〜」と返します。 確かに、私が所属している新規広告開発部は、いわゆる「アドテク」と呼ばれる領域のことは行ってはいますが、 そもそも「アドテク」という用語が完全にバズワード化していますので、具体的に「クックパッドの広告エンジニア」が何をやっているかをほとんどの方はご存じないのではないでしょうか。 そこで、今回はクックパ
If visits to your physical locations like retail stores, restaurants, auto dealerships, and grocery stores are important to your business, you can use store visits conversion tracking to help you learn how your ads influence store visits. Many customers conduct research online before purchasing in store, and Google Ads can impact those online research decisions that lead to store visits. Store vis
Launched: New troubleshooter for Performance Max spend Announcement Hi Google Ads Community users, We've launched a new troubleshooter on the Google Ads Help Center tha… Move your Universal Analytics 360 properties to Google Analytics 4 Announcement What s going on? Starting the week of July 1, 2024, all users including those accessing Universal An…
運用型広告 注目記事Pick Up:2024年2月によく読まれた記事をまとめて紹介- 2024年3月28日 フェディバースとは?スレッズを中心としたソーシャル連合体は実現するか- 2024年3月22日 Microsoft 広告 アカウントマネージャーに聞く第17回:Microsoft 広告、PMAX がすべての市場で提供開始(3月アップデート)- 2024年3月22日 Criteo、インティメート・マージャーの共通IDソリューション「IM-UID」と連携- 2024年3月22日 Googleの決算書をわかりやすく解説:2023年4Q 過去最高売上を記録! 知っておくべきポイントは?- 2024年3月1日 Facebookとエンタープライズ向けのデータ管理・分析事業を手掛けるアクシオムが共同プレスリリースを行い、日本でのパートナーカテゴリの提供開始を発表しました。 リンク: Facebook
運用型広告 注目記事Pick Up:2024年7月によく読まれた記事をまとめて紹介- 2024年8月29日 Microsoft 広告 アカウントマネージャーに聞く第21回:PMAXキャンペーンでブランド除外などの機能が利用可能に(8月アップデート)- 2024年8月28日 Netflix、自社広告システムの開発状況および新しいパートナーシップを発表- 2024年8月22日 オファーウォール事業を展開するイタリア発アドテクMAFが日本法人を設立- 2024年8月9日 寄稿:専門家が解説 アプリの広告収益をさらに伸ばす方法はぶっちゃけあるの!?- 2024年8月9日 運用型広告と自動化 ユーザー環境のマルチデバイス化や、配信フォーマット・ターゲティングの多様化に伴って、データドリブンなマーケティングが市場へ浸透しはじめたことで、運用型広告を取り巻く環境は急速な変化を続けており、比例してその複雑
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
CyberZ、Snapchat広告の提供を開始、国内代理店として初めてSnapchatの広告配信を可能に 株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード 4751)の連結子会社である株式会社CyberZ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:山内隆裕)は、国内の広告代理店として初めて米国向けSnapchat(スナップチャット)広告の取り扱いを開始しましたことをお知らせいたします。 Snapchatは全世界で1日に1.5億人以上のユーザーに利用されているコミュニケーションプラットフォームです。友人との会話や世界中のイベントを閲覧したり、新しいコンテンツを発見したりすることが出来るサービスとして世界中の若年層を中心に支持を得ているデジタルプラットフォームであり、マーケターからも近年注目を集めています。eMarketerによる米国における広告担当
グーグルは、インターネット広告の効果を「ブランド認知」「広告想起」「検索上昇率」といったブランドリフト指標で効果測定できるサービスを提供している。その名も「Google広告 ブランド効果測定」。 しかも、「さすがグーグル」という洗練された仕組みで実現されており、調査会社に依頼しなくても、しかも無料で、適切なターゲットを自動的に調査でき、しかも数日で結果がわかるサービスだ。 ネット広告の効果を、CTRやCPAなどの刈り取り指標“だけ”で測るのは、おかしい 広告を見てもらうことによるブランドリフト効果があるはずだ ブランドリフト効果を活用することで、ファネルの上部にいる潜在顧客への働きかけを強化できる ――そう信じている広告業界の人(筆者を含め)にとって、このサービスの洗練された仕組みは、僥倖のはずだ。 グーグルで「Google広告 ブランド効果測定サービス」を担当する中村全信氏とユリ・ウェン
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