会社にも、プライベートにも、どこにいくにもVAIOとiPadをもちあるいているアタクシですが、今日はiPadをデュアルディスプレイとして利用できるアプリがあることを知り、鼻血がでるほど興奮したので、紹介します。 環境# Windows 7 64bit iPad 3 Splashtop XDisplayの紹介# 利用するには、iPadアプリ Splashtop XDisplayを入れます。これを入れることで、iPadをデュアルディスプレイにすることができます。
技術部の鈴木 (@eagletmt) です。 先日、クックパッドで使われている Ruby のバージョンを 2.0.0 から 2.2 にアップグレードしました。 アップグレードは主に @sorah と私で進めました。 今回はアップグレードまでの過程やアップグレード当日の流れ、そして今のところ見られているアップグレードによる効果などについて紹介します。 アップグレードまでの準備 テストを通す Ruby 2.1 がリリースされたときから 2.1 にアップグレードできないか検証環境でテストを回していました。 しかし、当時はクックパッドの全テストを実行すると必ず途中で Ruby がクラッシュする現象に悩まされていました。 Ruby の GC のバグ、拡張ライブラリのバグを疑いながら色々やってみたものの結局解決できず、Ruby 2.2 がリリースされてからもこの状況は改善されませんでした。 しかしある
robots.txtとは?robots.txtとは、GoogleやYahoo!などといった、自サイトの情報を取得(クロール)するプログラム(クローラー)を制御するためのテキストファイルです。例えば、特定のファイルや、ディレクトリをクロール禁止に指定することで、それらの関連ページや画像などを検索エンジンにインデックスさせないようにする、などといったことができます。 何を覚えればいい?robots.txtの設置方法は簡単です。よほど特殊な事情がない限り、「ここにアクセスしないでね」という記述方法だけを覚えておけば十分です。細かく書いたからといって、SEO上、有利、不利になるようなことはないので安心して下さい。強いて言うなら、細かく書き過ぎて間違った制御をした場合に不利になります。
今開発中のPlayer!のログイン・登録画面で、こんな進捗表示をしていますが、これ実はフェイクだったりします( ´・‿・`) (Qiitaの画像サイズ制限が厳しくて粗いです。キレイなものは実際にアプリダウンロードしてご覧下さい。) 経緯 元々、この画面はこういう進捗表示では無く、単にインジケーターがクルクルするだけで、進捗状態が分からないものでした。 特にネットワークが悪いところだと、バグって固まってしまったのでは?とユーザーを不安にさせるようで、たまにそういう声を聞くことがありました。 登録フローは大事なところなので、そういうところでこれが原因で離脱してしまうと残念なので、改善が必要でした。 そこで、ネットワーク処理にもたつきつつもちゃんと正常に処理をしているということを示すために、進捗を表示することにしました。 ただ、例えば大きな画像などメディアファイルダウンロードなどならともかく、こ
本日、はてな教科書に新たにSwiftの教科書を加えました。先進的なプログラミング言語であるSwiftを学習するのに最適な教材です。 「はてな教科書」はもともと、およそ1週間でWebアプリケーション開発の基本を身につけるために、PerlやJavaScript、MySQLなどを用いて実際にWebアプリケーションを作ってみる教材として作られてきました。はてなサマーインターンシップや、はてなの入社時研修に利用されています。最初はWebアプリケーションのための教科書でしたが、はてなでは近年の多様なニーズにあわせて年々内容を更新してきました。 はてな教科書 はてなサマーインターン2015では新しく様々な内容が追加されましたが、今回はそのうちSwiftに関する部分を先行して公開します。昨日Appleが正式にリリースしたSwift 2を全面的に採用した教科書で、Appleプラットフォームアプリ開発の学習や
ディレクター時代に仕事でプロジェクトを受け持つ時にどうやったら成功させることが出来るのかについていろいろ考えていた。僕は開発フローをいろいろ考えるのが好きなのだけど、実際に自分がリーダーシップを取ってプロジェクトを進めることを経験すると、そもそもその前に考える・決めるべきことがたくさんあるということが分かったので、ブログに書いておこうと思う。 ここで言うプロジェクトとはサービスを一から作ったり、サービスの一機能を作ったり、受託案件一つだったりを指す。特に開発プロジェクトに限定するものでもない。 プロジェクトを成功に近づけるためには、まずプロジェクトの開始時に、プロジェクトの5W1Hを明確にし、個々のメンバーの責任範囲を決め、それらを一つの場所にまとめておくということをしておくと良いと考えている。 5W1Hを決める すごい基本的なことだけど、プロジェクトをやる上でやはり5W1Hは大事である。
概要 このプラグインは、あるジョブを実行したワークスペースの内容を、後続のジョブに複製して渡すというプラグイン。 例えば、ジョブの実行時間が掛かってきたときに、SCM からソースをチェックアウトして、単体テストと結合テストそれぞれのジョブに、そのチェックアウトしたソースを渡してテストするとか。 こうすることによって、単体テストと結合テストで、ジョブは違うが同じバージョンのソースでテストを出来るというメリットがある。 他にも色々使い道はありそうだけど。 では、早速使い方を。 インストール Jenkis のプラグイン管理から、以下のプラグインをインストール。 インストールが無事に終わったら、早速ジョブを作ってみる。 親ジョブの定義 ジョブのいっちゃん下の「ビルド後の処理の追加」を選んでみると、「Archive for Clone Workspace SCM」が選択できるようになる。 これを選ぶ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く