最近、Slackに注目している。機能的には正直どうでもいいのだが、一体どうしてこの短期間で、あれほど「愛される」プロダクトを作っていたのかが、非常に関心がある。 Slackの前にも、chatter、yammer、Hipchatなど似たようなヒットツールはあったし、ある程度ヒットしていた。その中で後発のSlackが、これほどの短期間で主ターゲットである「エンジニア」を獲得していったのかが非常に関心がある。 正直、非エンジニアである我々や、Slackの競合企業であるchatter、yammer、Hipchat等は、Slackの人気に困惑しているに違いがない、ほとんど同じようなツールなのに、なぜSlackだけこれほど短期間で爆発的に利用されているのかがまったく理由がわからないからだ。 色々と分析している記事もある、例えば「Slack成長物語 〜世界のユーザーに愛されるプロダクト舞台裏〜」という記