AndroidにはiOSのUITableViewにあるセクションインデックスがなくて、 常々不便だと思っていたのですが、MaterialScrollBarを使えば少し解消できそうです。 セクションインデックスとは? iOSに馴染みのない方に軽く説明しておくと、 リストビューの右側に設置される、リスト内の要素にアクセスするための索引です。 例えば電話帳で五十音順に並べたリストビューがあったとします。 ユーザーが「は」から始まる要素を探す時に、リストの数が多いとかなりスクロールする必要があります。 その時に直接「は」までスクロールできるようにするのが、セクションインデックスです。 参考までにiOS版のアニマネのスクリーンショットを掲載しておきます。 利用条件 Githubのソースを見る限りでは、APIバージョン11以上をサポートしているようです。 また、現在対応しているのはRecyclerVi
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