タグ

ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/itsolutionjuku (4)

  • 「1週間前に資料下さい」はご勘弁いだきたい:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「1週間前に資料の提出をお願いします。」 講演のご依頼を頂くのはありがたいのだが、このようなご依頼は、できればご勘弁頂きたい。2週間前にとか、1ヶ月前にとかいうご依頼を頂くこともあるのだが、こうなるとどうしていいか分からなくなる。 印刷をしなくてはならないからと云う方もいるのだが、原則としてそれはお断りしている。いまどき、紙の印刷物をもらって嬉しい人などいない。また、講義は資料ではなく話しがメインコンテンツだ。その話しを楽しんでもらいたいので、だから紙に目を向けて欲しくないという想いもある。そこで、印刷物を配らず、いつでもオリジナルのプレゼンテーションをダウンロード頂けるようにご案内している。もちろんロイヤリティフリーでのご提供だ。 それでも事前に欲しい、途中でも構いませんからとのご依頼もあるが、申し訳ないけれども、普通1週間前には資料作成には着手していないことも多く、途中と言われても困っ

    「1週間前に資料下さい」はご勘弁いだきたい:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    masayoshinym
    masayoshinym 2018/09/18
    “途中でも構いませんから”表紙だけ作って送ってあげればいいのに。
  • 個人で仕事をしている人は時間を「事業資産」と考えている:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「来てもらえないでしょうか?こちらの考えていることをお話ししますので。」 電話越しに嫌な予感がしました。だいたい、こういうご依頼を頂くときは、「考えていない」場合が多いのです。 ある大手電子機器メーカーの技術管理部門にいるという男性からITトレンドについて研修をしたいので、相談にのって欲しいというメールをいだきました。そこで、まずは研修の目的や対象者、イメージしている研修内容など、人の意向を伺おうと電話したのです。しかし、先方は、とにかく来て下さい、来たら話しますからの一点張りで、何も応えようとしてくれません。 行くのが嫌なわけではありません。ただ、手ぶらで行くのでは効率が悪いので、まずは概要だけでも伺いたたき台を用意しようと思ったからです。しかも、場所は東京郊外にあり、1時間ほど電車に揺られ、その後はバスかタクシーですから半日は潰れてしまいます。だから少しでも効率よく話を進め、すぐにで

    個人で仕事をしている人は時間を「事業資産」と考えている:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
    masayoshinym
    masayoshinym 2015/09/29
    時間の重要性の感覚が違うとすごいつらい。何も考えずに定例の打ち合わせとか言い出されるとやる気なくなる。
  • 優秀なエンジニアが、3人辞めてしまいました:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    「若手の優秀なエンジニアが、この一年で3人辞めてしまいました。来月もまた一人やめる予定です。いったい、どこに問題があるのでしょうか。」 あるSIerの経営者からこんな話を聞いた。僭越ながら、私は次のように答えた。 「楽しくないからじゃないですか?」 今、この会社も例に漏れず人が足りない。しかし、将来への不安は払拭できないという。しかし、新しい技術にもっと挑戦すべきだと申し上げても、そんなことをすれば、工数が減るので無理だとのことだった。 また、若いエンジニアが新しいことをやりたいといっても、品質が保証できないからだめだとチャンスを与えない。そして、そういう志のある若いエンジニアも若い=安い労働力として、既存システムの保守対応の仕事に投入されている。 新しいことに関わることは、楽しいことだ。それができる会社でなければ、良い人材も育たないし、魅力ある商品やサービスは生まれない。 SIerにとっ

    優秀なエンジニアが、3人辞めてしまいました:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
  • 提案書とは何か、何を書けば良いのか:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ

    自身の課題を解決したいお客様は、特定の製品やサービスを購入したいわけではない。課題を解決するための一連のプロセスを手に入れたいと考えている。この期待に応えることが、ソリューション・ビジネスの仕事だ。 では、その商品はどのようなカタチをしているのだろうか。カタチのないものを購入しようとは誰も思わないだろう。ノートPCやスマートフォンという実態のある商品ならば、カタチは明確だ。しかし、「解決するための一連のプロセス」という商品は、それ自体カタチがない。 「解決するための一連のプロセス」には、サーバーやノートPC、パッケージ・ソフトウェアなどの実態が含まれることもある。しかし、それ以外にも、開発や保守、場合によっては、運用などのサービスも含まれる。 これを購入の対象となるカタチ、つまり商品に仕立て上げなくてはならない。 もうお分かりだと思うが、それが、「提案書」だ。 つまり、ソリューション・ビジ

    提案書とは何か、何を書けば良いのか:ITソリューション塾:オルタナティブ・ブログ
  • 1