『自分のアタマで考えよう』の第五章「判断基準はシンプルが一番」の中に、 「ものごとが決められないのは選択肢が多いからじゃなく、選択基準が多すぎるからです!」という話を書いています。 自分のアタマで考えようposted with amazlet at 15.11.10ちきりん ダイヤモンド社 売り上げランキング: 2,304 Amazon.co.jpで詳細を見る → Kindle 版 → 楽天ブックス 上記の本では婚活女子の例で説明した「2×2の表」ですが、これって他の判断にもスゴク便利に使えます。 たとえば、会社を辞めようかどうか迷って迷って迷ってなかなか決められない人。決められない理由は判断基準が多すぎるからです。 「経済的にはどうなる?」「次の仕事がより楽しいとは限らないよね?」「今の職場でももっとやりようがあるかも?」「今がベストのタイミングなの? もしかして来年の方がいい?」などな
満34歳。社会人歴17年目に突入。特定労働者派遣で働くこと10年目になる高卒エンジニアが綴る日々の所感です。 お疲れさまです。ちょりぽんです。 業務メールのような出だしで始まる2回目の投稿。今回のテーマは、あまり語られることがない『特定労働者派遣の良い面』です。 何かとイメージの良くない特定派遣です。遵法意識も低く、本当に酷い現状があることは事実です。奴隷制度や人身売買などと酷評されることもありますが、わたしにとっては良い面の方が大部分を占めます。 記事を書くにあたり、わたしは『業務を知らずしてプログラミングするべからず』と考える人間であることを明言しておきます。ユーザーの業務に関心を示さず、プログラミングだけを追求したいというエンジニアは、技術に付加価値を生むような、それこそGoogleやYahoo!に就職するべきであり、業務改善を前提にしたアプリケーションの開発現場に居るべきではないと
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