タグ

ブックマーク / pet-happy.jp (21)

  • 猫に錠剤を飲ませるのに便利な投薬器

    との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々のたちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、にも飼い主にとってもうれしいこと、とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。 拙宅たちは今年で14歳。もう高齢なので、体調を崩したり病気になったりで、ときには投薬が必要にもなります。シマシマのほうの「とろ」は錠剤を投薬中です。 錠剤をに飲ませるのは思ったよりタイヘン。がパクッと飲んでくれるわけではないので、口を開いて錠剤をポンと入れて飲ませるわけですが、これがなかなか難儀。片手で口を開け、もう一方の手で錠剤をの口に入れますが、はジッとしているわけではありません。暴れたり口を閉じようとしたり。鋭い爪で引っ掻かれたり、すご~く鋭い歯で噛まれることも。 そこで使い始めたのが投薬器。「ピルガン」とも呼ばれているようですが、注射器

    猫に錠剤を飲ませるのに便利な投薬器
  • 一日中トイレのニオイを抑える猫砂が新登場

    アイリスオーヤマは、脱臭・抗菌に優れ、固まりやすい鉱物タイプの砂「トイレにニオイをのこサンド」を新発売しました。 この「トイレにニオイをのこサンド」は、目には見えない小さな穴がたくさん空いており、その小さな穴がニオイ成分をしっかり吸着するのが特徴。抗菌剤として銀イオンが配合されており、雑菌の繁殖を抑えてくれます。これにより、仕事や長時間の外出時など、こまめにトイレの処理ができなくても、強力な脱臭パワーで部屋に気になるニオイが充満するのを防いでくれます。 そして、おしっこが吸収されやすく、濡れた部分だけ固まるので掃除も簡単。固まった砂だけを捨てれば、砂の入れ替えも少なく経済的です。また、粒が大きいので肉球にも挟まりにくく、トイレに砂を入れる際も砂ぼこりが立ちにくくなっています。

    一日中トイレのニオイを抑える猫砂が新登場
  • ワイルドな野生猫の生態などが学べる一冊

    との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々のたちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、にも飼い主にとってもうれしいこと、とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。 と暮らしていると、ネコ科動物全体に興味が出てきたりします。たとえば野生のネコ科動物って、イエネコとは違って動きも表情も非常にワイルド。でもイエネコと同じネコ科なので、ときにはイエネコとまったく同じしぐさを見せたりもして、とても興味深いですよね。 そんな興味をお持ちの方に、ちょっとオススメの図鑑があります。データハウスの「野生ネコの百科 第4版」です。「トラからヤマネコまで全38種」のネコ科動物を収録したで、各種ネコ科動物の生態等々が詳しくわかります。 そして収録されている写真がとてもイイ感じ。どの写真も美しく、また決定的瞬間も多数収められています。ネコ

    ワイルドな野生猫の生態などが学べる一冊
  • スコップ不要、手を汚さずに猫砂掃除も簡単な猫用トイレ

    用トイレを使うと、砂を外に掻き出したり、足に砂を付けて出てきたり、砂がトイレの外に散らかったり……。そんな用トイレの掃除の負担を軽減してくれる「ノータッチリターボックス」が登場しました。

    スコップ不要、手を汚さずに猫砂掃除も簡単な猫用トイレ
  • 思わず撮影したくなる、ビー玉みたいな猫のまんまるお目目

    との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々のたちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、にも飼い主にとってもうれしいこと、とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。 唐突ですけど、の目ってビー玉みたいですよね。見れば見るほど、まんまるでピッカピカ。透明だし、虹彩もキレイだし、まったく美しいです。 拙宅では「とろ」の目が大きくて、なかなか愉快に鑑賞できたりします。そんな、ビー玉のような目を撮った写真がありましたので、どうぞご覧ください♪

    思わず撮影したくなる、ビー玉みたいな猫のまんまるお目目
  • 親ばかギャラリー 猫編 Vol.24(わんにゃんドーム2017編その2)

    家たちのかわいい写真をご紹介するフォトギャラリーです。 今回は「わんにゃんドーム2017」に来場していたちゃんたちです。これまでに取材したイベントのなかで、群を抜いてちゃんの同伴率が高かったので印象的です。 それでは、かわいいおでかけ上手なかわいいちゃんたちをどうぞ。最後にはちゃん以外のペットも登場します。 随時更新していきますので、お楽しみに!!

    親ばかギャラリー 猫編 Vol.24(わんにゃんドーム2017編その2)
  • 親ばかギャラリー 猫編 Vol.23(わんにゃんドーム2017編その1)

    家たちのかわいい写真をご紹介するフォトギャラリーです。 今回は「わんにゃんドーム2017」に来場していたちゃんたちです。これまでに取材したイベントのなかで、群を抜いてちゃんの同伴率が高かったので印象的です。 それでは、かわいいおでかけ上手なかわいいちゃんたちをどうぞ。随時更新していきますので、お楽しみに!!

    親ばかギャラリー 猫編 Vol.23(わんにゃんドーム2017編その1)
  • ダメかと思ったIKEAの人形用ベッドの後日談

  • 楽天トラベルが、2017年度版「看板猫ランキング」を発表

    旅行予約サイト「楽天トラベル」は、2017年1月30日(月)から2017年2月6日(月)まで、「会いたい」と思う看板の日一を決定する2017年度版・全国の宿自慢の「看板ランキング」を開催。そして、総投票数7500票以上の一般投票の結果を発表しています。 日全国からエントリーした看板は49匹。ここでは、1位~3位までの看板をご紹介します。楽天トラベルのWebサイトでは、20位までの看板が紹介されていますので、旅行先での宿選びの参考にしみてはいかがでしょうか。 「日一の看板」に輝いたのは、大分県「別府温泉 新玉旅館」の「ミルク」ちゃん。2年連続での受賞です。浜脇温泉に佇む一軒旅館「別府温泉 新玉旅館」は総勢約40匹のが暮らす、通称「“にゃんたま”旅館」。その中でも一番人気が「ミルク」ちゃん。触られるのはちょっぴり苦手だけど、お客様のマッサージは大得意。そんなツンデレなところ

    楽天トラベルが、2017年度版「看板猫ランキング」を発表
  • 猫のかわいい「おてて」だけを集めた写真集が2月9日に発売

    バイ インターナショナルは、のかわいい「おてて」だけを集めた写真集「ねこのおてて」を2月9日(木)に発売します。 みなさんは、たちのどの部分が好きですか? のパーツに着目した写真展などもありますが、この写真集はその名のとおり、の「おてて」だけにフォーカスした写真集です。 ふわふわの毛とのぷにぷに肉球を合わせ持った、の丸っこい前足こと「おてて」。まるでクリームパンのような、40匹を超えるたちの「おてて」が満載の一冊です。 『ねこのおてて』 発売日:2017年2月9日(木) 価格:920円(税別) 仕様:A5判変型(150×150mm)/ソフトカバー/ 88 Pages (Full Color) 出版社:パイ インターナショナル ISBN:978-4-7562-4858-9 C0072 URL :http://pie.co.jp/search/detail.php?ID=4858

    猫のかわいい「おてて」だけを集めた写真集が2月9日に発売
  • 猫好きにとっての天国!? 台湾の猫村に行ってきた!

    「冬休みは台湾で遊ぶぞ~!」と、年末年始に私と息子の親子二人旅をしてきました(おとーさんは仕事の都合でとらじろうとお留守番)。ということで、ガイドブックをチェックしていると、近ごろ台湾で人気のスポット「猴硐(ホウトン)・村」なるとスポットがあるというじゃーないですか。それを見た息子が「ここへ行こう!」と大はりきりだったのでルートなどなど、いろいろ調べてレッツゴー! 好きなら行ってソンはない、ホントにステキなところでした! 猴硐は台北駅から臺鐡列車で1時間くらい。台北駅から蘇澳(スーアオ)方面行きの電車に乗り、ゆるゆると車窓から台湾の風景を眺めているとあっという間に到着です。 列車を降りると、なんと、すでにちゃんだらけ! もう村が始まっています。駅の看板や飾り、案内図などなど、いたるところにの絵やデザインが施されていて、早くもワクワク感でいっぱいです。 そして、改札を出るなり、

    猫好きにとっての天国!? 台湾の猫村に行ってきた!
  • 猫の野性味を再認識できる愉快な写真集

    との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々のたちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、にも飼い主にとってもうれしいこと、とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。 ネットで話題になっていた独特の写真があります。twitterなどで「@sakata_77」さんが公開している、躍動的なの瞬間を捉えた写真です。見ると、「ってこんな動きもするんだ!」「さすが科!」との野性味を再認識できるような、ダイナミックでインパクトのある写真です(カワイイのもありますけど)。 そんな写真がまとめられて単行化されました! MdNの「のら拳」です。見てみたらコレがやはり楽しい! これまでにはちょっとない、とても新鮮な写真集になっていますので、ゼヒ! 以下にちょっとだけ、その写真集の中身を掲載してみますのでご覧ください♪

    猫の野性味を再認識できる愉快な写真集
  • 【リンク集】「猫の日」イベント関連のまとめ

    今年も「の日」関連の話題が盛り上がっていますね。ここでは、「の日」関連を中心にイベント情報をまとめてご紹介します。週末の予定の参考にしてみてください。 【大阪府】元気ぼうさい【靱公園冬遊び】 期間:2月18日(土) 会場:靱公園東園広場 料金:無料 URL:https://www.facebook.com/events/155118501651774/ 【愛知県】わんにゃんドーム2017 期間:2月18日(土)~2月19日(日) 会場:ナゴヤドーム 料金:前売り券 大人1400円(当日1600円)、子ども(3~12歳) 800円(当日1000円)※3歳未満は無料 URL:http://tv-aichi.co.jp/wannyan/2017/ 【東京都】ちよだまつり2017 期間:2月18日(土)~2月19日(日) 会場:千代田区役所1F・4F 料金:無料 URL:http://chi

    【リンク集】「猫の日」イベント関連のまとめ
  • もう一匹のエリアに侵入するもハミ出す猫

    との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々のたちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、にも飼い主にとってもうれしいこと、とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。 先日、拙宅仕事場には窓際&直射日光当たりまくりのホカホカの場所があると書きましたが、ソコには拙宅「うか」が多用するエリアがあります。「とろ」も来ますが、雰囲気的にはナゼか「うか」専用エリアっぽくなっています。「とろ」はちょっと立ち寄る程度という感じです。 でしたが、近年、微妙にそうでもなくなってきているようです。その場所に「とろ」がよく来ますし、その近くで頻繁に昼寝していたりしますし。まあ、よくある「の気まぐれな自分専用エリアの変化」かもしれません。 ただ、軽く驚いたのが、最近は「うか」専用と思われた寝床に、「とろ」が侵入しがちなこと。「うか」の寝床は

    もう一匹のエリアに侵入するもハミ出す猫
  • ツーショット率が高くなる冬限定のスポット

  • 老舗石材店がつくったペット用のお墓

    「ペット終活のすすめ」の連載でもご紹介しましたが、ペットの供養スタイルは選択肢が広がっています。思い出の写真を飾ったり、そこに大好きだったおもちゃやおやつを供えたり、ペット専用の共同墓地に埋葬したり、ペット専用のお墓を購入して埋葬したり等々。 そうした状況のなか、創業100周年を迎えた老舗石材店が、高度な技術と高い品質で、インテリアにも馴染むペット用のお墓を開発しました。 シンプルで落ち着きのある色味で、リビングに長く置いても飽きのこないデザインとなっており、ペットとの思い出の写真を入れることができます。また、お墓の中には骨壺が入れることができ、キャンドルと一体型となっているので、いつでも気軽に供養ができます。

    老舗石材店がつくったペット用のお墓
  • 高所に上らなくなった猫のために犬用ステップを導入してみた

    との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々のたちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、にも飼い主にとってもうれしいこと、とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。 過保護半分・心配半分で、ペット用のステップを買ってみました。階段ですね。モノは、ソルビット(SOLVIT)の「Large Wood PupSTEP Stairs」。Amazonで1万4007円でした。 コレ、来は小型犬など用のステップで、小型犬が椅子に乗るのを助けるというもの。拙宅「とろ」はサイズ的に小型犬くらいですし、たぶん使えるハズと思って買ってみました。 ちなみにコレ、木製で、ステップにはフェルトのような布が貼ってあります。人間が乗るのはちょっと無理そうなつくりですが、ペットが乗る程度なら十分堅牢という感じ。写真のように折り畳んで横向きに立ててお

    高所に上らなくなった猫のために犬用ステップを導入してみた
  • 【ペットの終活】第7回 「供養スタイル」を検討する

    ペットにふさわしい供養を検討する愛するペットが“最期の時”を迎えたら、あなたはどうしますか? いつかは別れが来るとわかっていても、実際にその日を迎えると、どうしたらよいのかと困惑してしまいます。大切な家族の一員であるはずなのに、どのように供養すべきか迷ってしまうのです。 ペットの供養は、ペットと飼い主の関係で考えるものであり、人間のように先祖代々という永続的なものではありません。ですから、ペットの供養は飼い主や、その家族が納得のいくことをするのがよいと考えます。 自宅で写真を飾り、大好きなおもちゃやおやつをお供えする。ペット専用の共同墓地に埋葬する。ペットのお墓を購入して埋葬する。ペットの供養の仕方に「形」はありませんので、どれもがよい供養と言えるでしょう。大切なことは、ペットを思い出し、いつまでも忘れないでいてあげることです。納得のいく供養ができるように、ペットが元気なうちから検討してお

    【ペットの終活】第7回 「供養スタイル」を検討する
  • 猫専用ストーブでシアワセそうな寒がり猫

    との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々のたちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、にも飼い主にとってもうれしいこと、とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。 一年でいちばん寒い時期ですかね~、今って。この時期にはの動きもスローになりがち。暖かいところを見つけて一日中寝ていたりしますよね。 拙宅もそうです。室内でも暖房ナシだと気温10℃を切ったりしますので、室内飼いのといえども、暖かい場所探しがなかなか難しいのかも。とくにロシアンブルーの「うか」は寒がりなので、少しでも暖かい場所を求めている感じです。 そこで、毎年この時期にするのが「うかストーブ」。単に電気ストーブの前に寝床を置くだけですが、一種の罠のように「うかが速攻でストーブ前の寝床にハマる」んでした。でもナゼか拙宅「とろ」はその寝床には来ません。

    猫専用ストーブでシアワセそうな寒がり猫
  • 猫ドアを人間に開けてほしい猫

    との暮らしに役立つアイテムをアレコレ試したり、写真の撮り方を研究したり、日々のたちの行動を観察したり……。この連載では、スタパ齋藤が「飼い主目線」で、にも飼い主にとってもうれしいこと、とのシアワセな暮らしなどを研究していきます。 拙宅「うか」は、人間に「何かをせがむ」ような態度をよく示します。たとえば、遠くで「ニャ~ン! ミャァ~オ!」と言っているので何事かと思って行ってみると、日なたで裏返ってゴニョゴニョと動いています。そして、目が合うとまた「ミャーン!」とか。要は「撫でろ、遊べ」みたいな要求。人を動かすのが巧いかも、です。 アリガチなのが、「ドアを開けさせようとする」ことです。ドアの前で佇んで、こっちを見て「ニャ」とか言って、ドアをジッと見たりして。「うか」は、もちろん自分でドアを開けられますが、ナゼか人間にドアを開けてもらいたいようです。 そんな様子を収めた写真が

    猫ドアを人間に開けてほしい猫