ASUS JAPANは7日、SIMフリーAndroidスマートフォン「ZenFone 2 Laser(ZE500KL)」が、最新のアップデートでauの4G LTEを活用した音声通話「au VoLTE」に対応したと発表した。 今回のアップデートを適用することで、ZenFone 2 Laserは、NTTドコモ(以下、ドコモ)系のSIMとau系のSIM、両方を使えるマルチキャリア対応になった。 アップデートはユーザーであれば通知が届くので、通知メッセージをタップし、画面に表示される指示に従って操作を行えばいい。 ただし、アップデートを行うと元のバージョンに戻すことはできないので、その点には注意が必要だ。au VoLTEを使う予定のない方や、現時点で安定している状態の方は様子を見てもいいだろう。 また、既存のバージョンによっては最新バージョンにするまでに複数回のアップデートが必要になる場合もあるの
radikoが過去1週間分を後から聴ける「タイムフリー聴取機能」やシェア機能を導入 radiko(ラジコ)と日本民間放送連盟ラジオ委員会(以下、民放連ラジオ委員会)は26日、リスナー拡大によるラジオ業界発展を目指してラジオ番組の新たな聴取スタイルとなる「タイムフリー聴取機能」と新しい聴取文化として友人らと手軽に共有できるようになる「シェアラジオ」という機能を実験的に導入することを明らかにした。 まず、radikoは、10月11日12時頃より、タイムフリー聴取機能(無料)の実証実験を開始する。この機能は、過去1週間に限って、後から番組を聴くことができる、というもの。 聴き逃した番組を後から聴いたり、再び聴きたい番組であれば一週間という期限はあるもののもう一度聴けたり、家族や友人や世間で話題になっている番組を後から聴いてみたり、といった使い方ができる。 注意したいのは、若干の制限があることだ。
通話・メッセンジャーアプリのViberが固定・携帯電話への有料通話サービスを無料提供するトライアルを開始! 楽天グループのViber Media Ltd.は8日、モバイル向けのメッセージング・アプリ「Viber(バイバー)」において、携帯電話や固定電話へ発信・通話することができる有料サービス「Viber Out」の通話料金を無料とするトライアル(試験運用)を同日より日本で提供開始すると発表した。 今回のトライアルでは、Viberのユーザーは、通話料無料で国内の携帯電話や固定電話へ発信・通話することができるので、Viber Outの通話品質を確認したい方にはいい機会となりそうだ。 また、純粋に無料通話そのものを楽しんでもいいだろう。 ただし、注意事項もある。今回のViber Outの無料トライアルは、Viberのユーザーであれば誰でも利用できるが、1回の通話は最大10分までとなっている。その
日本や海外の安全な公共Wi-Fiを発見できるアプリ「Avast Wi-Fi Finder」日本語版リリース セキュリティソフトウェアのベンダーであるAvast Softwareは25日、Android向けアプリ「Avast Wi-Fi Finder」の日本語版の提供を開始したと発表した。Avast Wi-Fi Finderは、安心で信頼できるWi-Fi接続を発見できる無料アプリ。 このアプリでは、世界中のユーザーによって推奨・情報提供されたWi-Fiスポットを地図上で手軽に探すことが可能となっている。対象エリアは日本だけでなく、アメリカ、イギリス、フランス、ブラジルなど世界各国なので、海外旅行・出張等の際にも役立つかもしれない。 また、大きな特徴として、そもそもスマートフォンがインターネットに繋がっていないオフラインの状態でも付近のWi-Fiスポットを検索できるようになっているので、ネット
【一条真人的Androidライフ】第88回:低速通信が新しいトレンドになる? 2020年に向けて5G通信を実現しようとエリクソンやドコモが頑張っている一方で、最近、MVNOスマホ界には「低速通信」の波が押し寄せようとしている。 「なんのこっちゃ」 「何言ってるの? この人バカなの?」 と思う人もいることと思うが、そんな人たちは大手キャリアに洗脳されてしまった人たちかもしれない。 モバイル通信サービスの世界では、3Gから4G LTEになり、今ではLTE-Advancedも始まって、通信速度は大きく進化した。正確には「最大通信速度」だが。 iPhoneでいえば最初のモデルは3G通信であり、現在のiPhone 6sではLTE-Advancedに対応している。この進化の中で、人々のスマホの使い方がどう変化したか? と考えると、動画再生が快適になった以外のことは意外に変わっていないことに気づく。 ま
Googleは12日、Android向けの「Googleマップ」アプリの最新バージョンをリリースした。すでにアップデートを導入した方もいると思うが、今回のバージョンではいくつかの新機能が導入されている。 一つ目は経路検索の結果画面に表示される人型アイコンの小さな変化だが、距離が遠い場合、徒歩スタイルの絵柄のアイコンからハイカースタイルの絵柄のアイコンに変わる。試しに遠方への経路検索をしてみると分かると思う。 二つ目はナビ画面において、現在の道路名と次の曲がり角が吹き出しで表示される機能だ。ポップアップで道路名等が表示されるので、今までよりも分かりやすい。 三つ目は自宅と職場の編集候補に、住所に加えてスポットを表示するようになった点だ。
NTTドコモ(以下、ドコモ)が提供中の雑誌読み放題サービス「dマガジン」(月額400円)がスマートフォン、タブレットに加えてPCブラウザでの閲覧に対応した。8日よりWindows及びMacにおけるウェブブラウザでの閲覧が可能となっている。 推奨ブラウザはChrome 45以上、Firefox 42以上、IE 11.0以上、Safari 8.0以上だ。「dアカウント」(旧「docomo ID」)でログインすればスマートフォン等と同様に利用可能だ。 dマガジンはドコモの回線契約がない方でも利用できるサービスで、月額400円(税抜)で160以上の雑誌が読み放題なので、実は結構オススメのサービスだ。Androidスマートフォン・タブレット、iPhone/iPadなどで利用可能だったが、新たにPCブラウザでも利用できるようになったので、家ではPCかタブレット、外出時はスマートフォンというような使い分
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く