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  • コーヒーを飲むと不眠や不安になるのはなぜ? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    コーヒーが大好きな人、逆に我慢できない人の違いには、遺伝子が影響しているのだろうか。(Photographs by Mark Thiessen & Rebecca Hale, NGM Staff) 1杯の熱いコーヒーがなければ朝が始まらないという人は多い。一部の国では、サマータイムが終わったばかりのこの時期、睡眠パターンの乱れからいつもよりコーヒーの量が増えるかもしれない。(参考記事:「実は冗談が発端、サマータイムの奇妙な歴史」) その一方、いくら睡眠不足でもコーヒーは飲めないという人もいる。コーヒーに限らず、カフェインを少し摂取しただけで興奮したり一晩中寝られなくなってしまう。人によってなぜこれほどの違いが出るのだろうか。その一端は遺伝子にあるようだ。 「私たちにカフェインの摂取量を左右する遺伝的な要因があることが、明らかになってきています」。米イリノイ州、シカゴのノースウェスタン大学の

    コーヒーを飲むと不眠や不安になるのはなぜ? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
    masha444mo
    masha444mo 2018/11/10
    遺伝子?日によって不安に成ったり、動機がしたり、何でも無かったりするんだが…笑( ・∀・)
  • 恐竜絶滅、小惑星の落ちた場所が悪かったせい?

    6600万年前にユカタン半島に衝突した巨大隕石は、恐竜の絶滅の主要な原因になったと考えられている。(ILLUSTRATION BY MARK GARLICK, SCIENCE PHOTO LIBRARY/ALAMY) 新たな研究により、古代の地球に小惑星が衝突する場所として、ユカタン半島はおそらく最悪の場所だったことが明らかになった。 今から6600万年前、現在のメキシコのチクシュルーブという港町の近くの海に、直径10kmほどの小惑星が衝突した。これにより恐竜の時代は唐突に終わりを告げ、ほとんどの恐竜を含む、地球上の全生物の約4分の3が絶滅した。(参考記事:「小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に何が起きたのか」) 東北大学大学院理学研究科地学専攻の海保邦夫氏がこのほど発表した論文によると、宇宙から飛んできた小惑星が炭化水素(石油や天然ガスの主成分)を豊富に含む堆積岩層に衝突し、大気中に膨大な量の煤

    恐竜絶滅、小惑星の落ちた場所が悪かったせい?
    masha444mo
    masha444mo 2017/11/11
    でも今落ちてきたらって思うとゾッとする
  • ノーベル賞を受賞しなかった10大発見

    白熱電球で有名なトーマス・エジソンは、ノーベル賞を受賞することはなかった。 (Photograph by AFP/Getty) ノーベルウィークと呼ばれるこの週には、偉大な功績を修めた人々を称えて様々な分野で賞が授与される。そこでナショナル ジオグラフィック編集部では、偉大な発見にもかかわらずノーベル賞を受賞しなかったものには、何があるだろうかと考えた。そして、科学ブロガーや科学編集者など、編集部厳選の執筆者に、それぞれがノーベル賞を受けるべきだと考える歴史的進歩や発見を挙げてもらった。 インターネット 1960年、米連邦政府の研究者たちは、後にインターネットへと進化することとなるコンピューター・コミュニケーション・ネットワークを生み出した。しかし私は、1989年にワールド・ワイド・ウェブを考案し、1990年に世界初のウェブサイト(ウェブとは何かを説明したページ)を立ち上げた英国のコンピュ

    ノーベル賞を受賞しなかった10大発見
  • 道路を渡るカメレオン

    Photograph by B Mahesh, National Geographic Your Shot Your Shotメンバーの撮影者、B.マヘーシュ氏は、バードウォッチングに向かう途中で、このカメレオンに出くわした。マヘーシュ氏が写真を数枚撮り終わる頃には、カメレオンはもう姿を消していたそうだ。 この写真はナショナル ジオグラフィック協会の写真コミュニティ「Your Shot(英語サイト)」に投稿されたものです。

    道路を渡るカメレオン
    masha444mo
    masha444mo 2017/04/12
    カメレオン!
  • 驚異の舌

    Photograph by mehmet karaca, National Geographic Your Shot トルコで、隣の枝にいる獲物を素早くとらえるカメレオン。カメレオンの舌は体よりも十数センチ長く、そのスピードは、停止した状態から時速90キロを超えるまでに100分の1秒しかかからないほどだ。 この写真はナショナル ジオグラフィック協会の写真コミュニティ「Your Shot(英語サイト)」に投稿されたものです。

    驚異の舌
    masha444mo
    masha444mo 2016/10/14
    擬態と舌…飼いたい…笑
  • 血に染まるサイの角

    闇市場で取引されるサイの角。その取引の解禁を訴える2人の南アフリカ人の不穏な動きが、希少動物であるサイの未来を脅かそうとしている。 文=ブライアン・クリスティ/写真=ブレント・スタートン サイの密猟は過去10年で急増している。南アフリカ共和国では密猟で殺されたサイが、2007年には13頭、翌2008年は83頭だったが、2015年には1175頭に達した。サイ9000頭が生息する同国のクルーガー国立公園では、平均2~3日に1頭のペースでサイが殺されている。 「サイをめぐる闘いは、麻薬戦争のような状態です」と、同公園で主任レンジャーを務めるゾラニ・ニコラス・フンダは言う。「莫大な額の現金と賄賂が動き、司法制度は無力、裁判では負けてばかり。地元の警察も密猟者に協力しているありさまです」 1300頭を飼育、世界最大のサイ牧場 密猟者の目当ては、サイの角だ。角の粉末は、がん、二日酔い、毒ヘビのかみ傷な

    血に染まるサイの角
  • クジラに乗ったイルカの写真が話題

    Dolphin RIDES ON THE SNOUT of humpback. Pics by L Mazzuca & M Deakos, technical paper too https://t.co/MAq7dKSBDg pic.twitter.com/6TUL6maGBS — Darren Naish (@TetZoo) 2016年9月2日 イルカを乗せたクジラの写真がネットで話題になっている。 これらの写真は2004年と2006年に米国ハワイ近海で撮影されたもの。いずれもザトウクジラがハンドウイルカを乗せており、その後研究者らが論文として報告した。 研究者はこの現象が起きた理由として3つの可能性を検討した。クジラが攻撃的になっていたか、クジラがどうにかしてイルカを助けようとしていたか、クジラもイルカも遊んでいたにすぎないかである。 クジラが水中からゆっくり浮上してイルカを持ち上げ

    クジラに乗ったイルカの写真が話題
    masha444mo
    masha444mo 2016/09/08
    乗るに特化したまとめ 笑
  • ウミウシ

    腹足綱(ふくそくこう)に属する人の指ほどの大きさの裸鰓類(らさいるい)。巻き貝の仲間だが貝殻はなく、エラが背側で房状に露出している。文字通り「鰓(エラ)が裸」の状態であり、この点でほかの腹足綱生物と区別される。 Photograph by David Doubilet

    ウミウシ
  • 【動画】血の涙で攻撃! ツノトカゲ、驚異の護身術

    ツノトカゲは、北米から中米にかけて生息する爬虫類。 驚くべきは、その自己防衛手段だ。捕者に襲われて身の危険を感じると、目から血を勢いよく吹き出して相手を混乱させる。その血は最高1メートルに及ぶと言われ、しかも、イヌやオオカミなどの動物が嫌がる成分が含まれている。 ユニークで奇怪きわまりない防御のメカニズムを、動画でご覧ください。

    【動画】血の涙で攻撃! ツノトカゲ、驚異の護身術
    masha444mo
    masha444mo 2016/06/20
    ツノトカゲ
  • 小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に何が起きたのか

    6600万年前、メキシコ東部に小惑星が衝突し、恐竜を絶滅させた。新たな研究により、当時の詳細な状況が明らかになってきた。(Photograph by TIm Peake, ESA, NASA) 6600万年前、中生代最後の日の太陽が昇る朝を想像してみてほしい。 光の束が現在のメキシコ・ユカタン半島の海岸沿いに広がる沼地や針葉樹の森に降り注ぎ、温かいメキシコ湾の水は生命で溢れている。 いまでは「失われた世界」の住民である恐竜や巨大昆虫が、鳴き声や羽音を響かせて生命を謳歌しているさなか、山ほどもある小惑星が、時速およそ6万4000キロの速さで地球に向かっていた。 ほんの束の間、太陽よりもはるかに大きくてまぶしい火の玉が空を横切る。一瞬の後、小惑星は推定でTNT火薬100兆トン分を超える規模の爆発を起こして地球に激突した。 衝突の衝撃は地下数キロに達し、直径185キロ以上のクレーターを作り出し、

    小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に何が起きたのか
    masha444mo
    masha444mo 2016/06/15
    参考記事も全文よんだった
  • ネコは飼い主をネコと思っている?

    飼いネコは当の意味で人間を理解していないかもしれない。(PHOTOGRAPH BY FSTOP, ALAMY) 現在、アメリカの家庭には8000万匹以上のネコが暮らしている。世界中を見渡すと、推定で飼いイヌの3倍の数のネコが飼われている。しかし、われわれは相棒のネコについて知らないことがまだ多い。飼い主をどう思っているかさえわかっていない。 ジョン・ブラッドショー(John Bradshaw)氏はブリストル大学でネコの行動を研究しており、最近『Cat Sense(ネコの感覚)』という著書も出版している。ブラッドショー氏は数年にわたってペットのネコたちを観察し、1つの興味深い結論を導き出した。その結論とは、ネコはイヌと同じように人間をとらえていないというものだ。 ナショナル ジオグラフィックは先日、ブラッドショー氏にインタビューを行った。その一部を紹介する。 ◆ネコはイヌと同じように“人間

    ネコは飼い主をネコと思っている?
    masha444mo
    masha444mo 2016/06/01
    っても、動物は好きなんだけどね。
  • 2015年「世界一の動物写真」フォトギャラリー

    少しべたホッキョクギツネを運ぶアカギツネ。3時間前に仕留めたもので、残りは保存しておく。体の大きなアカギツネはホッキョクギツネの捕者であり、同時にレミングのような小型哺乳類のエサをめぐる競争相手でもある。(PHOTOGRAPH BY DON GUTOSKI, WILDLIFE PHOTOGRAPHER OF THE YEAR 2015) 世界で最も歴史のあるワイルドライフの写真賞「ワイルドライフ・フォトグラファー・オブ・ザ・イヤー」の受賞作品が発表された。第51回の最優秀賞に選ばれたのは、内臓を取り出したホッキョクギツネを引きずるアカギツネの写真だ。凍て付くカナダで撮影された。 審査員の1人、ナショナル ジオグラフィック誌シニアエディターのキャシー・モランは「この1枚を見ただけで、物語が伝わってきます。これほど力強い写真はほとんど見たことがありません」と高く評価する。(参考記事:「ワイ

    2015年「世界一の動物写真」フォトギャラリー
  • コロンブスに勝てなかった“新大陸発見者”とは? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    アイスランド、レイキャビクにあるハットルグリムス教会に立つレイフ・エリクソンの像。コロンブスよりも500年前に米大陸へ到達したバイキングと考えられている。(PHOTOGRAPH BY ARCTIC-IMAGES, CORBIS) 米国にはレイフ・エリクソンデーという記念日がある。毎年10月9日、北米へ最初に到達したヨーロッパ人ともいわれるアイスランド人探検家、レイフ・エリクソンを記念する日だ。 ところがこの日は、10月第2週のコロンブス・デーの陰に隠れて、ほとんど注目されていない。現在、コロンブス・デーは連邦政府の祝日で、学校や民間企業の多くがこの日を休日としている。 しかし、19世紀から20世紀初めごろ、クリストファー・コロンブスはある論争の標的になっていた。多くの人々が、北米大陸を最初に発見したのはコロンブスより500年も前にこの地へやってきたエリクソンであると主張したのだ。(参考記事

    コロンブスに勝てなかった“新大陸発見者”とは? | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 波に乗る人、撮る人

    ハワイ州オアフ島沖で、波が二つの世界を生んだ。バレルと呼ばれる波のトンネルをサーファーが進む傍らで、水中の写真家たちがカメラを構える。多くの観光客が訪れるここノースショアは、地元住民にとっても人気のサーフスポットだ。 写真=SASH FITZSIMMONS

    波に乗る人、撮る人
    masha444mo
    masha444mo 2015/10/09
    凄い写真だな。そして凄い所で撮ってんだな!
  • 第4回 本当に恐ろしい「カルデラ噴火」とは

    火山の噴火には様々な種類がある。 前回、「水蒸気爆発」と「カルデラ噴火」が出てきたが、このあたりで整理をしておいた方が良さそうだ。藤田さんに教えてもらおう。 「マグマがどの程度、上がってきたかによるわけです。水蒸気爆発というのは、マグマがわりと地下水面近くに留まって、地下水を間接的に熱して、それが高温高圧になって爆発するものですね。噴火の中では比較的小規模です。2014年の御嶽山の噴火や箱根で想定されているものです。しかし、マグマと水が直接接するところまでマグマが上がってくると、マグマ水蒸気爆発というのが起きて、これの方が大規模になります。2015年の口永良部島の噴火がそうだったとされています。そして、マグマが直接噴火するのが、マグマ噴火です。これは国内では桜島や浅間山、海外ではハワイやエトナ山などが有名です。大きな噴火になりがちです」

    第4回 本当に恐ろしい「カルデラ噴火」とは
    masha444mo
    masha444mo 2015/10/05
    昨日のNスペでやってたな...一番の驚きは鹿児島湾はカルデラだってこと
  • 3NOPが牛のげっぷ中のメタンを3割減らす

    牛のげっぷに含まれるメタンの量を測るため、牛の鼻に取り付けられたチューブからガスを採取する。(PHOTOGRAPH BY MARK THIESSEN, NATIONAL GEOGRAPHIC) 牛は絶えずげっぷをしている。同時に、げっぷに含まれる温室効果ガス、メタンと二酸化炭素を、大量に空気中へ放出している。米国のメタン排出量の実に26%が、牛のげっぷによるものだ。 しかし、嘆くことはない。学術誌「Proceedings of the National Academy of Science」に掲載された研究報告によると、3-ニトロオキシプロパノール(3NOP)と呼ばれる成分を牛の飼料に加えると、牛のげっぷに含まれるメタン量が30%まで削減できるという。 牛だけでなく、ヤギ、羊、バッファロー、そしてラクダなどの反芻動物は、げっぷをするとメタンを放出する。牛が持つ4つの胃のうち、ルーメンと呼ば

    3NOPが牛のげっぷ中のメタンを3割減らす
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    masha444mo 2015/08/10
    そういえば、うちの研究室の豚の排泄物の研究どうなったかな?
  • イルカと話せる日は来るか

    好奇心旺盛で社会性に富むイルカは、その進化の過程で大きく複雑な脳を発達させてきた。いつの日か、彼らと「会話」できる日が来るかもしれない。 文=ジョシュア・フォア/写真=ブライアン・スケリー その男、ジョン・リリーは米国立精神衛生研究所に勤めていた風変わりな神経生理学者で、1950年代にイルカの研究を始めた。彼はイルカを「海にすむ人間」と呼び、彼らが言語をもつと仮定した最初の科学者だ。 科学支援団体の助成を受けたリリーは、カリブ海の米領バージン諸島にイルカの研究所を開設。「ピーター」という名のイルカに英語を教えようとした。1960年代に入るとリリーの実験は徐々に常軌を逸し、ついにイルカに幻覚剤LSDを注射するまでになる。やがて資金は底をつき、研究の信頼性も失われていった。 人工言語を学んだイルカたち リリーの実験以来、研究者の間で「イルカ語」はタブー視されてきた。だが1970年、米ハワイ大学

    イルカと話せる日は来るか
    masha444mo
    masha444mo 2015/05/11
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