かんぽ生命と日本郵便の保険販売で昨年度、顧客に無断で書類を偽造して契約するなどの不祥事があり、法令違反として金融庁へ届け出ていたことが内部文書でわかった。文書には保険業法違反などの事例が3件記され、営業成績の不振といった重圧が原因と分析。重いノルマから違法行為に走る郵便局員もいる実態が浮かぶ。 これまで判明した顧客に不利な乗り換えなど9万件超の契約は法令違反かどうかが現時点でわからず、かんぽ側が契約の実態を調査している。今回の3件は法令違反として届けており、より悪質な事案になる。 朝日新聞が複数の日本郵便関係者から入手した今春発行の局員向け文書「適正募集ニュース」によると、50代課長は顧客に無断で申込書を作って手続きした。成績があがらず「大きなプレッシャーを感じていた」という。親しい顧客なので事情を後で話せば許されると考えて偽造。加入した覚えのない保険証券が顧客へ届いて発覚した。ニュースは
2010年代の大学生の間に巻き起こった「意識高い系」の界隈が明確に死んだ。平成が終わるまではどうやら持たなかった。 意識高い系界隈の中心付近にいたカリスマであり、プロフィール上では東京大学を卒業、イスタンブール大学大学院に在籍、10社を超える会社を経営し、トルコ親善大使を務めていた「塚本廉」のプロフィールは、全て虚偽であった。 以上は過去の「塚本廉」のインタビュー記事に記載されたプロフィール画像である。 http://out-elite.com/tsukamoto-entrepreneur 上述のプロフィールのような「塚本廉」は存在しなかった。 僕は2012年に京都大学文学部に進学し、「意識高い系」界隈にたびたび出入りをしていた。僕はオルタナティブ教育を推進する集団に属していた。活動は地道なものであり、塾の運営や公立校への出張授業など、あまり派手さや夢のないものだった。 よって、「意識高い
ktgohan @ktgohan ICT系インフラエンジニアの残骸。データセンターの備品だったもの。時々セキュリティとメール屋。AIで何かをなんとかするお仕事。使用後は元の位置にお戻しください。 ※ツイート等は個人の目的で行っており所属組織の見解等を何ら示しません ktgohan.com ktgohan @ktgohan NTTで思い出したんですけれど、先日フレッツ光を1本引いたんです。仕事の関係で。ぶっちゃけデータセンターに。引いた目的は NGN IPv6 網の折返し通信使ってL2延伸したくて。で、その契約手続きのときに『フレッツ・ウィルスクリア(中身はウィルスバスター)はいかがですか?』と聞かれたんですよ。 2018-11-30 12:51:53 ktgohan @ktgohan いるわけがないので「いりません。契約する意思はありません」と答えたんです。ただこのあと商品案内をすることが
オレオレ詐欺の電話を詐欺だと見破った埼玉県の83歳の女性が、その後、犯人を捕まえるために捜査に協力してほしいと求めてきた警察官を装う電話を信じて、現金100万円をだまし取られました。 警察は、詐欺の電話と気付いた人たちにだまされたふりをしてもらう「だまされたふり作戦」を逆手に取った新手の手口とみて調べています。 6日、埼玉県春日部市の83歳の女性の自宅においを名乗る男から「交通事故にあった」と電話がありました。 女性は本人と連絡を取り、すぐに詐欺だと気付きました。 しかし、その後、警察官を装った男から電話があり、女性が詐欺の電話があったと話したところ、男は「金を受け取りに来る犯人を捕まえるので、捜査に協力してほしい」と持ちかけてきました。 女性はだまされたふりをして捜査に協力しようと、自宅を訪れた男に現金100万円を手渡しました。 女性は周囲に待機している警察官が犯人を捕まえると思っていた
ある日突然、知らない土地に、自分の住民票が異動させられていたとしたら。そんな奇怪な出来事が静岡県富士市に住む男性の身に起こった。誰が、何のために――。なぞを追った。 端緒、あのバイトか 「既に市外に転出されているのですが……」 富士市内に住む派遣社員の男性(47)は、国民健康保険への加入を申請しようと富士市役所の窓口を訪れた際、職員にこう告げられた。知らないうちに転出手続きがとられ、「市民」でなくなっていた。昨秋のことだ。 「転出先」は名古屋市千種区のアパートの一室。千種区役所によると昨年7月15日、何者かによって男性の転入届が出され、併せてアパートの住所で男性名義の住民票の写し1通が交付されていた。窓口に来た何者かが書いた申請書類と男性名義の委任状が保管されていたが、「窓口には一日約200人が訪れるため、どんな人物だったか記憶するのは困難」(区担当者)という。 一方、アパートの大家の男性
【2015年6月21日 修正】 本記事につき、株式会社海野屋様から、はてな経由でご指摘がありました。以下はご指摘内容です。 当社が運営していた店舗についての誹謗中傷です。その掲載されている店舗は,現在株式会社海野屋の運営店舗ではなく,当社とは関係のない第三者の会社に業務移転をしています。 当社への誹謗中傷により,掲載されていない当社の店舗経営にも影響があるだけでなく,譲渡先の会社まで店舗経営に影響を及ぼしております。 このまま掲載が継続すると譲渡先の会社から当社への損害賠償が請求される可能性もあります。 弁護士と相談の上,当社としては,業務妨害にあたると判断し,削除に応じない場合は,民事・刑事の両面で法的措置を講じる予定です。 直ちに削除することも検討いたしましたが、黙って削除することで却って読者の皆様にあらぬ誤解を与えてはいけないと思い、以下のようにお問合せをさせていただきました さてご
by Mourner インターネット上の出会い系サイトには、真剣に出会いを求めるユーザーがいる一方、そんなユーザーと巧みにメールのやりとりを行ってお金を払わせる仕込みのユーザー、いわゆるサクラがいたりするわけですが、さいたま地方裁判所越谷支部がこのサクラを利用したサイト運営を「詐欺に該当する違法な運営」と認定しました。 東京新聞:出会い系サクラ「違法」:社会(TOKYO Web) 事件は2006年10月に発生。埼玉県内に住む30代の女性は、NOW(当時の社名はアバンテ)の運営する出会い系サイトに登録して約1年4ヶ月間サービスを利用しました。このサービスはメールの送信、受信1回ごとに230円課金されるというシステムで、女性は合計544万円を支払いました。しかし、このときやりとりをしていた相手が一般会員ではなく、会員になりすましたサクラだったとして訴訟を起こしていました。 さいたま地裁越谷支部
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