2017年6月23日のブックマーク (5件)

  • 低レベルアクセスへの入り口(3):io.Reader後編 (1/2)

    第3回の記事ではGo言語の io.Reader インタフェースの基と、よく使う構造体を紹介しました。 Go言語が提供する低レベルの仕組みとの接点である io.Writer と io.Reader 、それに、これらを利用するさまざまな関数や構造体を使って、いろいろな処理ができることが伝わったのではないでしょうか? 第2回から今回までの内容を把握していれば、ソケット通信(第6回あたりから紹介する予定)さえ恐れることはありません。 今回も、前回に引き続き io.Reader の関連機能を紹介していきます。 具体的には次のような内容です。いずれも少し低レベルな通信を直接行いたいときに便利な機能です。 バイナリ解析に便利な機能群 テキスト解析に便利な機能群 ちょっと抽象的な io.Reader の構造体 バイナリ解析用のio.Reader関連機能 io.Reader から出てくるデータは、テキスト

    低レベルアクセスへの入り口(3):io.Reader後編 (1/2)
    massa142
    massa142 2017/06/23
    ストリームを表すモデル図がわかりやすい
  • 低レベルアクセスへの入り口(1):io.Writer

    今回は、Go言語がOS直上の低レイヤーを扱いやすくするために提供している io.Writer インタフェースの紹介をします。Go言語がシステムプログラミングを簡単に行える言語でありつつも、それなりに少ない記述量で比較的高速で、それでいて多くのことが達成できるのは、これから説明するようなインタフェースにより、低レイヤーが扱いやすい構造になっているからです。インタフェースと、インタフェースに対して提供されるさまざまなサービス関数が、Go言語の安い、早い、うまいの秘密です。 io.WriterはOSが持つファイルのシステムコールの相似形 前回の記事では "Hello World!" プログラムの関数呼び出しをデバッガーでたどり、最後にシステムコール syscall.Write() が呼び出されているようすを見ました。OSでは、このシステムコールを、ファイルディスクリプタと呼ばれるものに対して呼び

    低レベルアクセスへの入り口(1):io.Writer
    massa142
    massa142 2017/06/23
    いろいろなものを「ファイル」のように扱うために、システムコールではファイルディスクリプタ、Goではインタフェースを使う
  • How is Ruby Different in Japan? — Engineering Blog

    I've had a few conversations recently where I say things like, "the Japanese Ruby community uses Ruby for different things than in America"... and I get blank stares. Specifically, I mention that America is very centered on Rails and web apps with Ruby. No surprise, right? "But then," people ask, "if they're not using Ruby for Rails, what do they do with it?" And why does anybody care? For the sam

    How is Ruby Different in Japan? — Engineering Blog
    massa142
    massa142 2017/06/23
    “why isn't Ruby perfectly optimized for Rails and Rails alone?”
  • React VRで始めるお手軽WebVRプログラミング

    React VRというのは、Facebookが開発し、GitHubにてBSDライセンスで公開しているオープンソースのVRアプリケーションフレームワークです。現在のところは、Webブラウザ向けにWebGLとWebVRを使ったVRアプリケーションを作るための様々な仕組みを提供しています。 React VRを知らなくても、ReactReact Nativeなら知っているという人もいるかもしれません。VRコンテンツを作るには新しいフレームワークやライブラリなどを学ぶ必要がありましたが、Reactと同じ考え方を使ってVRコンテンツを作ることができる点が、他のフレームワークと異なる点です。 ネイティブVRが最高の体験をもたらすとは限らない VRというと何らかのVRヘッドマウントを装着して体験するものというイメージがあります。また、VRヘッドマウントは高額で、VRを体験するハードルが高かったことも事実

    React VRで始めるお手軽WebVRプログラミング
    massa142
    massa142 2017/06/23
    原さんによるReact VR連載!
  • GitHub APIから学ぶ次世代のAPI実装方式GraphQL - Qiita

    最近公開されたGitHubAPIは、GraphQLという形式に対応しました。今後はこちらが主流になっていくようで、既存のREST APIからGraphQLへのマイグレーションガイドも提供されています。 今回は、このGraphQLについて、実際にGitHubAPIを叩きながらその仕組みを解説していきたいと思います。 GraphQLとは 歴史 GraphQLは、Facebookの中で2012年ごろから使われ始めたそうです。その後2015年のReact.js Confで紹介されたところ話題となり、同年"technical preview"のステータスでオープンソースとして公開されました。その後仕様が詰められ、2016年9月に晴れて"preview"を脱し公式実装として公開されました。これと同じタイミングで、GitHubからGraphQLバージョンのAPIが公開されています。 このあたりの経緯

    GitHub APIから学ぶ次世代のAPI実装方式GraphQL - Qiita
    massa142
    massa142 2017/06/23
    ネストが複雑になってつらみと昔感じてたGraphQLが流行ってきてるのか