久々の更新。 クラウドファウンディングサイト Kickstarter で申し込んでいたPocketCHIPが届いた。 CHIPという9ドルの小型コンピュータに、ディスプレイ+キーボード+バッテリーを組み合わせたものがPocketCHIPになる。 上部にはIO用の端子が並んでいて、電子工作的な活用もできる。 裏側は透明な樹脂カバーで中が見える。 上の基板部分がCHIP、下にバッテリーが入っている。 やはり目玉はPico-8というゲーム開発環境だろう。 仮想的な8ビットコンソールプラットフォームを想定した環境で、PocketCHIP上でゲーム開発ができる。 また有志が作ったゲームをダウンロードして遊べて、しかもそのソースまで自由に閲覧・修正ができる。 Consoleを起動してみると、シェルが立ち上がる。 Debian jettyがベースになっている。 なのでまずは日本語表示を試みてみる。 Wi
![『Pocket CHIPの日本語化』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1c1fb991978c2a795dd7d2dd05584bbd13427df9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20160708%2F17%2Fteblog%2F3e%2F84%2Fj%2Fo0450060013692423314.jpg)