STM32CubeMXで出力したときに一緒に出てくるDSPライブラリの中で、今回はFFTを試してみる。 環境 STM32F405RG(Cortex-M4F) / 168MHz 基礎知識 DSP_LibにはいくつかのFFTの種類があります。 大きく分けて、実数のみを扱うRFFT(Real FFT)と、複素数を扱うCFFT(Complex FFT)の2種類です。さらに、各値をfloat32で計算するf32、各値を15bit固定小数点で扱うq15、各値を31bit固定小数点で扱うq31、の3種類で、計6種類のインターフェースになります。 その他の関数もありますが、基本的に使わないので今回は無視します。 CFFTの場合は16ポイントから4096ポイントまで、RFFTの場合は32ポイントから4096ポイントまでを処理できます。 その他 q15/q31の使い方はf32とほぼ同様なので、今回は固定小数点
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