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ブックマーク / hardware.srad.jp (3)

  • PCI Expressインターフェイスを活用するSDカード新規格「SD Express」が発表される | スラド ハードウェア

    SDカードとの互換性を保ちつつ、対応機器とのより高速なデータ転送やより大容量なストレージを可能にする新メモリカード規格「SD Express」および「SD Ultra Capacity(SDUC)」が発表された(AV Watch、SD Associationの発表PDF)。 SD ExpressはインターフェイスとしてPC Express 3.0、プロトコルにはSSDなどで使われているNVMe v1.3を採用し、最大スループットは985MB/s。メモリカード上に新たな端子が追加される形になり、従来の(SD Express非対応の)SDカード対応機器では通常のSD/SDHC/SDXCカードとして認識される。 また、現行の規格であるSDXCでは扱える容量が最大2TBまでだったが、SDUCでは最大128TBまで対応する。SDUCに付いては従来のSDXCカードなどと同様、microSDカードサイズ

    masterq
    masterq 2018/07/19
    ひぇぇ "SD ExpressはインターフェイスとしてPC Express 3.0、プロトコルにはSSDなどで使われているNVMe v1.3を採用し、最大スループットは985MB/s。"
  • SSD 内のデータを完全に消去するのは難しい | スラド ハードウェア

    ライフハッカーにて、「SSD 内のデータを安全に消去する方法」が取り上げられている。元ネタはカルフォルニア大学の Michael Wei 氏らの研究論文とそれを取り上げた Macworld の記事であるが、HDD でデータを完全に消去する際に用いられている手法は SSD に対しては効果がないことがあるという。 SSD で使用されているフラッシュメモリは書き換え回数に上限があるため、データの削除や書き込みの際は特殊なアルゴリズムでできるだけ書き換え回数を減らすように処理を行っている。そのため、データの上書きを行っても実際には上書きは行われなかったり、削除したものがフラッシュメモリ内に残っている可能性がある、という話のようだ。 ということで使用済みの SSD を業者に売ったり廃棄処分する際は、十分に注意しておかないと情報漏洩といった問題が発生する可能性があるため、気をつけた方が良さそうだ。

    masterq
    masterq 2011/03/03
    そう言われてしまいますか。。。
  • 振動を防ぐことでディスクのパフォーマンスは向上する | スラド ハードウェア

    やや旧聞となるが、「振動はHDDのランダムアクセスパフォーマンスに大きな影響を与える」という話が家/.に挙がっている。元ネタはZDNetのブログ記事。 これによると、USENIX SustainIT ‘10 conferenceにて、「カーボンファイバー複合材を使った振動軽減機能付きラックを使用することでランダムリードのパフォーマンスが56~246%改善、ランダムライトは34~88%改善」という実験結果が発表されたそうだ。 ディスクのランダムアクセスのパフォーマンスに悩まされている方は、取り合えず振動軽減を試してみると改善されるかもしれない。

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