こんにちは、SSTでWeb脆弱性診断用のツール開発をしている坂本です。 弊社塙が先日公開した記事 読まずに読む!?私の読書法 – SSTバックヤード に触発され、IT技術者として「積読」をどう消化するのか、自分なりの心構えと実践例を紹介したいと思います。 積読が心の重荷となっている人たちにとって、本記事を読むことで少しでも心が軽くなれば幸いです。 この記事を一言にまとめると、「本は読んでも、読まれるな」です。 積読の定義と苦しみ そもそも積読(つんどく)とは何でしょうか?坂本は「読む予定の本がうず高く積もっている状態、および積み上げられた本そのもの」と考えます。 はてなキーワードにも同様の解説が載っています。( 積読とは 読書の人気・最新記事を集めました – はてな より ) 買っても机の上などに積んでいるだけで読んでいない本・新聞・雑誌等のこと。積ん読とも表記。 IT技術者であれば、プロ
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