By John Morgan 一般的に見て、男の子は女の子に比べてあまり多く本を読まない傾向にあるといわれます。しかし、読書は言葉を覚え、社会的な能力を身に付けさせるためには重要な習慣の一つ。あまり本を読まない男の子も本を読むようにするための6つのポイントがまとめられています。 Six things you can do to get boys reading more https://theconversation.com/six-things-you-can-do-to-get-boys-reading-more-104140 子どもの読書についてよく語られるステレオタイプの一つに「男子はノンフィクション作品を、女子はフィクション作品を好むもの」ということがあります。その傾向に沿って親が子どもに本を読み聞かせる時に本の種類を選ぶことも多いのですが、カーティン大学で教育学の講師を務めるM
子供と読む児童文学 (小5編) らむ太の学校で今年度に出た課題図書のうち、印象に残ったもの。 (小3〜小4のはこちら) My Side of the Mountain (Jay Craighead George) 13歳のSamは9人兄弟の長子。ニューヨークの狭苦しいアパートでの暮らしにうんざりして、 本で自然の中で生きるための知識を蓄え、家出して先祖が住んでいたという山に向かう。 大木のうろを住処にし、一人で一年以上サバイバルする話。 食用の植物や実の採取に始まり、 罠を仕掛けて動物を狩りちゃんと捌いて皮や骨まで利用したりといった描写がかなり具体的。 こういう冒険物は自分も子供の頃大好きだった。 ただ、今読んでみると、まあ大きな病気や怪我をしなくてよかったね、 的なシニカルな見方もしてしまう。 らむ太的にも、同じサバイバルものとしては次のHatchetの方が響いた様子。 Hatchet
計算可能性、計算量、アルゴリズム Highly Recommended N.D. Jones, Computability and Complexity: From a Programming Perspective. MIT Press, 1997. ● 計算可能性と計算量について、プログラミング言語を基礎に置いて 平易かつ統一的に説明するのに成功している良書。 もちろん、部分計算など、Jonesならではの話題も充実。 (ただし誤植がかなり多いので注意 - 再版でかなり修正されるそうです) [ 所蔵図書館 ] (研究室にもあります) J.E. Hopcroft, R. Motwani and J.D. Ullman, Introduction to Automata Theory, Languages, and Computation, Second Edition. Addison-W
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