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virt-manager:VirtFS でホスト・ゲスト間のファイル共有 これは便利。 Ubuntu Desktop 20.04にインストールしたKVMでファイル共有を試してみます。 ゲストOSはUbuntu Server 20.04です。 KVMはこちらの手順でインストールした環境になります。 Ubuntu 20.04へKVMのインストールと、bridge接続の構成 QEMUのパーミッション設定 QEMUのパーミッション設定を変更しないと、共有ディレクトリのファイル読み込みはできるが、 書き込みが行えない状態となりました。 virt-managerをroot以外の一般ユーザーで使う こちらを参考に、QEMUの設定を変更し、rootではなくホストOSにログインしている ユーザー権限で実行するよう修正します。 # Some examples of valid values are: # #
追記(2021/11/15): clang-13 で Linux 5.15 をコンパイルする話はこちら。最近はclangでできることはgccではなくclangを用いている。カーネルコンパイルではclangを用いるとLTO, CFI, Shadow Stackなどgccでは選べない設定項目が選べる。 追記(2021/07/30): Intel/AMD系なら KCFLAGS=-march=native, それ以外なら KCFLAGS=-mcpu=native を付けるとコンパイルした計算機で動作が速くなる (KCFLAGSの説明)。たとえば make -j 4 KCFLAGS=-march=native bindeb-pkg など 最近の正しい手順はmake bindeb-pkg なのにqiita内の記事にはどこにも書いていない CONFIG_SYSTEM_TRUSTED_KEYS= を空文字
「NIC 2枚刺し」というと「IP masqueradeを使ってLinuxでルーターを作ろう!」的な話を思い出す老害です。こんにちは。 NICを2枚生やしたサーバーから同じサブネットに両方の足をのばす機会があったのですが、じゃっかん躓いたのでそのメモです。 具体的にいうと、eth0の方は問題ないのですが、eth1についているIPアドレスへの疎通ができない、というものでした。 以下、 eth0についているIPアドレスが10.0.0.10 eth1についているIPアドレスが10.0.0.11 対向の別サーバーが10.0.0.100 という体で読んでください。 さて、 別サーバーからpingしつつ、eth1でtcpdumpしてみると、echo requestは届いているのが観測できました。が、echo replyを返していません。 # tcpdump -i eth1 -nl icmp liste
これまでは、DPDKに付属のigb_uioというドライバを使って、DPDKがユーザー空間でNICを制御していました。今回は、カーネルに付属しているvfio-pciというドライバを使います。igb_uioを使っていると、カーネルがバージョンアップするたびに再ビルドが必要ですが、vfio-pciはカーネル標準のドライバなので、このような作業が不要です。 はじめに Linuxでは、NICなどのデバイスには、通常カーネル内で動作するドライバしかアクセスできません。ただし、Linuxには、ユーザー空間で動作するプログラムが、デバイスを直接アクセスできる仕組みがいくつかあります。ひとつはこれまでのigb_uioドライバを使う方法。その他の主要なものにvfioドライバを使う方法があります。vfioドライバには、igb_uioドライバにない2つの利点があります。ひとつは、IOMMUを利用してシステムの安全
Linux(Debian) 上にKVMで仮想化環境を作成したので、その方法を紹介します。 KVMはまえから興味があったものの、VMwareやVartualBoxと比べると少しマイナーな印象があり、なかなか使ってみる機会がありませんでした。 最近になって調べてみたところ、KVMの仮想化環境を作るのはそんなに難しくなさそうなことがわかったので、今回チャレンジしてみました。 KVM(Kernel-based Virtual Machine)のインストール方法 今回、KVMで仮想化環境を構築するためのホストOSには、Debian9(Stretch)のLXDEバージョンを使用しました。 普段私はLinuxMintを使っているのですが、ホストOSはKVMが動かすためだけに使用するため、LinuxMintより軽量かつ安定したDebianを選択しました。 まずは、ターミナルから下記のコマンドを実行し、KV
引用元: linux-kvm.org はじめに LinuxでVMを作るにあたり、KVM (Kernel-based Virtual Machine) を使うことにしました。 ※使い始めた理由については、#(参考) KVMを使い始めた理由に書きました KVMを使ってみると、初期設定時に以下のようなもやもやに当たりました。 導入すべきパッケージがよくわからない (必須のもの、任意のもの、いくつかの選択肢から選ぶものが混在している) KVMの動作要件であるVT-x/AMD-Vが何なのかわからずもやもやする KVM周りのコンポーネントが色々あるが、それぞれ何をしているのかわからずもやもやする 本記事は、KVMの導入や使い方紹介に先立って上記の理解を深め、多少なりとももやもやを晴らすことを目的としています。 他記事と比較して、わかりやすさと網羅性を重視して書きましたので、ぜひご覧いただけると嬉しいで
The Syncthing Foundation stands for peace and with Ukraine! Read about what we're doing. Syncthing is a continuous file synchronization program. It synchronizes files between two or more computers in real time, safely protected from prying eyes. Your data is your data alone and you deserve to choose where it is stored, whether it is shared with some third party, and how it’s transmitted over the i
私はキーボードの右手親指にある「変換キー」を押しながらkキーを押すと左矢印キー押下とする。 のようなキーをリマップして使用しています。 これが手に馴染むともう離れられない。 過去Ubuntuでは、窓使いの憂鬱やxkbを使ってました。 Ubuntu 20.04に窓使いの憂鬱をインストールする Ubuntu 22.04 xkbで変換キーとの組み合わせをカスタマイズ(窓使いの憂鬱代価) Ubuntu 22.04ではxkbを使っていましたが、X11でしか使用できず Waylandでは動かないんですよね。 時代の流れに乗るためにも良い手段がないか探していると、 Ubuntu Linux 22.04 設定メモ こちらでXremapを知りました。 早速使ってみます。 https://github.com/k0kubun/xremap Rust製で単一バイナリで動作するようです。 Waylandだけではな
みなさん、デスクトップ環境はどのようなものを使っていますか?昨今、選択肢は色々ありますね。 OS は、Windows、macOS、Linux、その他色々ありますし、ウィンドウマネージャとしてもスタック型、タイル型が候補にあがります。 私は OS 別に以下のように使いわけています。 Linux(正確には Arch Linux) なるべくキーボードのみで操作を完結したいので、タイル型ウィンドウマネージャを使用 Wayland と sway の組合せ macOS Linux でどうしても実現できない時に使用 Linux と操作感を合わせるため、yabai と skhd を使用 Windows 行政手続き等で必要な時のみ使用するのでデフォルトから変更なし デスクトップ環境は十人十色であり、自分用にカスタマイズしている人も大勢いると思います。 私もカスタマイズしていますし、他の人のデスクトップ環境に
1. 細々とした予備知識 1.1 Qemuのデバイスエミュレーション 1.2 QemuのCPUエミュレーション 1.3 Qemuのスレッド 2. 追加のI/OスレッドとAioContext 2.1 追加のI/Oスレッド 2.2 AioContext 2.3 Big Qemu Lock 3. AioContextの各種イベント処理 3.1 AioHandler 3.2 event_notifier 3.3 タイマー、Bottom half 3.5 スレッドプール 執筆者 : 箕浦 真 こういう 仕事をしていると、ときどきQemuの仕組みや内部動作をお客様に説明する必要があることがあるが、そういう時に「Qemuの〜についてはここを見てね」と言えるような文書があるといいなぁと思って自分で作ってみることにした。 1. 細々とした予備知識 1.1 Qemuのデバイスエミュレーション Qemuはコンピ
The Linux Kernel Podcast is a periodic summary of Linux kernel happenings hosted by Jon Masters. It mostly focuses on discussions and patches posted to the Linux Kernel Mailing List (LKML). The podcast is available on all major podcasting platforms. Show transcripts are posted to this website soon after each release.
第638回ではUbuntuにログインする一般的な方法をいくつか紹介しました。ただしそれらの方法はあくまでUbuntuがきちんと動いていることが前提となっています。今回は不幸にもUbuntuがうまく起動しなくなったときに、ログインできるかもしれない手段を紹介しましょう。 具体的には、今回は次の4パターンを紹介します。 パスワードを忘れたときなどにシングルユーザーモードで「ログインする」方法(このページで解説) ルートファイルシステムをマウントできなくなったときにInitramfsに「ログインする」方法(2ページ目で解説) ストレージデバイスを仮想マシン化して「ログインする」方法(3ページ目で解説) SSHログインできなくなったときのためにIPMIやシリアルコンソールで「ログインする」方法(4ページ目で解説) リカバリー用にシングルユーザーモードでログインする 人間の記憶はアテになりません。昨
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