結論「ScreenToGif はいいぞ!」 ScreenToGif は Windows 上での画面操作をサクッと録画して編集までできるので撮り直しの手間が省ける OSS のデスクトップキャプチャツールです。 今日は創立記念日! 7/7はクラスメソッドの創立記念日ということでブログ投稿する習慣があり、まだ入社1年にも満たない新人の私も「乗るしかない、このビッグウェーブに」の精神で書いてみました。 使いどころ 開発中のアプリケーションを操作していて挙動がおかしい、デザインが崩れているといった問題を見つけた時に、非同期コミュニケーションとして Gif アニメで画面操作を録画して Slack に貼り付け共有したり、新たな Issue を作成する際に操作方法や起こっていることを説明するのに使えるでしょう。 もちろんブログにアップロードする画像にも使えます。以前こちらのブログを書いたときに使用しました
私のまわりにも便利なのは知っているけど、 使っていない人が意外と多いのがscreenです。 忙しいときに急に使おうと思っても、 多少、概念の理解が必要だったり、 環境に合わせて設定を変更する必要があったり、 screen内で使用できるコマンド(screen command)を覚えなければならないといった 導入障壁があります。 そんな理由から急に必要になったときに始めて使い始めてもなかなか有効活用できません。 しかし、いくつかの基本的な事項を覚えてしまえば、 こんなに広範囲に利用できて、便利なツールもなかなかありません。 ここでは、ある程度の誤解や、個人的な設定もありますが、 最低限のチュートリアルを提供していきます。 各設定についても順次解説をしてきますが、 基本このサイトでのscreenは起動時の設定で以下が設定されていることを前提とします。 autodetach on defkanji
Ubuntuは、現在主流なオペレーティングシステムであるWindows、OS Xと比べて市場シェアが低下していますが、実は非常に使いやすい安定したOSです。今やWindowsでなければならない理由はほとんどなく、Ubuntuでも大抵のことがこなせてしまいます。デスクトップはシンプルで目にやさしいものばかりを使用していますので、誰でもすぐに使えます。オフィスアプリケーションが搭載されるほか、ほかのフリーソフトも充実しています。最近、画面録画ソフトを探したところ、どれを選んでいいか迷っていますので結構時間を費やしました。そのため、今回、この記事ではオススメのUbuntu動画キャプチャソフトを5つ紹介したいと思います。 Ubuntu画面録画ソフトトップ5I. Simple Screen Recorder「Simple Screen Recorder」 はUbuntu OS で動作できる動画キャプ
成金クソ眼鏡prn野郎に嫌気がさした僕は、家のメインマシンのOSをubuntuにしてしまったわけです。 で、なんかサーバ入ったりして作業する際、windows環境だとteratermとかputtyとかってターミナルソフトが必要なんですが、僕はサーバのログを見ながらとか別のサーバの設定を参考にしながら作業とかって状況が多かったので、ウィンドウ分割と多タブ(複数シェル)管理の楽なpoderosaを使っていたのですが、ubuntuだとそういうことの出来るものはscreenしか知らなかったので、そのままscreenを使うことにしました。 が、これがまたとんでもなく使いにくい。使いにくいというか、設定の仕方がまったく分かりません。screenの売りの1つはコマンドで多タブ表示やウィンドウ分割が出来るところなのですが、キーバインドを変更しようにもどうやったら変更出来るのかがman screenみてもい
GNU Screen を使い始めて4年ほど経ちましたが、雑誌、書籍、ネット上での先駆者の設定を大して意味も理解せずコピペして肥大化してきました。来るべきバージョン4.1の正式リリースに備えて、ここで今一度自分の .screenrc を確認してみようと思います。 タイトルは釣りです。勢いでつけました。すいません。 まずは現在の MacBook で使用している設定を貼り、個別に解説していきます。意味の通らないコメントが多いと思いますが気にしないでください。設定ファイルはメインとなる .screenrc とホスト個別の .screenrc.local の2つあります。後者はシンボリックリンクでホストごとに管理しています。このへんは良くある構成だと思います。 それでは上から順番にいきましょう。 # Escape key is C-t, literal is a. escape ^Taこれは scr
screenというものすごく便利なアプリケーションがあります。上記写真のように、1つのターミナル内で、仮想的に複数の端末を起動させることができるものです。 ただ慣れるまでは少々使い方がとっつきづらいという話も聞きますので、今回はscreenを基本的に使えるまでのチュートリアルを紹介したいと思います。 どんなことができるの? 複数の仮想端末をあげるとどういったメリットがあるのでしょうか?実際に自分はscreenを使うまではターミナルを複数起動させ、Desktop上はターミナルだらけになっていました。 実際はそれでも問題は起きないのですが、個人的にはローカルPC側では極力起動しておくアプリケーションを少なくしたいと思っているため、screenを使うようになりました。 ただそれだけであればWindowsならPoderosa,MacならiTerm,GnomeならGnome端末があるのですが、scr
縦分割が目的で使い始めた開発版の GNU Screen。CVS、Subversion、Gitとリポジトリを追いかけていると、他にも便利な機能があることが分かってきました。ここ半年ほど主だった変更はありませんが、4.1.0 のリリースに向けてドキュメントも整備されてきたようですので、2年ほど使用してきて分かってきた変更点をまとめようと思います。 4.1.0における変更点 ここで取り上げる変更点は次の通り。詳細は ChangeLog などを確認してください。 新しい機能 縦分割 レイアウト ウィンドウグループ マウス操作のサポート コマンドメッセージの抑止 外部からのコマンド問合せ 拡張されたコマンド/機能 最大ウィンドウ数の増加 ウィンドウ番号の相対指定 イベント発生ウィンドウの装飾設定 設定で使用可能な変数/書式の追加 ウィンドウリスト/画面リストの拡張 その他 256色サポート コマンド
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