2012年04月20日22:00 カテゴリ書評/画評/品評東日本大震災 揺るがず、揺れてる - 書評代わり - 僕と日本が震えた日 僕と日本が震えた日 鈴木みそ 東北太平洋沿岸を、夫婦でドライブしてきた。 本作を、携えて。 仮設のトリセツ 岩佐明彦 青森県三沢まで東北自動車道で一気に北上して一泊の後、岩手県釜石、宮城県仙台、福島県いわき小名浜でそれぞれ宿をとり、最後は茨城県鹿嶋、いや神栖まで。 道路の整備状況は素晴らしい。国道45号線も国道6号線もぴっかぴかに直してある。流された橋もかけなおしてある。津波の直撃を食らった道の駅さえ、仮設ではあるが営業している。最高のドライブウェイだ。 そういえば「仮設のトリセツ」も献本いただいたのだった。この場を借りて御礼。私も実家焼失の跡一年弱ほど住んでいたが、住めば都とは仮設住宅のためにある言葉なのではないか?むしろ中古の方が建材の臭いが飛んでいて快適
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