DMM.comは9月28日、ライブ配信アプリ「LIVEcommune」のiOS版を公開した。10月中にAndroid版、2017年内にPC版のリリースを予定している。 LIVEcommuneは、「LINE LIVE」などのように視聴者と配信者がコミュニケーションできるライブ配信アプリ。コメント機能のほか、画面一杯に広がるエフェクトを特徴とした約40種類のアイテムやスタンプを実装している。 視聴者は有料のアイテムやスタンプを送れるいわゆる“投げ銭”によって、配信者を応援することが可能。配信者は、視聴者からのアイテムやスタンプよって得られる「communeポイント」を、現金やiTunesカードなどに交換して、次の配信などに生かせる。 同社では、近年急成長しているライブ配信市場において、既存サービスの中には度が過ぎた配信や誹謗中傷などのコメントが多く見られると指摘。今回提供するLIVEcommu
米Intelは9月20日、コンテナランタイム環境「Intel Clear Containers 3.0」を公開した。Go言語で書き直すなどアーキテクチャレベルでの変更が行われている。 Clear ContainersはIntelの仮想化技術「Intel Virtualization Technology(Intel VT)」をベースとするコンテナランタイム環境。ハイパーバイザ、最適化が行われたカーネルやsystemdなどを提供する。 Clear Container 3.0では、ハードウェアで仮想化されたコンテナランタイムを構築するGoライブラリ「virtcontainers」を活用する構造となった。これまでC言語で実装されていたコードをリファクタリングし、Go言語に移植している。ランタイム実装には、Open Container Initiative(OCI)と互換性がある「cc-runti
インターネットイニシアティブ(IIJ)は9月28日、DSD対応のストリーミング配信サービス「PrimeSeat」で先週実施した、ベルリンフィル・ハーモニー管弦楽団のDSDライブ配信について解説した。 同社は先週、最新フォーマットDSD 11.2MHzによる、世界初のDSDライブ配信を実施した。同楽団の本拠地「PHILHARMONIE」で、9月16日(土)19:00(日本時間では9月17日2:00)に開演した演奏会を、専用開発した配信ソフトを使い、現地からリアルタイムかつ無料で日本のユーザーにストリーミング配信した。曲目はマレク・ヤノフスキ指揮のプフィッツナー『歌劇≪パレストリーナ≫より3つの前奏曲』、ブルックナー『交響曲第4番変ホ長調≪ロマンティック≫』。 なおPrimeSeatは、6~7月にNHK交響楽団のコンサート音源をDSD11.2MHzで制作。DSD 11.2MHzによる世界初のオ
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