ブックマーク / gigazine.net (9)

  • ある日突然無断で他人の建物をショベルカーで破壊する企業は「反社会的勢力」ではないのか?

    2019年2月16日、地主のYさんとパワーエステート株式会社が突然GIGAZINE第一倉庫をショベルカーで破壊。法的な正規の手続きを一切無視して破壊するのは「建造物損壊」ではないのか?ということで警察が被害届を受理したその翌日、3月28日に新たな地主「日新プランニング株式会社」が2回目のショベルカーによる破壊を強行。そして4月1日、日新プランニング株式会社はさらに3回目の破壊をしに来ることがわかりました。 ◆2019年03月29日 23時00分 ある日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか? - GIGAZINE ◆2019年03月31日 20時02分 続・ある日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか? - GIGAZINE ◆ショベルカー、三度登場 日新プランニング株式会社による2回目の破壊が行われる前日夜の間に

    ある日突然無断で他人の建物をショベルカーで破壊する企業は「反社会的勢力」ではないのか?
    matomepro
    matomepro 2019/04/17
    “また、茨木警察署にGIGAZINE読者がいたため、「あのショベルカーの記事の件か!」ということで非常に話はスムーズに進みました。”こういうのステキ☆彡
  • ある日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか?

    大阪市西淀川区にあるGIGAZINE社へ編集長たちが自動車で荷物を取りに行ったところ、なんと斜め前にあるGIGAZINE第一倉庫がショベルカーでぶっ壊されている真っ最中の現場に偶然遭遇しました。 ◆所有している倉庫が見知らぬショベルカーに破壊されていた 現場はココ、2019年2月16日のことです。現場到着して確認直後からすぐ録音開始しているため、以降の様子はすべて音声データが存在していますが、記事執筆時点で警察が捜査中とのことなので、支障が出ないように専門的で詳細な部分はあえて省略し、被害届や供述調書に沿った事実関係のみで記事化しています。 上記の倉庫がこんな感じに。 解体業者がショベルカーで破壊中。もちろんすぐに「ここはうちの名義になっているし、登記して権利を所有している。火災保険もかけているし、税金も払っている。何かの間違いではないか」と伝えたところ、「上の不動産会社の社長から取り

    ある日突然自分の建物を他人がショベルカーで破壊しても「建造物損壊」にはならないのか?
    matomepro
    matomepro 2019/03/30
    やらせだと思ったらガチだったか。しかしこれ、同様の事例がたくさんありそう。「親の死後、数年ぶりに実家に立ち寄ってみたらいつの間にか家がなくなっていた」的なことがあるんだろうな…。そして打つ手なし!と。
  • 「ブドウを電子レンジでチンするとプラズマが発生する」という現象の原因がついに明らかに

    少し皮をつなげた状態で半分にカットしたブドウを電子レンジでチンすると、プラズマ発光が起こります。この現象は観察されていたものの、これまでその原因が解明されてこなかったとして、研究者が12台の電子レンジを破壊しながら調査を行いました。 Linking plasma formation in grapes to microwave resonances of aqueous dimers https://www.pnas.org/cgi/doi/10.1073/pnas.1818350116 The wrath of grapes: A tale of 12 dead microwaves and plasma-spewing grapes | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2019/02/these-scientists-broke

    「ブドウを電子レンジでチンするとプラズマが発生する」という現象の原因がついに明らかに
    matomepro
    matomepro 2019/02/20
    映像を見たら想像以上だった。なぜブドウで発生するのか?実に興味深い!ガリレオもビックリでしょうね。
  • コンクリートより強力・柔軟・安価でCO2を吸収する建材「Ferrock」

    by Samuel Zeller 「セメント」は、コンクリートやモルタルなどを作るときに水や溶液に混ぜ合わせて硬化させるための粉のことで、その生産量は2015年時点で82億トンに上ります。セメントを作るときや、セメントと水を混ぜ合わせてコンクリートを作るとき、多くの二酸化炭素(CO₂)が放出されていて、環境への影響はあるものの、強度や耐久性の点で、今も世界中でコンクリートが使われています。「Ferrock」は、このコンクリートの利点を備えつつ、抱える問題をクリアしています。 Ferrock: A Stronger, Greener Alternative to Concrete? https://buildabroad.org/2016/09/27/ferrock/ Ferrockを「発見」したのはアリゾナ大学のデビッド・ストーン氏。環境化学の博士課程で、鉄が錆びて固くなってしまうのを防ぐ

    コンクリートより強力・柔軟・安価でCO2を吸収する建材「Ferrock」
    matomepro
    matomepro 2019/01/22
  • 仮想通貨Bitcoin Goldが「51%攻撃」で取引を乗っ取られ取引所が多額の損失を負う事件が発生

    By Marco Verch 仮想通貨Bitcoin(ビットコイン)からハードフォークで誕生したアルトコインの1つである「Bitcoin Gold(ビットコインゴールド:BTG)」が、51%攻撃と呼ばれる攻撃を受けて、仮想通貨取引所が多額の損失を被るという事件が発生しました。 Bitcoin Gold Hit by Double Spend Attack, Exchanges Lose Millions https://www.ccn.com/bitcoin-gold-hit-by-double-spend-attack-exchanges-lose-millions/ 「51%攻撃」は、悪意のある仮想通貨マイナーの個人やグループがネットワーク全体の採掘速度の50%以上を支配することで取引を乗っ取り、不正な取引を可能にしてしまうというもの。これは、「最も長いブロックチェーン中の取引が正しい

    仮想通貨Bitcoin Goldが「51%攻撃」で取引を乗っ取られ取引所が多額の損失を負う事件が発生
    matomepro
    matomepro 2018/05/29
    以前から理論上は可能とされていた懸念が、ついに実証されてしまった。
  • 人を死に至らしめた「色」の歴史

    by zhouxuan12345678 「金よりも貴重」と言われ、画家・フェルメールの家族を借金の泥沼に陥れたという顔料「ウルトラマリン」など、歴史の中で「色」は人や世界に大きな影響を与えてきました。中でも白・緑・オレンジには人を死に至らしめてきた歴史があるとして、TED-Edがアニメーションでわかりやすく解説しています。 History’s deadliest colors - J. V. Maranto - YouTube 1898年、マリ&ピエール・キュリー夫婦によってラジウムが発見されました。 当時、ラジウムは体を修復すると言われていたため、ラジウムは歯磨き粉や薬、水、べ物などに使用されました。 また、暗所で緑色に輝いていたころから、ジュエリーで使われることも。 しかしその後、ラジウムに含まれる放射能は有害であることが判明し、ジュエリーやべ物に使用されなくなります。 一見すると

    人を死に至らしめた「色」の歴史
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    matomepro 2018/05/29
  • 世界には3つの色しか持たない文化がある、なぜ言語によって色を表す言葉の数が異なるのか?

    by Paul 青・赤・黄・緑など、色を表す言葉の数は文化によって異なり、工業化された文化では使用される色名の数が多いのですが、工業されていない文化では色名の数が少ないことがわかっています。なぜ文化によって色名の数が異なるのかは、これまでの研究では明らかになっていないところなのですが、新たに研究チームが50年にわたって使われてきた定説とは別のアプローチでこの問題の解明に挑んでいます。 Color naming across languages reflects color use http://www.pnas.org/content/early/2017/09/12/1619666114 Analyzing the language of color | MIT News http://news.mit.edu/2017/analyzing-language-color-0918 Lan

    世界には3つの色しか持たない文化がある、なぜ言語によって色を表す言葉の数が異なるのか?
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    matomepro 2018/05/29
  • なぜ人は会話の中に「うーん」「えーっと」という意味のない言葉を挟んでしまうのか?

    by amslerPIX 何かをしゃべっている時、意味もないのに「うーん」「えーっと」という言葉を口をついつい口にしてしまうもの。そんな「人はなぜ言葉の前に『うーん』『えーっと』といった意味のない言葉を挟んでしまうのか?」という疑問について研究した結果が、科学雑誌の米国科学アカデミー紀要に発表されました。 Nouns slow down speech across structurally and culturally diverse languages | PNAS http://www.pnas.org/content/early/2018/05/09/1800708115 Why You Say 'Um' Before Certain Words https://www.livescience.com/62630-why-you-pause-um-before-nouns.html

    なぜ人は会話の中に「うーん」「えーっと」という意味のない言葉を挟んでしまうのか?
    matomepro
    matomepro 2018/05/29
    これは驚き!9つの言語で名詞をしゃべるときは会話がゆっくりになる。名詞の前には意味のないう~ん、えーとが付きやすい。
  • 頭の中でつぶやいた「内言」を顔の筋肉から読み取って会話できるシステムをMITが開発

    人間は声に出して外に発する言葉の他に、自分の脳(あるいは心)の中だけに存在して思考の道具などとして用いられる言葉「内言」を持っています。この内言は自分以外にはまったく伝わらないものなのですが、マサチューセッツ工科大学(MIT)内の研究所「MITメディアラボ」では、顔と顎の筋肉の微細な電気信号を読み取って人工知能(AI)で解析することで内言の内容を読み取って音声として発することができる装置の研究開発が進められています。 Computer system transcribes words users “speak silently” | MIT News http://news.mit.edu/2018/computer-system-transcribes-words-users-speak-silently-0404 内言を読み取れる装置は、以下の写真のように耳から顎のラインに沿って装着さ

    頭の中でつぶやいた「内言」を顔の筋肉から読み取って会話できるシステムをMITが開発
    matomepro
    matomepro 2018/05/29
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