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2020年4月8日のブックマーク (2件)

  • 「すべてが終わった時、本当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか」『コロナの時代の僕ら』著者あとがき|Hayakawa Books & Magazines(β)

    「すべてが終わった時、当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか」『コロナの時代の僕ら』著者あとがき コロナウイルス(COVID-19)の急激な感染拡大により、EU最速で非常事態を宣言、3月10日からは全土にて外出制限を行っているイタリア。だが感染の爆発は想像を超えるスピードだった……。 イタリアを代表する小説家であり、物理学博士でもあるパオロ・ジョルダーノは、母国の混乱のさなかで何を考えたのか。世界26カ国で緊急刊行される彼のエッセイ『コロナの時代の僕ら』で綴られる切実で誠実な思索は、気づけば「コロナの時代」を生きざるを得なくなっていた世界じゅうの人々の道標になるはずだ。 日でも緊急事態宣言が発令される今日、『コロナの時代の僕ら』に収録される著者のあとがき「コロナウイルスが過ぎたあとも、僕が忘れたくないこと」を公開する。「まさかの事態」の訪れを拒めない僕らは、どう行動す

    「すべてが終わった時、本当に僕たちは以前とまったく同じ世界を再現したいのだろうか」『コロナの時代の僕ら』著者あとがき|Hayakawa Books & Magazines(β)
    matone
    matone 2020/04/08
    ”忘れたくない物事のリストをひとつ作っている…誰もが…リストを作るべきだと思う…平穏な時が帰ってきたら、互いのリスト…に共通の項目があるかどうか、そのために何かできることはないか考えてみるのがいい”
  • なぜコロナウイルスは飲食店を殺すのか|Akira Shuei

    はじめまして。飲店の経営やプロデュースを中心に活動している、周栄 行(シュウエイ アキラ)と申します。 私が何者かについては朝日新聞さんのこちらの記事に詳しく書いていただいておりますので、よろしければご覧ください。 初めてのノート投稿がこんなトピックになるのを残念に思いながらも、発信せねばならぬ衝動に駆られるままに投稿しています。 2020年4月7日、コロナウイルスの感染拡大によって緊急事態宣言が発出されました。この記事を書いている4月8日の夜中時点では既に発効しています。既にこの2月〜3月で、飲店は相当なダメージを負ってきました。そして今回の緊急事態宣言で少なからぬ飲店に致命的なダメージが与えられることになります。 この先この状況が続いた場合、あくまで私見ですが、夏までに4〜5割程度、仮に年内一杯続いた場合は7〜8割以上の飲店が営業を続けて行くことが困難な状態になるでしょう。 コ

    なぜコロナウイルスは飲食店を殺すのか|Akira Shuei
    matone
    matone 2020/04/08