たなか・あきのり 1961年、東京生まれ。15歳でフランス料理の道へ。85年に渡仏、パリの「ラ・ブールドール」でシェフ代行、「アランレイエ」で魚部門シェフをつとめ、南仏の「レ・サントン」ではシェフとして1つ星獲得の快挙を達成。帰国後、代官山「ロジェ・ベルジェ」総料理長を経て、93年に南青山「レ・クリスタリーヌ」を独立開店。現在、渋谷「コンコンブル」、新宿「クレッソニエール」のオーナーシェフ。料理ボランティアなどの地域活動にいそしむ一方で、フランス料理を題材とする画家としても活躍中。 ■あわせて読みたい ・香ばしさが伝わる黄金色の衣 大御所シェフがほれた「とんかつ かつ壱」 ・「ジンギスカンは、もうここで決まりだ」9年して巡り合った感動の羊肉 台湾料理を食べるならここがベスト ここ数年、タピオカミルクティーなどの台湾スイーツ、魯肉飯(ルーローハン)などの台湾小吃(シャオチー、屋台風の軽食)が
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