2018年6月21日のブックマーク (3件)

  • 「30年以内にお金の世界を終わらせたいんです」- 慶應大・斉藤賢爾博士が語るシンギュラリティ後の社会とは

    私たちは日円やドルなどのお金を使って生活している。最近では、ビットコインのような仮想通貨も現れた。お金を使わずに生活するなんて想像できない、というのが一般的な印象だろう。しかし、コンピュータサイエンティストとして地域通貨を研究してきた慶應義塾大学・斉藤賢爾博士によると、シンギュラリティ後には「お金のない世界」に移行していくべきなのだという。記事では、地域通貨の役割、そして斉藤博士が考える「お金のない世界」についてお話を伺った。 ——斉藤先生は「地域通貨」を研究されているとのことですが、地域通貨とは何でしょうか。 文字どおり、地域で使われる通貨のことを「地域通貨」と言います。最も特徴的な性質は、地域通貨は「どんどん要らなくなる通貨」であるということです。ちょっとイメージしにくいと思いますので、まずは私たちに身近な日円について考えてみましょう。谷口さんは、日円欲しいですか? ——はい、

    「30年以内にお金の世界を終わらせたいんです」- 慶應大・斉藤賢爾博士が語るシンギュラリティ後の社会とは
    matsui
    matsui 2018/06/21
    思ってたことと同じことが書いてある。
  • 天才プログラマーが予測する「AIが導く未来」

    『週刊東洋経済』8月21日発売号「教養としてのテクノロジー」に連動したテクノロジー(テック)賢人へのインタビュー4回目は、AI人工知能)ベンチャー・UEIの清水亮社長。清水氏は高校時代からコンピュータ雑誌でプログラミング関連の連載を持ち、大学在学中には米マイクロソフトの次世代ゲーム機の開発に携わったという“天才プログラマー”(独立行政法人情報処理推進機構が認定した公称)である。近年はAIの研究開発にのめり込んでいる清水氏に、AIをめぐるド素人な質問をぶつけてみた。 「機械学習」と「深層学習」の違い ――AIの発展は、マシンラーニング(機械学習)とディープラーニング(深層学習)という2つの技術によるそうですが、この2つの違いが正直よくわかりません。 マシンラーニングっていうのは、統計的に最適な答えを見つけるのが主な目的です。たとえるなら乗換案内やカーナビ。あれはどの経路が一番短いかという最

    天才プログラマーが予測する「AIが導く未来」
    matsui
    matsui 2018/06/21
  • AI時代に生き残る人たち 私たちは“AI人材”を目指すべきなのか

    最近、「AI人材」という言葉をメディアで聞くようになりました。人工知能に関する業務を遂行する人材をAI人材と呼ぶそうで、どの企業も血眼になって探しています(参考記事)。 AI人材の仕事は、コードを書くだけにとどまりません。6月7日に行われた日商工会議所の記者会見で、三村明夫会頭は「かみ砕いて(AIが)経営に必要だと分からせる、しかも具体的にこういう手段がありますよと、社長に気付きを与える人材が必要」と述べています。 要はエンジニアの枠を超えて、AIで何ができるかを分かって、かつAIを用いた課題発見・課題解決の実現まで構想できる人材がAI人材なのでしょう。 一方で、世間的にはAIによる成功事例だと呼ばれているものが、単なる回帰分析を用いた予測だった、というのはよくある話です。結局のところ、簡単なデータサイエンスの知識があれば十分なのにわざわざAI人材と名付けたい層と、名付けられたい層の狂想

    AI時代に生き残る人たち 私たちは“AI人材”を目指すべきなのか
    matsui
    matsui 2018/06/21
    AIは大したことないと言う人は本当に理解して言っているのだろうか?AIを笑うものはAIに泣く。