出荷台数が世界で3000万台を超え、世界最強の携帯メディアの座を確かなものにした「iPhone(アイフォーン)」。今月中にも、iPhoneの操作性や画面デザインを踏襲した新型タブレット型パソコンの発表があると噂されており、新年もiPhone経済圏の勢いは止まりそうにありません。 “ケータイガラパゴス”と揶揄された日本でも200万台を突破した模様で、職場や街頭、電車などでiPhoneを見かける率は日増しに高まっています。米国の広告配信会社によれば、日本は台数の伸び率で首位。独占販売権を得ているソフトバンクモバイルが昨年12月に新たな値下げキャンペーンを開始したこともあり、この年末に手に入れた方も多いのでは。 iPhoneの魅力は、ビジネス用途から学習、ゲームと、あらゆる分野のアプリケーションをどこでも手軽にインストールして楽しめること。ただし「AppStore(アップストア)」に揃うアプリの