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2015年5月20日のブックマーク (2件)

  • 世論調査に見る統計処理

    医学における統計処理の問題点を考える前に,ちょっと別の各度から統計処理について述べてみたい。 ご存知の方はご存知と思うが,各種の世論調査はどれも1500~2000人を対象に行っている。そしてなぜか,5000人を対象とした世論調査も,8000人で調べた世論調査も存在しない(はずである)。1億人の意見を調べようとすれば2000人の意見を調べたらもうそれで十分だかららしい。さらに言うと,10万人の意見を調べるのも2000人で十分なのである。 なぜ2000人でいいかと言うと,そういう計算式と言うか統計処理方法があるからである。これに基づくと,1万人の世論調査に必要なサンプリング数は1300人ほど,10万人で1500人ほどであり,それ以上はいくら母集団が増えてもサンプリング数は1500でよいと言う結果になる。 必要なサンプル数を算出する根拠となっている数式は次の通りである(出典は2004年に出版され

    matsukaz
    matsukaz 2015/05/20
    世論調査のサンプル数が1500人とかどうなんだろと思って見つけた。
  • 総務省|報道資料|「平成26年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」の公表

    総務省情報通信政策研究所は、東京大学大学院情報学環 橋元研究室との共同研究として 「平成26年 情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」を実施し、その報告書等を取りまとめましたので公表します。 「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査」は、スマートフォンの普及等により利用が進んでいるソーシャルメディア等のインターネット上の新しいメディアと、テレビ、新聞といった従来型のメディアについて、利用時間の長さ・時間帯、利用者の割合、利用目的及び信頼度等を継続的に把握し、メディア間の関係を明らかにすることなどを目的とした調査です。  平成24年から東京大学大学院情報学環 橋元研究室との共同研究として実施しており、今回3回目となる平成26年調査の報告書等をとりまとめましたので公表します。 平成26年調査結果の主なポイントは、以下のとおりです。詳細は別添1をご覧ください。 スマートフォ

    総務省|報道資料|「平成26年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」の公表