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ブックマーク / www.eisbahn.jp (2)

  • HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様

    今日では HTTP(s) で API が公開されることは当たり前の時代ですが、エラーをアプリケーションにどう伝えるかは、個々の API の設計に依存していました。特に、HTTP ステータスコードは有限であり、元々持っている意味があるので、自由に使うことはできません。API はそのドメインごとにもっと複雑で細かなエラー情報があるはずで、それらはレスポンスボディに載せてアプリケーションに伝えることになりますが、その書式に規定は今までありませんでした。 HTTP API にて、アプリケーションにエラー情報を伝達するための(レスポンスボディに載せられる)標準的な形式が、RFC7807 Problem Details for HTTP APIs で定められています。適用例としては、以下のようになります。 HTTP/1.1 403 Forbidden Content-Type: application

    matsukaz
    matsukaz 2017/01/04
  • SyncFileSystem APIの仕様ドラフトを和訳してみました

    SyncFileSystem APIの仕様ドラフトを和訳してみました Written on Feb 26, 2013. Posted in Chrome extension 時代はそろそろ「オフラインファースト」になる模様ですが、そのためにはブラウザが情報をオフラインで扱うことを可能にする機能が充実してくれないといけません。いろんなAPIを組み合わせて駆使していけば、現状でもできないことはないです。しかし、もちろん僕らは手軽にオフライン対応Webアプリを作りたいですよね?同期処理や競合など、自分で面倒見たくは誰しもないはずです。 SyncFileSystem APIはそんな僕らの要求に応えてくれるかもしれないと考えています。まだChrome Canaryでしか試せませんが、その仕様のドラフトはすでに公開されていますので、和訳してみました。 元の仕様のドラフトは、以下にあります。 SyncF

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