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auroraに関するmatsukazのブックマーク (11)

  • RailsとAmazon Aurora利用時のフェイルオーバー問題を解決 - matsukaz's blog

    tl;dr RailsのコネクションプールとAmazon Auroraのフェイルオーバーの仕組みは相性が悪く、フェイルオーバー時に致命的な問題が発生する 解決方法の1つは、コネクションプールを使わないこと ただし、都度接続だと接続コストがかかる New Relicなどを使ってる場合は、自分の実装以外で使ってるコネクションまで都度接続になってしまう 別スレッドでDB操作を行っている場合、処理中であってもそのスレッドのコネクションまで切断されてしまう(Railsのコネクション破棄がプロセス単位のため) コネクションプールを活かしたままこの問題を解決できたので、その方法をご紹介します。ちなみにRails 4.2の話。 RailsAmazon Aurora利用時のフェイルオーバー問題とは 詳しくはこちら qiita.com 問題が発生する状況をまとめると以下の通りです。 Amazon Auror

    RailsとAmazon Aurora利用時のフェイルオーバー問題を解決 - matsukaz's blog
    matsukaz
    matsukaz 2017/07/31
    書きました。これでフェイルオーバー時も安心かも
  • Amazon Auroraを真に理解するための性能検証 | 外道父の匠

    今回は、まだ全然底が見えていないAuroraのガチンコ検証となります。公式資料に、発表当初の簡単な検証数値もありますが、自分でやらないと理解できない部分が多くあるためです。 既にAuroraにするだけで従来より速くなる説は有力ですが、なぜ速くなるのか、どのような点に注意を払って運用すべきなのか、といったことを理解するために、より局所的な検証をいくつか行って考察していきたいと思います。 目次 楽しい検証になって長くなりましたので、目次を置いておきます。 はじめに クエリのレスポンスタイム クエリキャッシュ CPU利用率とIOPSの性質 データ容量とストレージ性能の関係 インスタンスタイプとストレージ性能の関係 運用面の色々 何がボトルネックになるか はじめに いくつか前提的なものを。 ベンチマークは全て、sysbench を使ってテストデータ作成・ランダム参照/更新クエリを実行しています デ

    Amazon Auroraを真に理解するための性能検証 | 外道父の匠
  • サーバーレスでAuroraの実行中クエリをCloudWatch Logsへ出力する | DevelopersIO

    大栗です。 RDSで障害が発生する一因として、想定外に長時間実行しているクエリが邪魔になっていることがあります。RDS for MySQLAuroraの場合はSlow Queryで長時間実行されたクエリは分かりますが、実行が完了したものしか出力されないため現在動いているものはshow processlist;を実行して実行中のクエリを確認する必要があります。監視システムで定期的にRDSにログインして実行すれば良いのですが、面倒なのでEC2を使わずに実装してみました。 全体概要 Auroraの場合は、ストアドプロシージャ経由でLambdaを実行できます。この機能とMySQLが持っているスケジュール機能を利用します。 AuroraのEvent Schedulerでinformation_schema.processlistの内容を取得してlambda_asyncを呼ぶ LambdaでPROC

    サーバーレスでAuroraの実行中クエリをCloudWatch Logsへ出力する | DevelopersIO
  • Auroraの各種エンドポイントとダウンタイムの検証 | 外道父の匠

    前回に続いてまたAuroraです、Aurora。高い可用性なのはわかっていますが、じゃあ具体的にどのくらいやねん、となると良い情報がなかったので調べることにしました。 Auroraの公式情報は、一定以上の知識を前提とした内容になっていて、良いバランスで心地よい感じなのですが、まだ読んでて楽しいコンテンツが欠けている印象です。一般情報も、出ました、使ってみました、とかしか無くて寂しいので、ブルーオーシャンを泳いでいくとしましょう。 AuroraのEndpoint 公式読めばいい所なので軽く復習ですが、現在のAuroraのEndpointは3種類あります。 Cluster Endpoint … 常にWriterを指すFQDN。参照更新の両用 Reader Endpoint … ランダムでReaderを返すFQDN。参照用 (Instance) Endpoint … インスタンス毎に割り当てられ

    Auroraの各種エンドポイントとダウンタイムの検証 | 外道父の匠
  • EngineyardからAWSに移設してAuroraの運用を開始した - トレタ開発者ブログ

    どうも佐野です。トレタのインフラはEngineyardでワオワオやってたんですが、あの、なんていうのAurora?それを使いたかったわけです。 さて、私が書いた前々回の記事にて、「コア機能のAWS化」を今後のTODOとして挙げていましたが、5/9にEngineyardからAWSへの移設が完了していました。EngineyardはRailsやnodejsなどのWEB-DB環境を簡単に構築できるPaaSです。Herokuとの違いはサーバにsshしたり、chefを利用してFluentdなどのミドルウェアを入れたり、既存のコンフィグレーションをカスタマイズしたりすることができる点が挙げられます。比較的自由度の高いPaaSと言えるでしょう。トレタでは創業〜先月までお世話になりました。 今回は移設とAuroraの運用に関するTipsの紹介になります。なお、記事に示す設計・運用方針はAWSのソリューショ

    EngineyardからAWSに移設してAuroraの運用を開始した - トレタ開発者ブログ
  • Amazon Auroraを始めるためのパラメータ資料 | 外道父の匠

    Auroraがそこそこ浸透してきたように感じなくもないですが、そのわりに情報がまだ少なめなのは、それだけ従来のMySQLと変わりなく扱え、性能も十分満足いくものだろう、という証なのでしょうか。 中の人も、パラメータチューニングは済んでいるので、基的にはスケールアップで対応してください、と申しているように、かなり良い調整がされているようです。しかし、インフラエンジニアというかエセDBAたるもの、何がどう調整されているかを具体的に確認しなくては気がすまないため、整理してみたわけです。 デフォルトの設定 パラメータグループについて Auroraのパラメータは従来と異なり、ノード毎の設定である『DB Parameter Group』と、クラスタ内共通の『DB Cluster Parameter Group』の2つに設定が分かれます。 必要に応じてクラスタの方に、文字コードやレプリケーション周りな

    Amazon Auroraを始めるためのパラメータ資料 | 外道父の匠
  • AWS Solutions Architect ブログ

    こんにちは。ソリューションアーキテクトの下佐粉(しもさこ)で す。 先日(7/31)のお昼に緊急開催したAWS Black Belt Tech Webinar では RDSの新しいデータベースエンジン Amazon Auroraの解説を行いました。 これまでプレビューだったAuroraが一般公開(GA)された直後とあって、告知からあまり日にちが無かったにも関わらず非常に沢山の方にご参加いただきました。スライド資料を以下に公開しますので、見逃した方もぜひ参考になさってください。 Q&Aも非常に活発でした。時間の範囲お答えさせていただきましたが、それでも答えきれなかったご質問も多かったので、このエントリの後半にQ&Aをまとめています。こちらもぜひご参照ください。 次回のBlackbeltは8/5(水)18時から、AWSのNoSQL型データベースサービスであるDynamoDBについて解説します。

  • 【AWS】Aurora に絵文字『utf8mb4』をINSERTできるか試してみた | DevelopersIO

    はじめに こんにちは植木和樹@上越妙高オフィスです。日はGenerally AvailableとなったRDS for AuroraがどれくらいMySQLと互換性があるのか興味あったので文字コードまわりを試してみました。元ネタはこちらとなります。 RDS MySQL5.5.33 で『utf8mb4』(4バイト対応UTF-8文字コードセット)を試してみた | Developers.IO 文字コード設定 上記で紹介したブログとまったく同じ設定がAuroraでも可能です。 『utf8mb4』に対応したパラメーターグループを作成する(character_set_XXXXXX) パラメーターグループでinit_connect = set names utf8mb4;を設定する 作成したパラメーターグループでAuroraインスタンスを起動する CHARACTER SET utf8mb4 指定でデータベ

    【AWS】Aurora に絵文字『utf8mb4』をINSERTできるか試してみた | DevelopersIO
  • [Deep Dive]Infra寄りのDevがお送りするRDS for Aurora徹底検証

    JAWS DAYS 2015 AWS Technical Deep Dive & Aceに聞け! Amazon RDS for Aurora 16:00~16:50 株式会社シティネット 大崎充博 3/25 Update Storageは16TBまで自動拡張→Storageは64TBまで自動拡張

    [Deep Dive]Infra寄りのDevがお送りするRDS for Aurora徹底検証
  • Amazon RDS for Aurora について知りたい28のこと (28 Questions about Aurora) - yoshidashingo

    cloudpackエバンジェリストの吉田真吾(@yoshidashingo)です。 Amazon RDSにAWS独自のエンジン「Amazon Aurora | MySQL PostgreSQL Relational Database | Amazon Web Services」が追加になりました。ただし、開始20分前ですら大行列で、ギリギリに行った自分などは立ち見にすら入ることができなかったので、サービスの詳細を聞き逃してしまいました。 といってもすでにさまざまな資料が公開されているので、これをちょっと読み込んでみて、気になる点はあるか、つまりずばり「今すぐ番投入すべきか」ちょっと考えてみようと思います。 ちなみに合間合間に質問を書いてますが、回答があれば随時記入していこうと思います。 ※2014.11.17 以下のとおりスライドが公開になりましたので、回答にあたる部分を追記してあります

    Amazon RDS for Aurora について知りたい28のこと (28 Questions about Aurora) - yoshidashingo
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