HTTP2.0 勉強会 #3での発表資料。
自分は大学時代の4年間+SIer時代の5年間、Javaのみを書いてきました。 ここでいうJavaを書いてきたというのは、J2EEの世界でStrutsとかHibernateとかSeasar2とかSpringとかのFWを使って、業務系Webアプリの開発をしてきたということ。 そして今年転職して、Rubyの会社になりたい会社(つまりPHPも結構やってる)ペパボに入りました。そこで感じているJavaの世界とRubyの世界の違いについて書いていきます。とは言っても、Rubyの世界の入り口からちょっと覗き見したぐらいの立ち位置ですが。 今、自分が1番感じているのは、Rubyの世界は_ライブラリの開発スピードが速過ぎる_ということ。 開発スピードが速過ぎるとは railsで開発している時に色々なgemを使いますが、そのアップデートがめちゃくちゃ頻繁に起きます。メジャーなライブラリを使っていても、1週間に
この1月中に2回ほどFukuoka.rbが開かれた。しばらく止まっていたのだが、今年から とにかく集まる もくもく作業中心 みたいなコンセプトで再起動した。会場は、今のところ、ペパボ福岡支社と、株式会社グルーヴノーツの会場をお借りしている。 再起動の経緯は森井さんの記事も読んでみてください。 一回目は、イベントページを doorkeeper に作ったものの、「第ゼロ回」の経緯を知らない方も多くて、PCなど作業用のものを何も持ってきておらず帰ってしまった方もいて、そこは結構反省点だなと思った(はるばるロンドンからたまたまいらした方もいたので残念...)。 ということで急いでFukuoka.rb公式サイトを作成。 しかし、もくもく会を分かっている人には「もくもく会ですよ」と言っておけば何となく通じるけれど、割と通じるとも限らないんだなあと言う気持ちになった...。 東京圏のコミュニティではSh
2013年12月29日1時頃(UTC)に、www.openssl.orgサイトでページ改ざんが発生しました。OpenSSLサーバーは、他のユーザーとハイパーバイザーを共有する仮想サーバー上に構築されていたとのことです。調査から、ホスティング業者の脆弱なパスワードを足がかりに、ハイパーバイザー管理コンソールが制御され、仮想サーバーを操作されたとしてます。ソースコードのリポジトリーには影響はなかったとしています。 さて、ここからは2014年1月12日までに明らかになった脆弱性情報のうち、気になるものを紹介します。それぞれ、ベンダーが提供する情報などを参考に対処してください。 OpenSL 1.0.1f、OpenSSL 1.0.0lリリース(2014/01/06) OpenSL 1.0.1fでは、サービス拒否攻撃を許してしまう3件の脆弱性を解決しています。脆弱性(CVE-2013-6449)は、
Valentin V. Bartenev vbart at nginx.com Mon Jan 27 20:02:19 UTC 2014 Previous message: : [PATCH 0 of 1] Mail: add support for SSL client certificate Next message: [PATCH] SPDY/3.1 protocol implementation Messages sorted by: [ date ] [ thread ] [ subject ] [ author ] http://nginx.org/patches/patch.spdy-v31.txt This patch upgrades implementation of SPDY protocol in the ngx_http_spdy_module from draf
言葉が出にくかったり、同じ音を繰り返したりする吃音(きつおん)のある男性(当時34)が昨年、札幌市の自宅で自ら命を絶った。職場で吃音が理解されないことを悩んでいたという。自ら望んだ看護師の職に就いて4カ月足らずだった。100人に1人とされる吃音の人を、どう支えればいいのか。学会が創設され、議論が始まっている。 男性は昨年3月に看護学校を卒業し、札幌市内の病院で働き始めた。 幼いころから吃音で、話し始める時に言葉がなかなか出てこない「難発」と呼ばれる症状があった。「ん……」と無言が続き、足踏みを繰り返すなどの「随伴(ずいはん)症状」もあった。緊張すると症状はよりひどくなった。 家族によると、男性は病院で吃音が理解されずに苦しんでいたという。男性は自己紹介の用紙に自分の症状について書き、職場で理解してもらおうとしていた。「大声を出されると萎縮してしまう」「話そうとしているときにせかされると、言
松本 亮介(まつもと りょうすけ) 略歴 京都大学博士(情報学)、さくらインターネット研究所主席研究員、株式会社COGNANO取締役CTO、情報処理学会各種幹事・委員、ITRC各種委員、松本亮介事務所所長、その他複数社の技術顧問。 2008年に現場の技術を知るため修士に行かずにホスティング系企業に就職したのち、2012年に修士課程を飛ばしで京都大学大学院の博士課程に入学。インターネット基盤技術の研究に取り組み、mod_mrubyやngx_mrubyなどのOSSを始めとした多数のOSSへの貢献や学術的成果を修める。 2015年4月より2018年10月までGMOペパボ株式会社にてチーフエンジニアとしてプロダクトのアーキテクトやエンジニア組織のマネージメントに従事すると同時に、ペパボ研究所では主席研究員としてOS・Middleware・HTTPに関する研究、及び、事業で実践できるレベルまで作りこ
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