育児エッセーマンガ『イクメンと呼ばないで ニブンノイクジ』(マガジンハウス)を出すなど、フツーに育児をするパパマンガ家・小沢高広さん。妻で作画の妹尾朝子さんとマンガ家ユニット「うめ」として、『大東京トイボックス』をはじめ人気作をいくつも手掛けています。日経DUALでのインタビュー記事「ガチ育児パパの子連れお出かけ 親のストレス削減術」が好評につきまして、続編です! 小沢さんにとって、パパだけでお子さん2人(小学5年の長女と小2次女)と過ごすことは、赤ちゃんのときから当たり前のこと。前回に続いて、使える子連れお出かけのワザやヒントと、パパ育児の現状に思うことを聞いてきました。 パパが育児をすることをことさら評価する風潮に「薄いハラスメントだと思う…」との言葉に、ハッとする方は多いのでは。合理的思考が光る小沢さんの育児は、参考になるアイデアがいっぱいです。 子どもと一緒にいるときも「自分のスト
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