By ssoosay 「対象物の間にある空間」をアート用語で「ネガティブスペース」といい、ネガティブスペースを利用した代表的な作品は「ルビンのつぼ」といわれる、つぼの回りのネガティブスペースを使って2人の男性の顔が向かい合うところを表現している作品です。ネガティブスペースを利用する手法はロゴデザインでも使われることが多々あり、パッと見たときにわかるロゴ部分だけでなく、ロゴ以外の部分に注目すると違うイメージが浮かび上がります。 Design Inspiration: Negative Space Logos and Symbols http://briandelaney.me/design-inspiration-negative-space-logos-and-symbols 01:Two girls & a Key logo 02:4x (fox) logo 03:Moetivs Pet
ちょっと、これはナイスアイディアなスピーカーシステムです。 電球のソケットに設置できる、ライティング兼ワイヤレススピーカー。その名も「AudioBulb」です。 見た目のフォルムもさることながら、やっぱりライトバルブさながらの手軽さが魅力。シーリングライトのソケットにだって入りますから、壁にスピーカーを設置するための大工仕事も不要。 送信機に音源となるiPhoneをドッキングさせたり、外部音源を繋げれば完了。 プロモーション動画はこちら。 ケーブルの煩わしさなどがないところがワイヤレスの魅力ですが、電源のこととか設置のことなどを考えると、スピーカーって意外と面倒。 家にある照明器具をそのまま活用できるし、これはとても便利でいいね! ※一部、修正しました。ご指摘ありがとうございました。 AUDIOBULB | WIRELESS SPEAKER LIGHT BULB [via bless th
何をモチーフにした電球かというと、タイトルそのものがヒントです。答えの写真はこちら。 そう、発想の起源である脳です。アイディアは脳を使うことによって生み出されるものですが、脳とヒラメキの関係を視覚的に表現したアート電球「The Brain Bulb」です。 アイディアが突然「ひらめく」感じがするのは、どうしてでしょう? ひらめく時というのは、どうやら脳の中で情報と情報がマッチングされる瞬間のようです。脳にインプットされていない情報が融合されることもありません。自分がすでに知っている情報に、新しい情報が加わり、脳が活性的に動くとき、シナプス結合が増加します。それまで繋がっていなかった細胞が互いにリンクし、それによって新しい「発想」が生まれるんですね。 ひらめいた瞬間に頭で電球が光るというマンガやイラストがありますが、こちらの電球のほうがそのイメージにぴったりのような気がします。 The Br
キューバ大使館の跡地に作られた期間限定の商業施設「OPERA」(サントリー)も評判になりました。パリのオペラ座をイメージしたもので、期間限定とは云いながら、作りがしっかりしていて、話題になったので覚えていますが、この建築がナチスを想起させるというので海外から批判を受けたという話は知りませんでした。このような期間限定の施設が次々とオープンしたのが、この時期の特徴です。六本木にできたノマド(NOMAD)もその一つです。 金余りの中で、膨大な巨大構築物、建設ラッシュの中で、建築デザイナー達は豊富な予算を背景に、自分達の思うがままの設計、デザインをしていきます。デザイーナにとって夢の時代です。 Nigel Coats Bofil Bofil Bellini Henri Gueyda Aldo Rossi Ricardo Bofill Leviア
録画していた完成ドリームハウスをやっと観た。 マンションリノベが酷いという前評判を聞いて、気になっていたのだ。 酷いものだった。 リノベーション業界全体のイメージを悪くしてしまったと言っても良い。 救いは、「アレは、酷いリノベーションだった」と個別事例として捉えてもらっていることだ。 友人にリフォームを生業にしているヤツが居て、色々聞いた。 迷惑にならないように具体例はボカした上で、何がどう良くなかったのか、どうすべきだったのかを解説してみたい。 まず言葉の説明から行こう。リノベーション に定義は無い。 良く「国土交通省の定義によれば」などと書いてあることがあるが、国交省は一貫して「リフォーム」という単語を用いている。((と、聞いたが自分で探してみたところ、「大都市のリノベーション戦略」等、違う意味の単語として国交省内で使われているようだ。)) 今回の完成ドリームハウスに出ていた空間ディレ
Moveable walls and an entrance barricaded by a two story drawbridge make this first zombie proof house an impregnable fortress. Somehow, ritual drunk-conversation concerning team captains for the apocalypse has become a major part of the lives of 20-somethings. Having been matured in the Grandaddy-crowned masterpiece film (put “A.M. 180” on and forget that you have a job) 28 Days Later and the bes
これオフィス用に欲しいなぁ。 オフィスで温かいものを飲むようにマイ・マグカップ持っている方多いと思います。でも、保管方法に意外と困ったりしませんか? 上に向けて置くと、ホコリが入ってしまうし、下向きだと飲み口が机についてしまう。結局どうやって置いても飲む前にもう一度洗う羽目になるんですよね。洗う回数を減らそうと「飲み終わった後は洗わない派」だという人もいますが、そうすると茶渋がついてしまうのが気になります。 そんな悩みを解決してくれるのがBevel Mug! 持ち手の所に工夫がされています。 こんなちょっとした工夫であの悩みを解決できたなんて! Red Dotデザイン賞を受賞しているものには、こういったちょっと工夫ですごく便利に系のデザインが多いですが、その中でも逸品です。 早く商品化をお願いします! [Red Dot viaYanko Design] mio(Jamie Condliff
hartmut esslinger’s early apple computer and tablet designs ‘apple macphone’image courtesy of hartmut esslinger in german designer hartmut esslinger’s new book ‘design forward‘, the founder of frog design overviews ‘strategic design’, and how innovative progression has sparked creative change in the consumer market, especially for one of the most successful american companies ever built: apple. th
これからの寒い時期はクリスマス、バレンタイン、ホワイトデーとカップル向けのイベントが続きますが、そんなイベントを盛り上げる「カップル向け」のポテトチップスが湖池屋より12月10日(月)に発売されます。ごくまれにハート形のチップスが入っていて、見つけるとちょっとラッキーな気分になれるというわけ。一足早くゲットすることができたので、早速ドキドキしながら1人で開封してみました。 ハート形のチップスが入っていたら超幸運! ハートがつながる“恋の味” “カップル向け”ポテトチップス シュガーバター味&レモンペッパー味が新発売! http://koikeya.co.jp/news/detail/377.html 「コイケヤポテトチップス シュガーバター味」「コイケヤポテトチップス レモンペッパー味」の2種類があり、参考価格は税込120円(オープン価格)です。どちらもハートが描かれており、華やかな感じ。
ヒントは人間の骨。中身スカスカなのにあれだけの重みの体を支える、その秘密はフラクタルパターンにあります。 そこに着目したヨーロッパの研究チームが、重みを支えるのに最適な「階層構造」を計算する手法を開発しました。これを応用して用途に特化したカスタムデザインのビーム(梁、横材)を3次元プリンタで成形すれば、鉄より軽くてケタ違いに強いビームができるようです。巨大ビルの密度がガクンと減りますね! この手法は、英ノッティンガム大学講師ヨン・マオ(Yong Mao)博士が同僚たちと共同で開発したものです。実現にあたっては新技術単体ではなく、いくつかの新技術をバンドルしています。 まず最初は空洞のビームからスタートし、「これぐらいの重さには耐えて欲しい」と思う荷重を加えてテストします。これはもちろん折れますよね。そこで、高度なソフトウェアを使って折れたビームを分析し、その重みを支えられるような内部のフラ
ミュンヘンと言えばBMW! 本場なだけあって、道路を見ていても駐車場を見ていてもBMW率が高い気がします! オリンピアパークのそばに立つ本社ビルは、 エンジンの円筒形を4つ組み合わせたような形でVier Zylinder(4シリンダー)と呼ばれています。 本社ビルの隣にはBMW Welt(BMWワールド)という大きなショールームとBMW Museum(博物館)があります。 今回そのふたつに行ってきましたのでご紹介します。 最寄駅Olympiazentrumを降りるとまずこのBMW Weltが見えます。 こちらはBMWのショールームのような建物。無料で入れます。 中にはBMWの車が展示されていたり、子どもが遊べるコーナーもありました。 Wiiもあって遊んでることもがたくさんいました。 レストランやお土産屋さんもありました。 階段を上ると連絡通路がありBMW本社と博物館のある建物に行くことがで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く