タグ

ブックマーク / twop.agile.esm.co.jp (2)

  • ヘロヘロスクラム、内部の質、変化のための設計〜『健全なビジネスの継続的成長のためには健全なコードが必要だ』対談 (3)

    ヘロヘロスクラムを見かける話懸田:さて、次の話題がたぶんテーマの根幹だと思うんですけど、そこらへん少しお願いします。 和田:ブログエントリーで一個ずつタイトル並べたみたいな感じですね。じゃあトピック「スクラムは広まったがコードや設計がダメだとエンジニアは生き生きしないのではないか?」。 家永:これはいわゆるファウラーの所のヘロヘロスクラムとかっていうキーワードですね。 和田:角さんが訳したやつ。 家永:和訳があるので、知られてはいるんだけれども、実際僕がアジャイルコーチというポジションで入ると、期待されるところの最初はまずはプロセス面を見るというところがあって、コードまで見るという機会が逆に離れてしまっている。プロセス部分にもまずフォーカスが当たるんだけれども、実際にもう一歩踏み込んでコードを見てみると、「これ大丈夫か!?」とドキッとする機会が何度もある。例えば、僕は(Ruby on)Ra

    ヘロヘロスクラム、内部の質、変化のための設計〜『健全なビジネスの継続的成長のためには健全なコードが必要だ』対談 (3)
    matsuoshi
    matsuoshi 2018/02/20
  • スタブ・モックは本当に悪者なのか?〜テスト駆動開発をやめて、なお残すべき習慣とは (2)

    技術詳細は外側へ寄せるポイントは、中心となる対象ドメインは何か?中心から排除したい要素は何か?を考慮して区分けすることです。中心のドメインから排除したい項目の代表例が、データベースアクセスや外部Webシステムやメッセージングといった詳細の技術要素です。ドメイン駆動設計の設計判断を取り入れている場合は、オブジェクトへのアクセスするためのRepositoryのインタフェースのみを中心ドメインに入れ込み、Repositoryの実装(特定のデータベース種類やSQLなど実装詳細)は外側に追いやります。同様に、インタフェースのみを中心にいれてメッセージングや他のWebシステムのアクセス等の実装の詳細は外部に追いやります。 うまく区分けできれば、中央に残った純粋なビジネスについてのルールや状態遷移についてをユニットテストやリファクタリングを継続することができます。リファクタリングによる設計改善を継続する

    スタブ・モックは本当に悪者なのか?〜テスト駆動開発をやめて、なお残すべき習慣とは (2)
    matsuoshi
    matsuoshi 2017/09/26
  • 1