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ヘロヘロスクラム、内部の質、変化のための設計〜『健全なビジネスの継続的成長のためには健全なコードが必要だ』対談 (3)
ヘロヘロスクラムを見かける話懸田:さて、次の話題がたぶんテーマの根幹だと思うんですけど、そこらへ... ヘロヘロスクラムを見かける話懸田:さて、次の話題がたぶんテーマの根幹だと思うんですけど、そこらへん少しお願いします。 和田:ブログエントリーで一個ずつタイトル並べたみたいな感じですね。じゃあトピック「スクラムは広まったがコードや設計がダメだとエンジニアは生き生きしないのではないか?」。 家永:これはいわゆるファウラーの所のヘロヘロスクラムとかっていうキーワードですね。 和田:角さんが訳したやつ。 家永:和訳があるので、知られてはいるんだけれども、実際僕がアジャイルコーチというポジションで入ると、期待されるところの最初はまずはプロセス面を見るというところがあって、コードまで見るという機会が逆に離れてしまっている。プロセス部分にもまずフォーカスが当たるんだけれども、実際にもう一歩踏み込んでコードを見てみると、「これ大丈夫か!?」とドキッとする機会が何度もある。例えば、僕は(Ruby on)Ra
2018/04/04 リンク